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No.2
- 回答日時:
>>「後の五百歳=第5の500年」という解釈は一体誰が言い始めたものかわかりますか?
法華経(釈迦)の系譜を次ぐ、天台・伝教・日蓮です。
経文に隠された真の法(文底秘沈)を解き明かした3師です。
ありがとうございます。
「後の五百歳=末法」という解釈は、天台宗や日蓮宗の考え方だったんですね。よく聞くものの出所が不明だったので、助かりました。ありがとうございました。

No.1
- 回答日時:
私(釈迦)が入滅(死んだ)した後、末法では、全世界に正法を流布して断絶させず、決して悪魔・魔民・諸天・竜・夜叉・鳩槃荼などの魔物に付け入らせてはならない。
五五百歳のうち、最後の500年。
釈迦滅後500年を五百歳と言い、それを5回=つまり滅後2000年~2500年が五五百歳。
経典では釈尊滅後の500年を後の五百歳と言い、第5の500年(五五百歳のうち、最後の500年)と同一と解釈されている。
回答ありがとうございます。
訳、わかりやすかったです。
>経典では釈尊滅後の500年を後の五百歳と言い、第5の500年(五五百歳のうち、最後の500年)と同一と解釈されている。
「後の五百歳=第5の500年」という解釈は一体誰が言い始めたものかわかりますか?
後の五百歳と書かれていたら、「入滅後最初の500年」と解釈するのが自然ではないですか?
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みなさん回答ありがとうございます。
最初の質問は解決したのですが、新たな疑問が生まれました。
なぜ、「後の五百歳=第5の500年」という解釈に至ったのか、もし説明できる人がいたら教えてください。