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■老後の生活、気持ち、考え方、教えてください
・58歳、これまで質素に暮らしてきた普通のサラリーマン。子供2人は、結婚して、家には、妻と自分だけ。両親は、亡くなっており、介護も無し。本当に小〜さなファミリーマンションを購入した為、各種ローンも返済ずみ。最近は大した仕事も無く、人間関係もうまくないので、60歳定年で、会社を辞めようと思います。年金支給開始の65歳迄の生活費、その後の年金不足分や医療費は、貯金と退職金で、何とか出来ると考えている。
ただ、趣味も無いし、やりたい事も無い。
多少の違いはあれど、皆さん、老後は、どんな気持ちで、どんな暮らしをしてらっしゃるのでしょうか?今から始めても楽しい趣味ありませんでしょうか。

A 回答 (8件)

恐らく 奥様の年金と合算すれば 悠々自適に生活できるものと既に生活費に関して問題は起こらないと、解釈しての回答で宜しいでしょうか?



>ただ、趣味も無いし、やりたい事も無い

これが引っかかります。
俗世間から離れ マンションの一室で こもって生活をするに等しい

当方は、基礎年金部分が60歳から支給された最後の年代 76歳♂
早期退職58歳 半年間のブランク ハローワーク通いの後、
新築マンションの管理員の職に就けました。
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この回答へのお礼

コメントいただき、ありがとうございます。人生いろいろですね。参考になりました。

お礼日時:2020/08/30 09:38

ギガ貧乏で長文が送れません。



あれから18年

休日を惜しむように趣味に明け暮れました。
油絵も 幼い頃に先生に誉められた経緯から 区の主催するクラブに入会・・・6年ほど続きました。
その後 木工にも興味があったので 小さな戸建ての隅っこに小屋を造り
これまたごそごそと 家内の木くずが着いて と 怒られながらも続いています。
行きつけの ホームセンターには夏休みの工作教室のお手伝いの依頼もある
そこで知り合った人たちとのお付き合いも欠かせません。
区の展覧会 全国区の応募作品展 チャレンジしていますよ!
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この回答へのお礼

油絵は、難しいですが、木工とか、良いと思いました。

お礼日時:2020/08/30 09:41

仕事の方も70歳から 代務管理員に登録されていますので毎日の勤務はなくなりましたが、行く先々で誰かが待ってくれている


最低賃金に近い給料ですが、生活費に全て渡しています。

年金+2000万円 誰かが口にされた金額以上 その倍近く収入を得たことになります。

さすが、80歳でも雇用していただけることですが
体力的に衰えを感じますので 終止符をとは思っていますが、

教育 今日行くところがある
教養 今日用事がある

待ってくれる人のために この夏さえ乗り越えれば・・・
孫の大学卒業までは

頑張っていますよ!

やっと送ることができました(笑)
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この回答へのお礼

暑い日が続きます。健康に留意して、お過ごし下さい。今日、行くところがある、用事がある。いいですね。

お礼日時:2020/08/30 09:45

若い時から、人生とは、人間とは、


という青臭いことを真面目に考えて
いれば、老後をどうするか、なんてあまり
迷わないんですけどね。



マズローの欲求段階説、というのがあります。

これによると、人間はまず、食欲性欲などを
満たしたいという欲求があります。

これが満たされると、次は安全安心な生活を
したい、という安全欲求が出てきます。

この「安全欲求」が満たされると、次の階層である
「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を
求めるようにます。この欲求が満たされない時、
人は孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われます。

「社会的欲求」の次に芽生える欲求は、第四階層である
「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)
です。

そしてその「尊厳欲求」が満たされると、「自己実現欲求」
(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。
他者に何かを求めるというより、
自分の活動や成長に強い関心を持つようになります。
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この回答へのお礼

コメントいただき、ありがとうございます。マズローの欲求段階説、その通りだと思います。

お礼日時:2020/08/30 10:12

こんにちは。


定年退職した69歳の爺です。
1.仕事
 60歳で定年。雇用延長してもらい63までフル勤務しました。
 63で退職。以降、仕事は一切していません。
2.趣味
  ・家庭菜園。車で5分くらいの処に120坪ほどの土地を借用(地主が老齢で作付け不可なので借りた)
   菜園歴は40年超。年間60種くらいの野菜を作り、自家消費と御近所に配っている。
  ・ウォーキング:10数名の仲間と関東近郊の街を訪れ、歩き回る。最後は居酒屋で打ち上げ。
  ・ストレッチ教室:若い美人のインストラクターの元で10名前後のオバサンとストレッチ。
  ・男の料理教室:料理好きの男達と楽しく季節の料理作り。
  ・蕎麦打ち教室:蕎麦好きが集まって、蕎麦打ち。
 家庭菜園以外は、定年後、市の広報などを頼りに、自ら探した活動です。
 今は、毎日忙しく、楽しくすごしています。
 今日も37℃もあるなか、これから、畑に水遣りに行ってきます。
3.その他
  ・家も持ち家、ローン完済。
  ・両親は4人とも他界、介護の心配無し。
  ・子供は2人とも独立。孫1人。
  ・年金=厚生年金+企業年金+個人年金
      家内は別途 厚生年金あり。
  ・不動産:30年ほど前から若干の不動産収入あり。

>年金支給開始の65歳迄の生活費、その後の年金不足分や医療費は、貯金と退職金で、何とか出来ると考えている。 
→仰る通りかも知れませんが、年金がフルに貰える65歳までは、何らかの仕事をされた方が良いと思います。
 遊びまくるのはその後でも充分出来ます。
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この回答へのお礼

コメントいただきありがとうございます。いろいろな事をされ、とても充実した日々を過ごされていらっしゃるようで、うらやましい限りです。何かをやってみようと、扉をたたいてみると、気持ちも変わるかもしれないですね。特に、家庭菜園、いいですね。

お礼日時:2020/08/30 10:19

「趣味に打ち込んで」、「友達がたくさんいて」、みたいな生活が“充実した生活”、“幸せな老後”のように言われることが多いように思いますが、人それぞれだと思います。



当方、本年の3月末で仕事を辞めた65歳♂ですが、毎日ぼっさーと暮らしています。趣味がなくはないですが、気が向かないと縦のものを横にもしない性格のため、滅多にやりません。タモリさんも言ってますが、友達なんて要りません。退屈が苦にならない性格なので(むしろ退屈が趣味みたいなもんです)、毎日口を開け涎を垂らして天井を眺めながら、エヘラエヘラと笑って、「天井からゼゼコがパラパラと降って来んかいなぁ~」と思っていると、やがて1日が暮れていきます。

他人が私を見ると、恐らく「あほなおっサンやなぁ」と思うでしょうが、本人は至って幸せです。
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この回答へのお礼

コメントいただきありがとうございます。65歳まで、お仕事頑張れて、素晴らしいと思います。お疲れさまでした。60歳から65歳までのモチベーションって、何だったんでしょうか?少し知りたくなりました。会社や社会への貢献を考えると、私の場合、ギャップを感じてなりません。

「人それぞれ」「退屈が趣味みたいなもん」というお言葉は、とても気持ちが楽になり、救われます。

お礼日時:2020/08/30 21:26

No.6です。




> 60歳から65歳までのモチベーションって、何だったんでしょうか?

自営業だったもので、サラリーマンの方のように60歳定年とかではありませんでしたから、60~64歳までの間も、それまでの惰性で続けてました。年々少しずつ仕事量が減っていたことと、加齢による体力気力(特に後者)の衰えで、仕事に関する新しい知識や情報を身に付けることが難しくなり始めたので、廃業前の数年間は、ほとんど開店休業みたいな有様でした。そんな状況でしたから、何時止めるかを迷っているうちに結果的に本年の3月末になってしまっただけで、モチベーションも何も、特にありませんでした。


> 会社や社会への貢献を考えると、

自営業の私の場合、会社への貢献ということは考慮する余地はありませんでしたが、社会への貢献ということは考えないでもありませんでした。開店休業みたいな状況が続いていると、“社会における自分の存在意義”みたいなことは気になりましたし、今でも時々脳裏を過ります。

この点に関しては、「世間が『アンタが必要やねん』と言うてくれへんモン、しゃーないがな」と思ってます。こっちから押し売りみたいにして出しゃばっていっても、「老害」の何のといって疎ましがられるだけでしょうしね。一抹の寂しさは感じますが、歳を取るということは、そういうことなんだろうと諦めてます。一抹の寂しさはあっても、総合的に判断すると、仕事から解放されて、本人は今、結構幸せです。
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この回答へのお礼

再度の返信、ありがとうございます。とても参考になりました。人生の先輩の方のお話しを聞けて、とてもうれしかったです。

お礼日時:2020/08/30 22:25

参考になるかどうかなんですが、現在75.9歳で仕事をしています。


41歳で起業して現在35期目で法人ではありますが社員はおらずバイト1名の超零細企業になります。
性に合っている仕事でしたので親しい友人には趣味と言っています。
なんだか絵に描いたように恵まれているようで羨ましいでしょ?そうでもないんです。性分なのかちっとも貯蓄をしなかったし起業からは国民年金だったので満額もらいながらもそれだけで生活費には不足なのです。w
かっこよく言えば「生涯現役」といったところです。w

確かに定年は区切りということになりますが年齢に区切りはありません。
お金は社会生活を支える方便みたいなもので、せっかく生まれてきて一度しかない人生なのですから今一度自分を見つめなおして(今そうしてるって言われそう)楽しい時間を過ごせるものを見つけてください。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉が好きです。
何をするにも今までは方便のために使ってきた膨大な時間を本当に好きなことに使えるのですから楽しみですね。
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この回答へのお礼

コメントいただきありがとうございます。本当に好きな事、見つかると良いのですが。

お礼日時:2020/09/01 07:19

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