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料理作りが趣味&娯楽の私ですが、そのBest10に入る中にビーフストロガノフが有り、年に一度くらいの割合いで、本格的に作ります。
昨日は一年半ぶりくらいに作りました。


所で、ビーフストロガノフがロシア料理だと言う事は、随分前から知っていましたし、語源がストロガノフ家と言う貴族の名前らしき事も知ってました。

しかし何かで、そのストロガノフ家の使用人の料理人がフランス人で、元々はフランス料理をアレンジしたものだと言う様な事を、以前テレビか何かで見たか聞いたかしたような気もします。

もしも元がフランス料理だとしたら、なんと言う料理が原型だったのか知ってる方はいらっしゃいますか?

「ビーフストロガノフはロシア料理?フランス」の質問画像

A 回答 (9件)

御免なさい


少し間違いました
丸善を創業した早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)さんが考案
醤油や味噌で煮込んでいたが、ドミグラスソースと出会い名前由来の「ハヤシライス」に。
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この回答へのお礼

その原型の醤油で煮ていたハヤシライスもなんだか美味しそうな気がします。(^^)

再度ありがとうございました。(o^^o)

お礼日時:2020/08/19 01:22

牛肉を使って作ったフランスの郷土料理ブフブルギニョン



ビーフシチュー

ビーフストロガノフ

と勝手に考えてます。

丸善を創業した早矢仕(はやし)有的(ゆうてき)さんが考案の 名前由来のハッシュドビーフ。
醤油や味噌で煮込んでいたが、ドミグラスソースと出会い「ハヤシライス」に。
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この回答へのお礼

あ、今晩わ。

ハヤシライスの考案者が、日本人のはやしさん。と言う話は以前から聞いてましたが、それが丸善の創業者さんだったんですね(o^^o)

それは知りませんでした。(^^)

お礼日時:2020/08/19 01:20

うーんこの手は諸説多くあるので詮索きびしいですよね。



日本の天ぷらも諸説あるのでポルトガルの料理が元祖かもしれません。

最初のビーフストロガノフは
サイコロ状 の牛肉に、軽く小麦粉をまぶしてソテーしてから、
蒸し焼きにし、マスタードとブイヨンのソースをかけ、
少量のサワークリームをのせたものという説もあるらしいです。

ただ絶対いえるのは本当に美味しいことだけです
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この回答へのお礼

ホント諸説あるのよね。
どんな国にも、名前やホンの少しの作り方や材料が違うだけで、似通った別名の料理は、山ほどあるしね。(^◇^;)

ビーフストロガノフにしても、肉の違い、味付けの違いなどが何通りかあるので、私はより自分好みに作るんだけど、いつ食べても美味しいわ❣️❣️

ただ私の作り方は、とてもコストが掛かるので、年に1〜2度の贅沢かなぁってかんじ?(^^;

因みに今本格ロシア料理店でビーフストロガノフって、いくらくらいしてるんだろうか?
oneたん知ってる?

お礼日時:2020/08/16 16:18

ロシア料理辞典によると、


フランス料理の技術(肉を揚げる、ソースと一緒に出す)とロシア料理の技術を組み合わせることで発明されました(ソースは個別にではなく、肉と一緒にロシアのグレービーのように)。
とありました。

つまり、起源となるフレンチがあった訳ではなく、両国のテクニックを組み合わせたようです。
今流でいえば、イノベーションですね!
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この回答へのお礼

なるほど……
所謂、コラボ料理というか、良いとこ取り料理というか、変革料理みたいな感じですかね?(o^^o)

ロシア料理の辞典面白そうですね。

ロシアの餃子のようなペリメニとか、揚げ肉饅のようなピロシキなんかもたまに作りますが、このどちらも他国にも似た料理があり、やはり、みなイノベーションですかね。

そう考えると、本当に食文化は楽しいですよね。

お礼日時:2020/08/16 16:28

ロシアの料理研究家はこの料理について、ストロガノフの時代に生まれたと主張した。



別説では、ストロガノフ家のコックが、誤ってソースを焦がしたことがきっかけで誕生したとも言われる。

20世紀に、ビーフストロガノフのレシピが載せられ、ソ連時代に一般に普及した。

現在の日本ではロシア料理店の定番メニューになっている。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ビーフストロガノフの由来に付いても諸説あるみたいですね。
私が昔聞いた話も確か、ストロガノフ家のコックがフランス人で、フランスの料理をアレンジし、提供した。みたいな話だったので、スンリーさんの知ってるお話に近い感じですよね。(^^)

>現在の日本ではロシア料理店の定番メニューになっている。

私は今信州の某所に在住なのですが、出身は東京で、東京時代に両親に連れられて行った、赤坂のロシア料理店で初めてビーフストロガノフを食べて以来、ファンに。

生憎信州に移住してから食べる機会がなくなり、自分で作るように。
作り方も色々で、ロシア料理と言うよりは、やはりフランス料理に近いような気もしてきました。

お礼日時:2020/08/16 11:24

ロシア料理には違いないようですが、


牛のほか、豚、鶏で煮込むものもあります。

なお、「ビーフ」はフランス語のブフ(Bœuf 牛肉)だそうです。Beafではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。(^^)

>ロシア料理には違いないようですが、
牛のほか、豚、鶏で煮込むものもあります。

近年は牛に限ったものでもないみたいですね。(^^)
その辺りまでは私も調べてはみたのですが、もしも元々がフランス料理なのだとしてら、その根元になった料理は一体何だったのか?と言うことにとても興味が湧きましたので。(o^^o)

お礼日時:2020/08/16 11:15

ストロガノフ伯爵にちなんで


ビーフストロガノフと名付けられ
ました。
NHKみんなのうたでも
ビーフストロガノフという曲が
ありました。
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この回答へのお礼

エンタ伊豆人間さん、ご回答ありがとうございます。

はい。それは質問文にも書いたとおり、私も調べて知ってはいるのですが、元になった料理名がフランス料理に有るとして、それは何なのかが知りたく質問してみたのです。

お礼日時:2020/08/16 09:16

なんとなくロシアの料理かとは感じていましたが・・・勉強になりました。


かつての書記長にブレジネフとか飛行機でツポレフとかロシアは「フ」で終わる言葉が多いので・・。
ただ、ビーフが英語なので造語かとも思いました。
フランス料理屋でコースを頼むとニンジンやジャガイモ、ブロッコリーなんかがゴロゴロ入った赤ワインのきいたシチュー的な食べ物ありますよね・・・。
あれから来ているのではないでしょうか・・。
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この回答へのお礼

のなつぺさん、ご回答ありがとうございます(^^)

>なんとなくロシアの料理かとは感じていましたが・・・勉強になりました。

いえいえ、かなり以前にそんな事を聞いた気がするだけで私の記憶も不確かなので、ここならば詳しく知っている人が居るのでは?
と思っただけですよ。( ◠‿◠ )


フランス料理のそれは、もしかしたらコック・オー・ヴァンですかね?
もしそうなら多分主役の肉は鶏肉ではなかったでしょうかね?(^^)
コック・オー・ヴァンとビーフストロガノフ、なんとなく似てますものね。

お礼日時:2020/08/16 09:12

はーい、おはようございます。

ミナさん。

おっしゃる通り ですね。
フランスのアレンジ料理 かは、存じません です。・・・御免なさい。
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この回答へのお礼

フェルさんおはようございます。٩(^‿^)۶
きゃっ暑くなりそうですね。

いえいえ。どう致しまして(o^^o)

お礼日時:2020/08/16 09:04

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