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種田山頭火の「ひとり住めばあをあをとして草」という俳句はどういう意味なのでしょうか?
(片隅の幸福に載っていました)

A 回答 (4件)

#1さんご紹介のサイトによると、


小林一茶の
「大の字に寝て涼しさよ淋しさよ」
に対する返句のようですね。
それを踏まえて考えてみます。

ひとり暮らしをしていると誰に対しても気を遣う必要がない。
草原に草々が青々とどこまでもたなびいているような、濃密でありながら清々しい環境が周囲に広がるばかりではないか。
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「ひとり住めばあをあをとして草」



庭に雑草が生えるのは、そこで遊ぶ子供もいなければ洗濯を干す妻もないからだ。煩わされない自由という解釈もあろうが、ふと孤独を感じないわけでもない。いずれにせよそれが私の最近の心境だ。ままよ、と思うほかはない。
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この回答へのお礼

他の方とはまた違った解釈…ありがとうございます!

お礼日時:2020/06/16 21:07

意訳


家の中で一人キーボードを叩く毎日。
鏡を見るとそこにはヒョロがりの中年男が独り。
自らの気色悪さに思わず引きつり笑いがこみ上げてきた。
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この回答へのお礼

笑う意味の草しか思い浮かばなくて草

お礼日時:2020/06/16 21:05

こちらに一つの解釈があります。


でもご自身で好きなように味わってみるのもいいと思いますよ。
http://hide-ok.jugem.jp/?eid=331
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この回答へのお礼

なかなか想像力が足りなくて…(笑)
リンクありがとうございます!

お礼日時:2020/06/16 21:04

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