チョコミントアイス

電気の質問です。

アースって感電を完全に防ぐものですか?
私の認識では、感電した際に多くの電流を地面に流して、体に流れる電流を軽減するものだと思っています。(少量の電流が体に入って地面に流れるイメージ)
有識者!!

A 回答 (9件)

こんにちは。



んー。アースって、抵抗が小さい(100Ω以下)、緊急用の道を用
意しているから(漏電した時は)そちらに電気が流れてくれれば、
人間の体に流れる電気は小さくてすむはず、というものです。

電気はアース道と人間の体という2つの道に並列分岐します。人
間の体は絶縁物扱いですが、電気が全く流れない訳では、こんな
感じで電気は分岐するのです。

アース道はそのまま地面に電気は流れますが、人間の体を通っ
た電気は足(外なら靴下や靴も)を通って地面に抜けると思いま
す。
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元々、



人体抵抗は 巨大なので、
能動的に 通る、
必要が 無い場合は、
そんなには 流れないのです。


ですので、

仰りは、
正しくも、間違っても、
います。


確かに、

完全に 遮断は、
しませんが、

必要十分には、
遮断してくれます。
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電気製品のアースは、漏れ電流を地面に流して人への感電を防ぐもの。


分電盤のアースは、漏電による事故を防ぐもの。
100Vでも感電した時に手などが濡れていると死亡する事が有ります。
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電気機器に漏電があると、それを(触った人の人体に流すよりも)大地に流すようにするのがアースですから、アースをしていると漏電による感電の心配はなくなります。


ですが、感電は漏電だけによるものではないので、アースで感電を完全に防げるものではありません。
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自分は感電の経験があります、DC400Vに振れ手に持ってるものを全部放り投げ


ました、心臓が苦しく暫くじっとしていましたが少しすると楽になりました。
調べると心臓の周りの筋肉は電流を良く流し100mA位で心臓本体には数mAで
危ないそうです。
アースは皆さん言われる通り100V(商用電源100V以上)を使う機器のボディを
アースに落とします、ボディに漏電した場合触ると体を通って感電するのを
防ぎます。
この原理を分かっていて100Vを素手で触るとき足を上げ地面に触らないように
する人もいます。
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アースは、感電を防止する為でなく、漏電ブレーカを作動されるもの。


配電盤に組込まれています。

漏電ブレーカは、行きと帰りの電流の差を検知し、差があると電力を遮断します。
アースがないと、漏れた電流は行き場所を失い、帰還回路に戻ってしまうので、漏電ブレーカは作動しません。
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アースは機械を地面に接続する物です。


機械から漏れる電気を地面に逃がす物です。

人間はアースを握って機械に触れてはいけません。
感電を軽減する物では有りません。
余計に電気が流れてしまいます。
人間はアースに触れてはいけません。
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家庭用交流電源2本線の一方は大地(地面)に接続されています。


この2本線の他方(活線側)が電気機器の外筐等に触れた場合に、
外筐のアース(接地)線を通して電流を大地に逃して、
漏電遮断器を動作させて電源を切る、と言う事が目的になります。
この接地が十分でないか接地が無いと、
その外筐に触れた人の体を通して大地に電流が流れ、これが感電になります。
一般的に心臓障害が起きるのは、10mA×2秒(以上)と言われています。

アースは、ご推察の取り、人体への感電電流を軽減するものではありますが、
その接地状況や人体の濡れ具合等により、完全に防ぐものではありません。
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違います。

アースは漏電していて器具の外装等に電気が漏れているて時に地球に電気を流して人が触れても感電しないバイパスの様な物です。
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