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看護学生です。
6%の次亜塩素酸Na溶液を用いて0.05%希釈液500mlをつくりたい。必要な薬液量はいくらか。
この問題の解き方を教えてください。よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 100mlの消毒液中に有効成分として次亜塩素酸ナトリウムが6g入っているものを6パーセント次亜塩素酸ナトリウム溶液とする

      補足日時:2020/05/30 15:13

A 回答 (5件)

えー!質量パーセント濃度98%の濃硫酸を4.9%に薄めて500mLにするのに濃硫酸25mLも要るんやー!知らんかったわー!

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希釈率を変えるだけのことですから、容量濃度であっても質量濃度であっても関係ありません。

ましてや、溶液に含まれる次亜塩素酸ナトリウム量なども考慮する必要はありませんが。数学の問題でなく、看護実習などであればなおさらです。
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補則を読みましたがv/w%なのですね。


ではその定義に従って#2でお示しした解き方でどうぞ。
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この問題は解けません。


通常パーセントで示す濃度は質量パーセント濃度というもので、質量における割合(100g中に何gの物質が溶けているか)を示したものです。
希釈液500mLが何gにあたるのかが問題で示されていませんからこの問題を解くことは不可能です。

なお一般的にはこの問題はただの算数です。目的の溶液に何gの物質が溶けていれば良いのかに着目すれば良いのです。
500mLの希釈液が何gに相当するか書かれていませんが、仮に500gであったとすると、
その0.05%だけ次亜塩素酸ナトリウムが溶けていれば良いことになります。
500g×0.05/100=0.25g ですから、必要な次亜塩素酸ナトリウムは0.25gです。
6%の次亜塩素酸ナトリウム溶液で0.25gの次亜塩素酸ナトリウムを用意すればよいので、
6%の次亜塩素酸ナトリウム溶液を□g必要であるとすると、 □g×6/100=0.25g から□が求まります。
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6%は0.05%の120倍ですから、120倍に希釈すればよいことになります。

つまり必要な薬液量は、500mlの120分の1、つまり
500ml÷120=25/6=4.1666ml ≒4.2ml
ではないでしょうか。
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