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LANケーブルのカテゴリーの質問です。
ルータを買ったら、付属のLANケーブルは、カテゴリー5eでした。

カテゴリーの性能は充分でしょうか? VDSLモデムとルータを繋ぐために使います。

A 回答 (4件)

10GBASE-Tの環境が必要なら、CAT6が必要ですね。

 100GBASE-Tなら、CAT7が必要となる。
5GBASE-TもCAT5eで使える規格ですね。

そもそも、一般のPCって、まだまだ1000BASE-Tが主。
VDSLモデムなら、1000BASE-Tでしょう。アクセスポイントもまだまだ1000BASE-Tですね。
ですから、CAT5eでも十分です。
まぁ、気分的には、CAT6とかCAT7の方がいいですけどもねw 1000BASE-Tだと5eと6ってどこまで差がでるのか?といっても、まぁ、誤差の範囲の違いですよ。
LANケーブルの長さも誤差の範囲でしか違いませんからね・・・
かなり非常に強いノイズ環境化だと話は違ってくるでしょう。でも、そんな環境化では利用しないはずですから。パソコンの近くを長いケーブルを通しても誤差の範囲でしょう。
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VDSLアダプタのLANインタフェースの仕様は、まず置いておきます。

VDSLは電話線を使った変調なので、頑張っても100Mbpsです(200Mbpsとする資料もありますが、それが最新仕様だとしても流行っていない方式なので、わざわざ新規にそれで構築するとは思えません)。

なので、VDSLアダプタから下流の装置(ここではルータですが)との接続は仕様上100Mbps全二重で、実効100Mbpsを出せる媒体であれば十分ということになります。もちろんVDSLアダプタもルータのインタフェースも100BASE-T4といった稀仕様の製品はそもそもありません。
多分、1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T仕様で、上位互換です。10BASE-Tで繋ぐと10Mbpsしか出ないのでそこがボトルネックになります。10BASE-T設定は器機側でもできるでしょうが、ケーブルで制限するためには、世の中では既に見かけないCat3仕様のUTPが必要です(私は持っていますが、多分1997年以降は製造すらしていないでしょう)。Cat4(Max 16Mbps)は更にレアですし、器機側でGNDを取る前提なのであっても意味なし。Cat5はOKですが、これもCat5eにとって変わられたので市販品は入手できません。

普通に入手できるのは、Cat5e、Cat6、Cat6aになります。凝った店ですとCat7とか置いてあるかもしれませんが、高いだけです。また、規格にないCat6eという不思議なものを置いている店は時々みかけます。

Cat5eで既に1Gbpsをハンドリングできます(部分的に10GBASEも)。ですので、ケーブル仕様としてはCat5eで十分です。データセンタ内で使う場合には、私も「アルミ線の銅鍍金仕様のケーブルは止めてね」とか注文を出しますが、家庭内規模でケーブル露出配線をするならそういう注文はつけません。買いなおせば済む話ですし、100均で事が足りますので。
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1Gbpsまで使えるケーブルですので、問題はないと思いますよ。

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ノーマルな5e以上なら


そう変わらない
というのが通説

特別な異常を感じなければ
実用上問題ないと思われる
(あっても大概は他の障害)
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