アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

社会の歴史で、絵踏と踏絵の違いはなんですか?

A 回答 (5件)

下記のサイトから引用します。



「絵踏(えぶみ)」は,キリスト教の信者を発見するために用いた方法で,
「踏絵(ふみえ)」は,そのときに使われた絵や像のことです。

絵踏:江戸幕府が,キリスト教の信者を発見するため,人々にキリストやマリアの像などを踏ませた行為のこと。踏むことができれば,信者ではないとされた。
踏絵:絵踏のときに使われた,キリストやマリアの像が描かれた絵・木板・銅板などのこと。

【近世(安土桃山時代〜江戸時代)】 絵踏(えぶみ)と踏絵の違い
https://chu.benesse.co.jp/qat/8523_s.html

PS:
私もNo4さんのおっしゃるように踏絵しか習いませんでした。今は 絵踏なんて言葉もあるんですか。
ややこしいですね。
    • good
    • 0

№1,2さんの回答になると思いますが、私のような年寄が学校の歴史で教わったのは「踏絵」で、歴史の教科書にもそのように書かれていました。



私はこういうことにはいいかげんなので、どっちでもいいじゃん、と思いますが、私が生徒のころに、学校の試験の回答を「絵踏」と書いた人がいたら×になりますが、その人は時代を先取りした人だったということになりますね。
    • good
    • 0

同じです


当時 崇拝する物の絵を描き死んじゃ以外は普通に踏むことが出来ます
信者かどうか 絵を踏ませて見分けていました
踏むために描かれた絵と それを踏ませた
いずれもキリスト教信者かそうでないかを選別するために行われた物です
    • good
    • 0

絵踏は方法で、踏絵は絵踏に使った絵という意味だったと思います

    • good
    • 0

絵踏は絵を踏ませる行為を指します


踏絵は絵踏で使用する絵のことです
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!