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ジュニアnisa について

素人で申し訳ございません。
ジュニアnisa について2点教えてください


2020年に10歳の娘がいます。
2020年に80万円の投資信託を購入し、その年の分配金が1万円の場合、
この1万円は口座から下ろして使用することはできるのでしょうか。また、その場合、税金はかからないままなのでしょうか。

2点は、

2027年に、2020年の時に購入した投資信託の分配金が1万円の場合、
この1万円は口座から下ろして使用することはできるのでしょうか。また、その場合、税金はかからないままなのでしょうか。

何とぞよろしくお願い申し上げます

A 回答 (1件)

NISAの正しい知識を理解しましょう。


まず、ご存じかとは思いますが、NISAは少額投資非課税制度での取引で、分配金および配当のインカムと利益確定によるキャピタルから本来引かれる税金である20.315%が引かれません。
毎年制度終了まで枠が与えられ、NISAで5年間、つみたてNISAは20年間の非課税メリットが与えられます。(NISAはロールオーバーで最大10年)
NISA商品は利益より税金が引かれないメリットを得ているので損益通算が出来ず、損失確定時の還付税も受けられません。
NISAのメリットは分配金と配当が出て、売却時に利益が出ることが前提としたメリットであり、万が一、損失が出ると大きな損失を招きます。

投信の場合、購入後に元本割れする確率が高く、分配金を含めたトータルリターンでどれだけ利益が出るかが問題です。
一般的に投信の利益を出すものとして積み立て型がもっとも良く、ドルコスト平均法の考えを用いて長期で投信を一定額で取り組むことが結果が出やすいと考えられています。
分配金を使うのは投資家の自由で、制度内では非課税ですので、税は引かれませんが、現在価格が購入価格を割り込んでおり、分配金を下ろして使えば、自分の足を食べる蛸と一緒です。
投信の中には元本を崩して分配金を支払うものもあります。

例えば5年後に80万円で買った投信が60万円になったとします。
ロールオーバーすればさらに5年据え置けますが、10年後に上がる確率がどれだけあるかです。
60万円で制度を終了すると特定口座に配置されますが、60万円が取得価格となり、70万になったとして売ると10万円の利益と評価されて税金が引かれます。
本来は10万円損をしているので還付税が受けられるのに、NISAの場合は還付処理や通算処理が出来ませんので、ダブルの損を受け入れます。
投信では口数を増やしてこそ資産が増えるのであって、積み立て投資の方が効果的と考えるのが普通です。

2027年は2020年のNISA買い付け分が終了しているのでロールオーバーしなければ、特定口座での運用となるので分配金は課税されます。

財務省がNISAを非課税投資と言いながら、損失が出る人が多い試算をしているからこれだけ広げているし、14年からスタートした非課税制度も多くの投資家が損をしているのが現実です。

とくに分配金を出して使い再投資に回さない人は結果が最悪とか・・。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

どれがどの質問に対しているのかまったくわかりませんでした。

質問は以下ですので、質問に対する回答をお願い出来ないでしょうか。もし、回答が分からなければ回答しないでいただけないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。

素人で申し訳ございません。
ジュニアnisa について2点教えてください


2020年に10歳の娘がいます。
2020年に80万円の投資信託を購入し、その年の分配金が1万円の場合、
この1万円は口座から下ろして使用することはできるのでしょうか。また、その場合、税金はかからないままなのでしょうか。

2点は、

2027年に、2020年の時に購入した投資信託の分配金が1万円の場合、
この1万円は口座から下ろして使用することはできるのでしょうか。また、その場合、税金はかからないままなのでしょうか。

何とぞよろしくお願い申し上げます

お礼日時:2020/08/08 19:27

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