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ガムシロップとスティックの砂糖の違いって、溶けやすさ以外に何かあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

砂糖はホット用、ガムシロはコールド用。

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溶融し易い温度の差やね。

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ガムシロップには砂糖の結晶が沈殿しないようにアラビアガムが混ざっている。

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一般にガムシロップと言いますが、市販品の「シロップ」はデンプンを


原材料とした「異性化液糖」です。
商品の原材料表示は通常「果糖ぶどう糖液糖」か「ぶどう糖果糖液糖」。

異性化液糖(JAS規格の定義)
 でん粉をアミラーゼ等の酵素又は酸により加水分解して得られた
 主としてぶどう糖からなる糖液を、グルコースイソメラーゼ又は
 アルカリにより異性化したぶどう糖又は果糖を主成分とする液状の糖
・果糖含有率 50%未満 …………… 「ぶどう糖果糖液糖」
・果糖含有率 50%以上90%未満 … 「果糖ぶどう糖液糖」
・果糖含有率 90%以上 …………… 「高果糖液糖」

水分30%以下、糖分(果糖+ぶどう糖)70%以上。
果糖が多いものは低温で砂糖より甘いので、冷たくして飲む清涼飲料水
などに適しています。

スティックの砂糖(物質名はショ糖。製品名はグラニュー糖)は、
ぶどう糖の分子が2個結合したもの。糖分99.9%以上、水分ほぼ0です。
温度による甘さの違いはほとんどありません。


ゼロカロリー・低カロリーを売りにしたシロップは、
人工甘味料(アセスルファムK、スクラロースなど)や
増粘剤(キサンタンガムなど)を使用しています。
甘さにちょっとクセがあるので、個人的には好きではありません。
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