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サイトの解説です。
「濃い青の方のグラフが株価(S&P500)で、水色の方が債券(米10年債)の利回りになりますが、白の矢印が示すように、長期的に見た場合、概ね連動して動いていることがわかります。」

これは分かるのですが、「2000年~2018年の長期を見ると、”債券利回り”と”株式利回り”が、”X状”に逆転しています。
これはなぜでしょうか?

https://travestors.com/stock-bond-correlation/

「株と債券の利回りが連動するのは分かるので」の質問画像

A 回答 (4件)

利下げが大きく寄与していると思います。

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この回答へのお礼

解決しました

再びのご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/04 11:09

経済或いは金融市場が良くなると株が上がるのはエビデンスと言えます。


一方で債権が低下するのも株の方に資金が向いていることを表し、逆に経済や金融市場の悪化で株の資金が安全と考えられる債券に向くのも投資家のリスクヘッジです。
景気後退で株が下値を試し、底打ちすると徐々に買いが出て上昇期待が高まり債券から株に資金が向くのでチャートはクロスします。
投資家心理ですかね・・。
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。

>景気後退で株が下値を試し、底打ちすると徐々に買いが出て上昇期待が高まり債券から株に資金が向くのでチャートはクロスします。
投資家心理ですかね・・。

「株価」と「債券価格」ならばクロスすると思いますが、図は「株価」と「債券利回り」なのでクロスしないと思うのですが。。
上昇するときは「株価」も「債券利回り」も上昇する。下落するときは「株価」も「債券利回り」も下落する。・・・になるはずではありませんか??

お礼日時:2020/09/04 10:59

グラフの書き方を変えればその説明は間違いで、株高・債券高が長期的に進行しているという説明だってできます。

図にある矢印は短期でしか見ていません。
「株と債券の利回りが連動するのは分かるので」の回答画像2
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この回答へのお礼

Thank you

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/04 10:38

>「2000年~2018年の長期を見ると、”債券利回り”と”株式利回り”が、”X状”に逆転しています。


これはなぜでしょうか?

ちょっと、誤解してますよ。
債券の額面に対する利回りは固定。
株価と連動するのは、債券自体の市場価格です。
株価上昇傾向にある時は、債券の市場価格は低下します。
債券の市場価格が低下すると、みかけの金利が上昇した事になるのです。
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。

「株価が上昇」→「債券が下落(債券の利回りが上昇)」
・・・ということは、「株価」と「債券の利回り」は連動することになります。
・・・となると、図の「白い矢印部」だけでなく、「2000年~2018年」の全体も、連動する形(平行)になると思うのですが、実際には交差しています。
なぜなのでしょう??

お礼日時:2020/09/04 10:35

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