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おにぎりをラップで包むのと、お弁当箱に直接入れるの、どちらが環境に良いと思うか幅広いご意見を下さい。

買い物袋有料化でプラスチック消費に関心が高まる昨今、ラップ消費について考えさせられたものです。
私は洗い物が大変になるのでラップでくるむ派です。
しかし先日同僚に無駄なのではないかと指摘されました。
お弁当箱の寿命が伸びるし、洗剤や水の消費と比べるとむしろ良いのでは?と思いましたが、同僚は水は循環するので直入れ派でした。
ネットで調べてもよく分からなかったので聞いてみました。

幅広いご意見をお待ちしております。

A 回答 (2件)

ラップ


メリット→洗い物がない、手軽
デメリット→ゴミがでる。

弁当箱
メリット→ゴミが出ない
デメリット→洗い物がある、面倒

こんな感じですかね。
どっちもどっちですが、私はラップにおにぎりを包むと、それを袋に入れて鞄に入れた時、荷物に潰されて、ぺちゃんこになった経験があります。
それにより、タッパーにご飯をつめて、職場でチンしてふりかけをかけて食べています。
手軽です。
環境については、考えたことありませんでしたが、フィフティと判断します!
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この回答へのお礼

ありがとう

早速のご意見ありがとうございます。
どっちもどっちというのはごもっともです。

簡単弁当素敵ですね。私もたまにやります(ラップ敷きますがw)
オカズが無ければ無いほどフライパンも汚れずエコフレンドリーと言い訳しておきます。

お礼日時:2020/09/05 12:08

先の方がご指摘されてるように、それぞれのメリットとデメリットは


次のようなものでしょうか。

1)ラップ
メリット→洗い物がない、手軽
デメリット→ゴミがでる。そのほとんどは食品屑と共に焼却処理に廻されるが、
      焼却設備が塩素を含む排ガスの処理に対応して居なけらばならない。

2)弁当箱
メリット→ゴミが出ない
デメリット→洗い物がある、面倒
      洗う為の水の手配と排水の処理が必要。

エネルギ的にどちらが有利かは、判断しにくい問題です。
一つの試みとして、エネルギを含む製造コストはそれぞれの価格に反映されている
として試算して見ました。
1)ラップ
 30㎝幅で100mのラップ(市価330円*)を使用。1回の使用は20~30㎝。
 330x20~30㎝/100m=0.7~1.0円/回
 *回収焼却費用は食品包装容器規制の関係上ここに含まれると考える。
2)弁当箱
 上水道料金100~400円/m3(東京都、契約と使用量に依存)で200円/m3とする。
 下水道処理費100~300円/m3で、全国平均200円/m3とする。
 水使用量1~3L(リットル)/回とする。
 (200+200)x1~3L/1000L=0.4~1.2円/回

1回でどのくらいの量のラップや水を使うのか、洗いはまとめ洗い*かで違ってきます。
試算して見て驚いたのは、それ程の差は無かった事です。*水の使用量は大幅に低下。
大切なのは、ラップも弁当箱もそれぞれの利点を活かして使う事ではないでしょうか。

ラップの手軽さ、味や鮮度を保持する能力。しかし、ラップでは可愛いいお弁当は作れ
ませんし、愛妻ラップも変です。
弁当箱のように、物を繰返し大切に使う事から、環境意識も育まれるのではないで
しょうか。

家庭でのラップ使用よりも問題なのが、生鮮食品展示の為のラップ包装と言われて
います。欧州ではプラフィルムの使用を避ける為に、スーパーでも秤り売りが
行われています。山積みの野菜の脇に自動秤が有り、野菜を紙袋に入れ秤量すると
バーコード付きのシールが出てきます。それを紙袋に貼ってレジに行きます。
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この回答へのお礼

金銭面から計算して頂きありがとうございます。金銭面ではラップが微妙に有利なのですね。
お弁当箱洗いは土日放置の常習犯なので、見積より多く使ってるかもしれません。

ただ「愛妻ラップ」は語感が愉快なので、
ぜひ見てみたいです。
忘れた頃に流行ったりしてw

お礼日時:2020/09/05 18:36

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