「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

龍ノ口の法難で日蓮大聖人が首を斬られそうになった時に現れた光ものの正体は隕石や大火球でしょうか?

A 回答 (3件)

『物のひかり月よのやうにて人人の面もみなみゆ』


とありますね

東京天文台長の、故・広瀬秀雄博士の説によりますと
幾多のデータを分析し、解析した結果から
その高度は三四度、方位角は南から西へ七九度。
御書には
「辰巳のかたより戌亥のかたへ・ひかりわたる」とあり
時期的に見て、これは、エンケ彗星を母彗星とする
「おひつじ・おうし座」流星群から生まれたと推察されるといいます
この流星群は太陽暦で十月下旬ごろ活動し、
しばしば明るい流星を出現させることで知られています
この彗星がその軌道上にそって落とした
小さい片が、偶然にも日蓮がクビを切られる寸前に現れた
と思われるのです

「辰巳のかたより戌亥のかたへ・ひかりわたる・十二日の夜のあけぐれ・人の面もみへざりしが・物のひかり月よのやうにて人人の面もみなみゆ・太刀取目くらみ・たふれ臥し兵共おぢ怖れ・けうさめて一町計りはせのき・或は馬より・をりて・かしこまり或は馬の上にて・うずくまれるもあり」(914頁)とありますね
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>隕石や大火球でしょうか?



後々の研究で、火球だと言われています。
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は?

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この回答へのお礼

ん?

お礼日時:2020/07/03 11:59

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