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早速ですが質問します。

法律と憲法の違いってなんですか?

A 回答 (5件)

憲法というのは、国家の統治機構を


定めた法です。
国会、内閣、裁判所などのありかたを
定めます。
つまり、憲法の規制対象は、原則国家権力です。

これに対し、法律は、国民一般を規制対象と
した法です。

この法律は、憲法の授権によって与えられた
ものです。

つまり、その法律は何を根拠に法律としての
効力を持つのか、といえば
憲法が根拠になるわけです。

だから法律は憲法の下位規範だ、ということに
なります。

だから、憲法と法律とでは、制定、改正
手続きが違ってきます。
法律は、結構改廃されますが、憲法は
一度も改正されていません。
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国会議員が作れるのが法律で、国民の民意がないと作れないのが憲法

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憲法は国の基本となる「最高法規」です。


法律は国会が制定する決まりです。
憲法はひとつしかありせんが、法律には「民法」「刑法」「地方自治法」などさまざまな法律があります。
法律は憲法に定められた基本方針に基づいて制定されますので、憲法に違反する内容の法律を制定することは出来ません。
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憲法は基本法で


その他各種法律がありますがこれらは憲法の規定に反すると違反した条項は無効になる
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現代の多くの国の憲法は「法律の一つでその国の基本法」と考えるとよいです。


以下参考に。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%BE%8B
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%BE%8B
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