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友達に嫌われてるなって思ってしまう自分がすごくいて少しでも怖い目で見られたら自分かなとか思ってしまいます。
余計な事言ったかな?とかすごく考え込んでしまいます.
どうすればいいでしょうか

A 回答 (1件)

実際に相手に嫌われているか、余計な事を言ったかどうかは一旦置いといて(考えても分からないので)コミュニケーションの基本について学び、実践していきましょう。



コミュニケーションの基本は「心を整える」事です。
心の中で相手に嫌われてるかもしれないとか、自分はこの会話でポイントを稼ぎたいとか、いいカッコがしたいとか、役に立ちたいとか、または、相手を傷つけないようにしようとか、色んな事を考えていると心で思っている事(嫌われたくない)と言っている事(だから取り繕わなきゃ)とがチグハグになってしまい、それが会話中の言動にも現れてコミュニケーションをいびつな形にさせてしまいます。

これでは一見何事もなく会話を終えたとしても「なんだか気を張って疲れちゃった・・・」とか「今ので良かったんだろうか・・・」といった不安感が残ります。

心が邪念や雑念だらけだとそれが言動に現れてコミュニケーションをいびつな形にさせるのです。それよりも「善い心」を作る方が大切です。

まずは心を100%相手へと意識を集中させます。そうすると自然と聴覚が相手の話を「聞く」事へとフォーカスされていきます。そうすれば自ずとどのように返していいか、どのタイミングで返すかなどが自然な形で出来るようになります。

余計な考えは捨て、善い心を作る事で、コミュニケーションはきれいな形になっていきます。

これは親の前でも友人の前でも親戚も教師もご近所さんも違いはありません。是非トレーニングしてみて下さい。

また、話す際は自分の声に注目してみて下さい。焦ったり不安になったりして急に早口になったり、声が大きくなるという事はよくある事です。

まずは注意深く自分の声帯の振動を感じ取り、今の自分の声は高いか、低いか、大きいか、小さいか、速いか、遅いか、注目して話してみましょう。最初はたどたどしくなるかもしれませんが、慣れれば自然と心が落ち着いて集中出来、スムーズになります。

こちらの話を終えても、気を抜くと心は雑念にとらわれます。「今ので良かったのかな?」「もしかして言い方がまずかったか?」とか余計な事を考え始めるのでしっかりと心に見張り役を立てて余計な考えに走ろうとしたら「今は相手の話に集中!」とグイッと心を引き戻し、相手の話に耳を傾けましょう。
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