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55歳になるものです。第2の人生を考えはじめるようになりました。再任用も期間がありますし,今の会社には再任用しないで別な仕事をして,収入を得たいと考えています。しかし,何も取り柄がなく,何を準備していったらわかりません。第2の人生を進められた方アドバイスをお願いいたします。

A 回答 (9件)

>何も取り柄がなく


無理ですね。
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厄年を過ぎたところで、働いて金を稼ぐのは60歳までとし、以後は第2の人生スタートで十分な資金を貯め、新天地で夫婦で静かに楽しく暮らす計画を作成。



予定より1年遅れて61歳誕生日前に、仕事をやめ、それから、働かずの隠居生活で13年目を迎えています。世間で言われているほどの大金、あの金額は大ウソで、仕事に行くためにいかにたくさんのお金を使っていたかを知りました。新天地で昔の仕事仲間もおらず、昔の自慢話会の懇親会費用もなし。必要ないものは買わない、他人との見栄の張り合いはしない、一番大きな出費は家賃なので、ローンなしの家を持つ。それも、遠くより友くれば何日でも泊まれるように余裕のある寝室、トイレ、お風呂の家を。

これが、できるように、日本は諦めて、一年中気候が温暖で、物価が日本の半分以下、インフレがととのっていて、治安もいい。医療費も極端に安い、食べ物も酒もうまい、住んでいる人の根性がよく、親切で優しい。都下の条件に合う国の場所を見つけて、そこに移住しています。

予定が狂ったのは、男のほうが先に逝くものと、残す女房が住むところにも困らない、経済的にも困らないように準備完了したのに、女房に先に逝かれて、一人暮らしで4年になったことです。外地で一人暮らしですが、周りの人が良すぎるので、楽しく幸せに暮らしています。こちらの生活にも慣れたので、あと20年くらいは資金的にも大丈夫です。
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この回答へのお礼

海外移住されているんでしょうか?
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/06 07:23

非正規雇用でよければ仕事はいくらでもありますよ。


定年退職をした夫は県庁で3年任期の職についていますしね。
しかし正規雇用でとか現職と同等の給与や待遇を得ようと思うなら、答えは「難しい」になります。
いっそ企業なさったらどうですか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2020/06/06 07:21

外に出て 高齢の方が働いている現場を見て、自分にもできそうと思った職種に求人募集しているか聞きましょう。

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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/06 07:36

自ら何の取り柄もないと称しているのですから言い様はありません


道路の旗振りでもやって下さい
そうなってしまいます

個別の状況は様々でしょうが、一般論としては嘱託再雇用が一番無難の様な気はします
給料が半分になりますので、その分責任も半分以下
気楽に仕事ができるように、なる、場合があります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
何か資格を取得しようかと思っています。

お礼日時:2020/06/06 15:49

私も定年60になる来年春からどうしようかと思案中です。


ずっと悩んでるけど答えは出ない。
取り柄もないし、財産も家族も人脈もないし、よそで雇ってくれるか分からないし、介護職で資格はあるので今の職場に仕事がないわけでもないし…
頭を下げて頼み込んで、定年後はパートさせてもらうのが現実的かな…  辛いけどね

でも、私の兄は60で定年退職してから一切働きたくないと悠々自適してます。大金持ちではないけど。メンタル強ければそういうのもいいですね。
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この回答へのお礼

参考になりました。スキルが必要と思っていますが,それすら思い付きません。

お礼日時:2020/06/06 09:43

> しかし何も取り柄がなく


こんな開き直った考えではダメです。
  
少し長くなりますが、私の経験を書きましょう(自慢するつもりはありません)
私は現在71才、自営業です。
多くは望みませんが少しの収入もあり、生きがいにもなります、生涯現役!
  
53才まで某大手電機メーカーの工場で働いていました。
2,000年前後に起きた電機メーカーの大リストラで早期退職を余儀なくされました。
退職しハローワーク斡旋するのパソコン教室に通いOfficeの習得をしました。
それまでパソコンに関しては僅かの知識はありましたが、系統的にOfficeを習ったのは初めてでした。
 
その後、紆余曲折(この間にパソコンの知識を蓄えた)がありましたが退職から2年後「パソコン何でも屋」の看板を上げました。
開業以降もひたすら知識を増やし、今ではチラシの版下作成が収入の多くを占めます。
パソコンで印刷の版下作成を行い、ネット印刷に掛けます。街中の印刷屋さんの1/3以下の値段で完成します。
ここまで来るには何より顔を売り込む事が大切でした。
「ここでこんな事をやっているよ」と人に知って貰わなければ注文は来ません。
地域のイベントには必ず顔を出しています、おかげで顔は拡まりこちらが知らない人まで向こうは知っている状態です。
これでなければ仕事は来ない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。しかし今から素人が入れる業種とは思えません。参考になりました。

お礼日時:2020/06/06 15:47

今、あと2か月ほどで65歳になるプロファイルに記したような者です。



私と同じような人生を歩まれた方は多くはないと思います。
その意味で参考になるかどうかはわかりませんが、紹介します。
自慢話のつもりはありません。
出世もしてませんから。
でも、何か参考になるとか、興味を持たれたということがあれば幸いです。

60歳からは嘱託再雇用でした。
給料はそれまでの半分になりますが、福利厚生もその他のルールも正規と同様に適用になるので、まぁ安心して暮らせましたし、特に使いたいことはありませんでしたから、お金もそれなりにたまりました。

老後に備えるうえでは、お金は特に大事です。
変な投資はせず、堅実にためることです。
そのうえで将来(退職後・老後)のライフスタイルと資金計画を立てることです。

私たちの移住先はアメリカと言っても大変な田舎です。
人口5万余の大学町で、半径数十キロに町はなく、広い森と大小の湖沼が広がっているだけです。
その人口の半分は学生と言う若く活気のある町です。
子どももここの学生で、あと数年は研究で残りたいと言いますが、幸い、返さなくていい奨学金で学費は賄えているのと、研究のスポンサーから給料が出ているので、それは我々から独立するときのために全額を貯めさせ、私の扶養にしてます。

日本で言えばとても広い持ち家は無借金で購入したものです。
アメリカの場合、ニューヨークなんかの大都会でもなければ家は日本のように高くはありません。
だから、ローンに無駄な利息を払わなくとも家は結構簡単に手に入ります。
それに加え、家の環境などの立地や購入後の手入れさえしっかりすれば、家の値段は下がりません。
実際、数年前に買った時に比べ、この不況下でも30%ほど値上がりしています。
この家という資産と、ちょっとしたたくわえと、私と家内の年金で、子どもが巣立ったとも、私たちの場合は元気なうちは問題なくやっていけると思っています。
子どもが家を離れたら、こんなに大きな家は要らないから、老人ホームに世話になるまでの間はもっと小さな家に引っ越そうかと話しています。

私たちはずいぶんたくさん引っ越しました。
日米間だけで3往復、アメリカ国内で7回です。
そんな生活を通し、少しずつ住みやすいところにしてきました。

まずは天災。
ここはハリケーンの通り道にあります。
また、竜巻も来るところです。
なので、ハザードマップはしっかり確認し、ハリケーンの風と土砂災害や水害のない、少し小高い丘のゆるい北側の斜面を選んでます。
そして、広い森の中なら、上昇気流の発生は弱いので、竜巻はタッチダウンしません。
最近は日本でも各地で土砂災害や水害や竜巻被害を聞きますから心配ですね。

それから自治と治安と住民サービス。
学生を除いた人口は高々3万人ですから、町の役所はとても質素です。
日本のように過疎地なのに立派なビルを持つなんてありません。
一般の住宅を借り上げたオフィスさえあるほどです。

この町の大学は州立大の旗艦校(本部校)です。
なので、市と大学に加え、州の警察が治安をよく維持しています。
今、周囲の町では人種問題の騒動がありますが、ここでは聞きません。
市には3つのテレビ局、6つのラジオ局、大学と市のインターネットサイトがあって、常時情報を提供してくれています。

大学には日本の地方大学では考えられないほど大きく立派な医歯薬生物系の学群があり、大学病院も立派です。
市は市民、とりわけ病人・けが人、障害者、高齢者に対して手厚い医療サービスを安価に提供してくれています。

とくに、この町の交通機関はアメリカとしては異例です。
市内に張り巡らした路線網をたくさんのバスが頻繁に運行されてますが、それはすべてタダ。
今バスがどこを走ってるかなんて言う情報システムも停留所の掲示板やスマホで手に入ります。
それに、病気、けが、障害、高齢と言った人の通院や買い物、役所や銀行に行くためのタクシーも市民に無料で提供されています。
そんな点から、全米でも年寄の住みやすい街のひとつと言われています。

こんな環境をさがすにも時間と手間がかかりました。
実際に大変なのは『そのうわさや情報は本当なのか?』を確かめることです。
そのために、手間は承知で、住もうとするエリアや物件の目星をつけ、その町へ行って1週間滞在し、朝昼晩、天気のいいとき悪いとき、目的地を観察しました。
特に夕立が降った後数時間したときなんかに地面に湧いてたり残ってたりする水なんかがね。
今住む町の中でさえ、今の家は3件目です。

幸い私の仕事は在宅テレワークによく合います。
だから、再雇用に入る前からも、アメリカからテレワークで仕事してました。

半導体やそれを使った電子システム、プログラム作成とか設計解析なんかが仕事なので、ネット経由で仕事が出来ます。
日ごろは一人で仕事をしていますが、時折若い仲間から問い合わせが来て指導したりしますが、これもネットで十分対応できます。
電気屋ですが、就職は電気メーカには行きませんでした。
同じようなのがいっぱいいて、比べられて毎日を暮らすのがいやだったから。
なので、それを使う側に来ました。
その結果、出世はしませんが、このやりかたでお山の大将で暮らせました。
私から世界の違う指導を受けられると若いのが生き生きしているのも気持ちがいいです。

ともかく無駄をしない。
でもやれることはやる。
専門的なことばかりじゃなく、日々の暮らしでも、何か気になったら、出来るだけ早くそれを解決する方向をさがす。
それで最終形に向けて一歩近づく。
それにつきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私は海外には無理でして。参考に出来ることもありそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/06 16:47

うーん、あなた様のバックグラウンドの詳細がよく分かりませんので、あまり詳しいことは言えないですけどね。

ほかの皆様のように気が利いていませんが、ベタなところで初老~ある程度高齢者でもできる仕事としては、どうでしょう、私の見るところ、例えばマンションの管理人とか、タクシー運転手、福祉系の仕事、スーパーなどの交通整理とかいったところでしょうか。私もこれらのどれかをやるかもしれません^^;。最初の二つは資格取得が必要ですがそれ程難易度が高いわけではない。福祉系のお仕事は、私幸い薬剤師の資格があるので、それで対応できるかな?交通整理は最後の手段ですね。

何を準備していったらいいかわからないというのは、あまりにお寂しい。少し調べればいろいろ面白い情報が手に入りますよ。じっくりお探しください^^。
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この回答へのお礼

いろいろ参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2020/06/08 17:58

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