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「当芍散」と「当帰芍薬散」の違いを教えてください。

最近、高プロラクチン血症に似た症状があります。
2年程前から「当芍散」を服用しているのですが、
それが原因で出た症状と考えられますか。

本で不妊や高プロラクチン血症には「当帰芍薬散」が効くと読みました。
服用していた「当芍散」と「当帰芍薬散」はどう違うのでしょうか。

A 回答 (2件)

当帰芍薬散は、高プロラクチン血症の改善に使いますが、貧血冷え性対策として使用していて、高プロラクチン血症が起きたという報告もあるようです。



当帰芍薬散は当芍散と略して呼ぶこともあります。
語尾に散とついていますから、本来の形は粉末です。
粉末5g中には、貧血冷え性に効く鉄、ホルモンバランスを整える亜鉛が含まれ、1日必要量の半分補給できます。

実際は煎じたエキスから錠剤にしていますから、鉄と亜鉛は3分の1ほどになっています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
3ヶ月前から乳房に痒みを感じ、妊娠経験がないのに母乳のようなものがでるようになりました。
2ヶ月前から付けている基礎体温を見ると、排卵日が無いように思えます。
結婚1年目でなかなか子供が出来ないのもそれが原因かもしれません。

高プロラクチン血症だとしたらホルモンのバランスが崩れた原因が当芍散の他に思い当たりませんでした。
当芍散の服用を止めてみます。

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/14 11:22

一般薬として売っているのが錠剤当芍散で、漢方製剤として病院などで処方するのが当帰芍薬散で名前は違っても中身は一緒です。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/14 11:12

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