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①自衛力肯定説(政府見解)
②非武装自衛権説
⓷自衛戦力肯定説
通説は①~③のどれですか?

自衛隊は、自衛のための必要最小限度の実力であり、憲法9条2項のその他の戦力に当たらない、とする(政府見解)
必要最小限度の実力は、その時々の国際情勢、軍事技術の水準その他の諸条件により 変わり得る相対的な面を有する、とする(政府見解)
この必要最小限度の実力について政府見解以外の学理解釈はありますか?

A 回答 (5件)

如何に学理解釈を重ねようとも、海軍力で世界2位、総合軍事力で世界5位か7位の自衛隊、これが軍隊でなくて、戦力でなくて何と言うか。

憲法が現実に、或いは自然法に違反しているのだ。
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【国際紛争を解決する手段以外】は戦争も辞さないということです。

解釈次第でどうにでもなるのです。拉致事件は国際紛争でない誘拐事件だから武力で解決できるという事で救出部隊を編成し北に潜入すればいい。

>政府見解以外の学理解釈
いざとなれば何でもありですよ 滅ぶか滅ぼされるか!9条なんてへのツッパリにもならない。2項は其れを規定しているのです。
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⓷自衛戦力肯定説

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通説と言えばみんな通説だね。


このようにまかり通ってるのだから。

机上の空論を弄ぶ趣味はないので突っ込んで「どんな論がある」など調べる気もないけど、
それこそ「先制攻撃権も含む」から「武力はなんであれ一切NG」まで、諸説あって喧々諤々。
この件については右翼にタカ派が多く、左翼はハト派の傾向がある。
今の日本の政権は右翼だし、学者は傾向的に左翼が多い。
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国際紛争を解決するための武力を保持しないと言っているだけで、武力自身を否定している訳ではありませんが、だから肯定しているという訳でもない


そもそもこの憲法は、アメリカ軍にいた、憲法学者でも何でもないただの弁護士が、1週間で簡単に作った物
学理解釈なんて単語が適用されるが如きものでは最初からありません
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