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昔から、中高大と約10年近い時間があったにも関わらず大半の人が英語でのコミュニケーションができません。

なぜ日本人は英語があまりできないのでしょうか。

そして原因がはっきりしているなら日本の教育方針自体が間違っているのではないでしょうか。

A 回答 (16件中1~10件)

その通りです。


『話す』訓練をしないからです。

あなたは日本語を話すようになるのに勉強をしましたか?
あなたが赤ちゃんの時に文法や漢字を教わりましたか?

赤ちゃんは親御さんの声を聴き、耳から覚えます。
親のまねをして声を出し、それへの親の反応から『そう言うと親は喜ぶ』ということで覚えていきます。
そのときに『意味』なんてありません。
それはあとからついてきます。

私はプロファイルに記したような者です。
こどもはアメリカで生まれ、育ちました。
家の中では日本語で暮らし、外では英語でした。
外は日本で言う託児所です。
意図してそういう暮らしをさせました。
私たちに英語教育は出来ないですから。
それで自然にバイリンガルになりました。

アメリカでは日本で言う幼稚園年長さんから義務養育が始まり、13年間続きます。
週や町(カウンティ=郡)によりますが、すぐに国語でスペイン語が始まります。
そして、中学になると第二外国語が。
こどもは近所の幼馴染の関係からフランス語をとってました。

もともと欧州系の言語や歴史が好きだったようで、ラテン語を覚えてました。
なので、スペイン語やフランス語は直ぐに覚えました。
大学に入って希望の学位を得るのに余計に単位を必要とすることから、コロナ禍が来る前は3か月の夏休み全部をフランスの大学の夏期講座に充て、フランス語に苦しみながらも行ってました。

原語は訓練です。
学問じゃないです。
そこをはき違えるとあなたのような愚痴になると思います。
くり返しますが、あかちゃんでもことばは覚えるんですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。学問では無いですね。
自然と覚えるものですね。

その為には母国語の人との会話を繰り返すのが一番大事なんだと思います。

お礼日時:2020/06/29 11:51

(英語)コミュ障が多いからではと思います。


英語コンプレックスを持っている人が多いというのか、使えば使えるのに英語を使わない人が多いと思っています。

よく下町の商店街や職人さんの元に外国人観光客が訪問するというようなテレビ番組がありますが、
商店のおばちゃんや職人さんが片言で英語(英単語)を身振り手振り交えて話しています。
それでもちろん完全とは言わないまでもどうにかコミュニケーションは取れています。
決して商店のおばちゃんや職人さんが英語を凄く勉強しているということはないでしょうから、
あの程度の英語力は平均的な日本人ならば持っていると思います。
おそらくもっと若い世代であればもっと英語も上手いでしょう。

では、何が違うのかといえば、聞こう話そうとする気持ちや伝えようとする思いが違うのだと思います。
おそらく多くの人は、自身が思う以上に英語は知っているし使おうと思えば使えると思います。
もちろんネイティブに比べたらその5~10%程度の能力かもしれませんが、それでもゼロではないので使えるものを使うという意識だけでもコミュニケーションは取れるものだと思います。

英語教育に限らず、勉強というのは全て勉強したことを使ってはじめて勉強することの意味があるはずです。
これは数学や国語でも同様でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
それは確かにそういう一面はあるかもしれません。

ボキャブラリーなら軽く数千ある日本人は学生さんでも居ると思いますが、いざ外国人を前にすると、言葉にできない。

実は私も恥ずかしい経験があり、海外でトイレの場所を聴く為スピーキングはできたのですが、せっかく丁寧に教えてくれた英語のリスニングが完璧ではなく、「そっちじゃないよ~」って英語で言われました(笑)

お礼日時:2020/06/29 11:56

日本は日本語を喋る人しかいないからじゃないでしょうか。


モノにするには、やっぱり留学しかないんだと思います。
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この回答へのお礼

日本は戦争で負けましたが、母国語は守りました。
インドやフィリピンなんかは英語が基本ですからね。

まぁ他の国々も植民地支配の影響で「ポルトガル語」「スペイン語」とかを使う国もありますが、、、。

日本語は素晴らしい言語だと思うので守ったのは正解ですがね。

1日8時間でもスカイプとかで英語圏の人と会話してれば、上達しそうですけどね。
もっとも8時間も付き合ってくれないと思いますし、結局、これも商売に利用されてますからね。

例えば、日本語を学びたい英語圏の人とお友達になれば、お互いで会話しながら勉強できる、と思うのですが考えが甘いですかね(^^;

お礼日時:2020/06/29 11:50

英語を覚えるにしても、


≪基本例文を、「まず英文を読んで、日本語に直訳する。」→「何度も英文を音読して、覚えてしまう。」→「和訳だけを見て、英文を言ってみる。」と言うパターン≫
みたいな、アナクロな学習法しか知らない 英語の先生が 未だに闊歩しているからです。

https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs
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この回答へのお礼

そうですね。
日本語に訳するからいけないと思うのです。

日本語に置換する作業が入ってしまうから、中々、上達しないんだと思います。
まぁ確かに、「ありがとう」「おはよう」も日本語から英語に置換しちゃってますけどね。

お礼日時:2020/06/29 11:45

No. 2の補足



ご質問のタイトルは「なぜ日本人は英語があまりできないのでしょうか」で、そして「大半の人が英語でのコミュニケーションができません」と書いておられますが、そもそも日本の学生さんは「英語の勉強とは英文解剖である」と信じて疑わない人が大杉です。

肝心なことは、英語の表現をそのまま頭に叩き込み、口からスラスラ出て来るようにすることなのですが、「なんでこの表現はこんな言い方をするのだろう」とか余計なことばかり考えている子が大半のようです。そんなことばかり考えているものだから、肝心の表現がいつまで経っても頭に入らない。要するにアホな子が大杉るということですね。

根がアホな上に要領の悪い勉強しかしないので、いつまで経ってもロクに英文の読み書きはできないし、聞いたり喋ったりもできないわけなのです。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
そうですね。完全に日本国内向けの受験英語勉強になってますよね。

お礼日時:2020/06/29 11:41

>昔から、中高大と約10年近い時間があったにも関わらず大半の人が英語でのコミュニケーションができません。



(1)そもそも「英語で流暢にコミュニケーションを取ること」はノンネイティブにとってかなり難易度が高いことです。
ネイティブと遜色ないレベルのコミュニケーションが取れる(しかし若干の訛りはある)人は、海外でも少数派です。

(2)少なくとも現代の日本においては、「高等教育を受けた」ことと、「英語コミュニケーションが流暢にできる」ことはイコールではありません。
英語じゃないと高等教育を受けられない、日本はそういう国ではないのです。

その一方で、TOEICなどのテストスコアで、ReadingそしてListeningのスコアに対しSpeaking,Writingのスコアが低い傾向は感じます。
ただこれは、日本の英語教育がR/Lに関しては「チート級に良すぎて」、身分不相応なスコアをたたき出しているだけだと思います。
S/Wのスコアが、一般ノンネイティブとしての本来の英語力、と考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。日本人は話せません、書けませんよね。
読んだり聞き取るのはできたとしても、反応できない(言葉を返せない)

これじゃ来日外国人に英語で接客など難しいものです。

お礼日時:2020/06/29 11:38

日本で暮らすには英語がいらないというのが一番でしょう。


英語は大学受験のためです。

でも大学受験が変わり始めました。
高校の授業も変わりつつあります。
今の高校生は、日常会話くらいなら何とかなりますよ(偏差値真ん中以上の学校ね)。

「学校の英語教育が間違っている」
はそろそろ陳腐になりつつあります。

「読み書きに、全力注いでて聞いて話す事を疎かにしてるからです」
なんて、何年前の話をしているのでしょうね。
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この回答へのお礼

そうなんですね。
今の高校生は話せるんですね♪

ということは4、5年先の大卒の子達は、英語も苦じゃない人材になるのでしょうか。
本当かどうか微妙ですが、事実なら頼もしいですね。

お礼日時:2020/06/29 11:36

日本人があっという間に英語を収得賞金してさまったら英語教育産業は儲かりません。

これらの陰謀です。1日5分英語を聞くだけではペラペラにはなりません。目をさましましょう。
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この回答へのお礼

日本人は「英語」と「ダイエット」は永遠のテーマって感じですよね(笑)

10年の年月をかけても使えない英語、忘れちゃう英語だったら、その時間をもっと他のこと(IT知識とか)に割いた方が有益な気がします。

お礼日時:2020/06/29 11:34

①この国で普及している英語の教え方が、完全に間違っている。


②日本語と英語は文法が根本的に異なるから合わない。
③英単語のスペルが、発音と一致してないから覚えにくい。
が挙げられます。

①、、普通異なる言語を説明する場合、まず一つの単語がどのような『概念』を意味しているのか、出来るだけ色々な角度から「日本語で」詳しく説明する必要があります。

ところがどうでしょう?実際の授業では、to=〜へ、difference=違い different=違う
など、完全に一致しないにもかかわらず、無理やり意味の近い日本語一単語を紐づけて覚えさせようとします。

この違和感の積み重ねがストレスになり、英語への拒否感に繋がるのです。

また、ひたすら英文を見て辞書を引き、日本語に訳す練習をさせられますが、これも大きな間違いです。

まず、自分が何を喋りたいかを考えさせて、あとからそれに必要な単語を集め、文法に合わせて文を作る。これが正しいやり方です。

言語は自分の考えを相手に伝える手段ですから、発想→言語化 というフローが自然な流れです。

現在の学校はこれを無視しています。

②人は、自分の考えている事=概念を『言葉』という形で表現してから相手に伝えます。

全く同じ単語でも、人によって持っている印象が若干異なるため、同じ言語で話しても、完全にニュアンスを伝えることはできません。

同じ言葉ですらそうなのですから、違う言語となると、言葉にするまでの、元々の『概念』の発想の仕方から異なります。

つまり前提条件が異なるのです。

特に日本語と英語圏の間では、思考回路において根本的な隔たりが有ります。

まず前提条件を揃えて初めて、違う言語を受け入れる準備ができるのです。

③日本語なら、あ=あ い=い と、文字一つにつき一つの発音が決まっています。他の文字と組み合わせても、発音は変わりません。

しかし英語は違います。
B=ビー I=アイ G=ジーなのに、組み合わせるとBIG=ビッグ になります。
意味が分かりません。

これでは、一文字ごとの発音を用いて単語を発音する事ができません。恐るべきダブルスタンダードです。

こんなに重要な事が、学校ではほとんど説明されません。

思うに、日本の教育者は大学教授に至るまで、『人に教えること』の意味を理解していないように思います。
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この回答へのお礼

なるほど。
特に③の点についてはその通りですね。
例えば「knight」という単語1つとっても、「k」が無視されてますからね(笑)

お礼日時:2020/06/29 11:33

ただ単に,恥ずかしがり屋だから,間違うのが怖いからが一つの理由です。


 よく,学校教育が読みに偏っているという意見がありますが,専門的な理由については立教大の鳥飼先生の本をよく読むと,そうではないことがわかります。50年前の詰め込み教育で戦士になったサラリーマンは海外出張でもなんとかやっています。今の学生よりははるかに役立った人材でしたねぇ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の知人(年配者ですが)は、中国へ単身赴任してたので中国語がペラペラです。
今、在日中国人に日本語教えているそうです。

やっぱ、強制的にそういう環境にしないと中々上達しないと思います。
私自身、日本語自体(特に漢字が書けない)も忘れつつあります(笑)

お礼日時:2020/06/29 11:30

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