アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

老後資金の心配で質問した所、とある本に小さくても事業さえしっかりしてれば生涯現役で安泰に行けるのが自営。小さくてもいいから自営業をすすめるものがありました。
具体的に、生涯現役で安泰な自営業にはどのようなものがありますか?

A 回答 (8件)

貸家業

    • good
    • 0
この回答へのお礼

今コロナで大きく投資して始めた人は大変なことになっているようです。ホテルのようなプロでもこれから廃業するところが出るのではないかと言われていますしかなりリスクが高いような・・・

お礼日時:2020/08/23 02:34

中年以降になってからの自営では、安泰な自営業などなしで、投資分すら稼げなくなるだけです。

いかに、無駄なお金を使わないかが大事。

老後に3000万が必要なんて嘘ッパチもいいとこです。そんなにいらないです。現役で働いている人が、そのままの支出でなんて馬鹿みたいな机上計算です。仕事辞め隠居生活をすれば、働きに行くのに必要な経費は「0」になります。昔の仕事仲間との、昔の手柄話ばかりの懇親会が一番の出費になるくらいなので、これを年1回だけの「まだ生きてまっせ」の生存確認だけにすれば、いいだけ。すでに隠居している新しい人と付き合いをすれば、より楽しい老後となります。

定年前までに、家のローンを支払い済みの一戸建ての家を持っていれば、15万の年金でも十分に楽しんでやっていけます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

医療費や一人では色々するのが難しくなりますのでお手伝いさんや食品だって通販に頼ると定価販売。15万円の年金では流石に厳しいかと。
その割に、平均寿命は毎年伸びておりインフレに政府はしたがっているわけで、年2%で10年も経過すればかなり目減りします。何かしらの収益がなければ厳しいかと思うのです。

また、一戸建ても経年劣化で結構ガタが来ます。例えば近所であった事例ですが、イタチが住み着き(尿臭がひどい)それを排除するのに50万円、更にその部分の天井張り替えで30万円。他にもシロアリ被害で100万円。屋根瓦の吹き替えや水回りのやりかえで500万円。一戸建ては賃貸よりも有利なのでしょうがそれでも維持費が年々かかる中古車みたいな感じです。

お礼日時:2020/08/23 02:40

>しかなりリスクが高いような・・・



老後は段々と長時間労働ができなくなるので、時間労働の代わりに投資収益で生きてゆく事です。
理想を言えば、自分で三菱地所と三井不動産を持つ事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

過去ディフェンシブ銘柄と言われた東電、日の丸親方のJALなど上げれば切がなく、不動産もバブルで崩壊した過去がありますし、投資収益についてはどうでしょうかね。タイミング次第で日本だと過去おかしな時期に買っていれば数十年経過しても元本には戻らず投資への信頼は薄いかと・・・

お礼日時:2020/08/24 00:54

直接の答えにはなりませんが、70歳くらいまでは働いてもいいと思うのですが、その先は受給する年金と蓄えを取り崩して生計を立てられるようにすべきです。

(その人の価値観にもよりますが)死ぬまで働くよりも、余生はのんびりと暮らさないとね。

夫婦二人で老後を生きるのには、少なくとも7千万円、生活にゆとりをもたせるのなら1億2千万円はいります。これにはもらえるであろう年金も含めますが、国民年金だけでは到底足りませんから、不足分は預貯金や金融資産(証券など)などを取り崩してやっていくことになります。

歳が行くと若い頃よりも多くのお金がかかります。固定資産税や介護保険料はもちろん、体のあちこちに不具合が出て医療費(診療費、薬代、通院費など)はものすごく嵩みますし、住居にもあちこちガタがきて補修や買い替えに多大の費用が次々と発生するようになります。
家の外装は10年ごとに塗り替えが必要で(そのほうが家が長もちしてかえって安く済みます)ウチでは200万円あまりかかりました。水栓(風呂のシャワーを含む)も10年で水漏れがするようになります(温冷水混合水栓なら交換費用は1ヶ所5万円)。壁紙も剥がれてきますし、水洗トイレも故障するようになります。車には維持費がかかります。孫からはねだられ(最近ではランドセルだけで10万円はします)、ケチると相手方の親などと比較されて悪口を言われますしね。
ウチでの1年間の収支を見ると、おそらく年に4百万円くらいは支出しています。

私の場合は大企業に30年勤めたあと脱サラし、自分の会社を興して経営コンサルティングをしていました(継続的に著述もしていました)。でも、70歳になったのを契機に自分の会社は閉じ、いまは契約社員(定年は75歳)になってそれまでの仕事の延長みたいな働き方をしています。

下手に自営業をやると、儲けるどころか借金が積み上がります。「小さくても事業さえしっかりしてれば生涯現役で安泰に行けるのが自営」とは、あまりにも都合のよい話です。自分で事業を始めて成功する可能性は極めて低く、たいていは借金だらけになって数年で潰れます。そんな話に踊らされてはいけません。
もし自営業をやるのであれば初期投資(施設・装備・機器など)がほとんどいらず、資材・物品・商品の仕入れをすることもなく、かかるのはおもに自分の人件費くらいの事業にすべきです。経営コンサルティングはそれのひとつですが、私の場合は某月刊誌向けに毎月モノ書き(作家業)もやっていました。

でも、いちばん確かなのは、老後に入る前に預貯金と金融資産を5千万円は確保しておくことです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
非常に参考になるお話ありがとうございます。
ただ現実問題として1億円を用意できる人は限られておりみんな試行錯誤してその中で出てきたアイデアという気もするのです。良い方法というのは無いものでしょうかね?

お礼日時:2020/08/24 00:57

>具体的に、生涯現役で安泰な自営業にはどのようなものがありますか?


ありません。
    • good
    • 0

小さくても事業さえしっかりしてれば安泰。


アイデア次第でしょうが、そのアイデアは自分で考えだすしかなさそうです。
    • good
    • 0

Re: 回答No.4



> 良い方法というのは無いものでしょうかね?

老後の生計を立てるためには支出を抑えるのが基本でしょうが、支出を抑えても限度があって、それでも足りない分は稼ぎ出すしかありません。でも先に説明したように、自営業の成功実績がない素人がいきなり自営業を始めてうまく行くはずがありません。それでうまく行くのなら、みな老後は自営業だらけになっています。世の中はそんなに甘くありません。

もし自営業をやって失敗しても、財産を失った上に借金だらけにならないようにするためには(最小限度、損はしないようにするためには)、先に書いたように「初期投資(施設・装備・機器など)がほとんどいらず、資材・物品・商品の仕入れをすることもなく、かかるのはおもに自分の人件費くらいの事業」にすべきです。
これはひと言で云えば、自分の知識・知恵・経験・技術を売る仕事です。もしそういうのがなければ、自営業は出来ません。

あとは、シルバーセンターに登録して、清掃・庭木剪定・除草・草刈り・網戸張替え・大工手伝い・ペンキ塗り・警備・駐車(輪)場管理・農作業(種まき、水やり、雑草引き、収穫)・チラシ配り・荷造・運搬のような、ただ体を動かせばよい仕事を引き受けることです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
支出を抑えるについてですが、その限界金額はいくら位なのでしょうか?特に単身世帯の場合。
また、仕事についてのアドバイス有難うございます。とても参考になります!

お礼日時:2020/08/25 04:09

私は自営でエステを行ってますが、体力が要りますし、おばあちゃんになってもできるものではないので、老後の不安はもちろんあり、資産運用を調べています。


NISAや投資信託、保険など資産運用系一通り経験しました。
最近この資産形成型EAに出会い、運用中なんですが、かなりオススメですよ。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f45 …

銀行に置いても増えないし、今までは資産運用は保険が確実で一番と思ってましたが、
利益率は圧倒的に↑の方がいいですね。
毎日コツコツ稼働してくれるし、リスクも低く堅実だし、オススメですよ!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詐欺案件ですか・・・
こんなのでお金が増えるなら、誰も老後の心配もしないですし、お金の価値がなくなりますね。そんな美味しい話はないでしょう。
本当に儲かるなら証券会社のトレーダーにでもツールを売り込んではと思います。

お礼日時:2020/08/27 15:39

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!