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どうしてコロナのような感染症が広がると、不動産の株価はあんなに下がるのでしょうか?

A 回答 (3件)

みっつあると思いますね。



ひとつは、消費税増税で大幅に景気が冷え込んだうえにコロナショックです。
実質的に戦後最大の景気の落ち込みになるのは必至でしょう。
不景気な時には工場の新設が減少し当然不動産の需要もへり、そのため価格もさがります。

もうひとつは、中国をはじめとする外国人の不動産への投資額の大幅な減少です。
これまで、首都圏や観光地などでこれまで引き合いが多かったのです。
しかし、世界的な不景気の中で自国の景気が悪くなっている状況で海外に投資する余裕はありません。
そのため需要が減ってきているのです。

みっつめは、首都圏ではすでにマンションバブルがはじける寸前まで高騰していたことです。
すでに、建設したものの売れ残っている戸数が相当ふえてきました。
これが今回の不景気で、更に需要がへってしまったのです。
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買いたいと思う顧客の収入が減り、高いと売れないから。

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不況が来ると、不動産が売れなくなるし、資産価値も下がるので。

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