電子書籍の厳選無料作品が豊富!

学校によって成績の付け方は違うと思いますが、5段階評価をつける時に何点からが5とかでは無くて平均点よりどれだけ高く点が取れてるか、ですか?

A 回答 (4件)

小中学校と高校ではつけ方が違っています。


小中学校では一応「絶対評価」ということになっています。
この評価方法を勘違いする人がいて、目標点があり「~点以上」が5という評価が決まっていて
そこを超えたら全員5にするというのが「絶対評価」だという人がいますが、そうではありません。
絶対評価とは、クラスの中の成績を上位から付けるのではなく
「その生徒の能力」と「目標到達度」によって評価しろということです。
わかりやすく言うと、「頭が良い順」の評価から
「その生徒個人個人が、自分の能力を使ってどれだけ頑張ったか」を評価するという風に変わったのです。
もっとわかりやすく言うと「テストの点」だけでなく「提出物」や「授業態度」といった、
点数以外の部分を説教的に評価しようということです。ですから提出物は重要です。
また、全員ががんばって「5」という評価になってしまう学校が出るのでは、
それでは内申書が、学校によって不公平になるのではと心配する親御さんもいますが、
各学校の内申点のつけ方は、高校に報告されており、
当然内申点の調整が行われますから、不公平はありません。
高校では各学校が「校内の規約」として、各教科6割程度の点数になるように成績を付けますから、
平均点は「基礎点」だと思ってください。最終的に65点以上が4で80点以上が5という風に決まっています
    • good
    • 1

昔は相対評価だったが今は絶対評価になっている。


これは文科省通達であり、全国のいかなる学校もそれに逆らうことはできない。

絶対評価では到達度が最重視される。
分かりやすく言えば「●点以上は5」である。
その結果全員が5になる場合もある。
「●点」については担任あるいは学校(校長)に裁量権がある。
    • good
    • 0

学校によって成績の付け方は違うと思いますよ。

    • good
    • 0

完全な学習にどれだけ近づけたかで、つけるのが一般的になってきました。

 (絶対評価)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!