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血液には酸性体質の人とアルカリ性体質の方が
いらっしゃって、酸性でしたら血液の流れが
スムーズではないとかいう話を聞いたのですが、
この点についてご存知でしたら一言こめんといただ
けないでしょうか?
また、どのようにしたらアルカリ性になるのか
おしえていただけないでしょうか?

A 回答 (5件)

血液が酸性=>脂肪が多い=>悪玉コレステロールが高い=>血液の流れが悪くなる



だと思います。

(回答ではありません。想像です)
血液をアルカリ性にするには、アルカリ食品を食べればよいのでは?
酢の物や、梅干が良いって聞きますよね。
ミネラルが多いものは大抵アルカリ食品です。
わかめとかこんぶ、ひじきなんてのも良いとおもいます。
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> 血液には酸性体質の人とアルカリ性体質の方が


>いらっしゃって、酸性でしたら血液の流れが
>スムーズではないとかいう話を聞いたのですが、

ウソです。
血液が酸性になると人は死にます。
体温が30℃や50℃になると死ぬのと同様に、血液が酸性やアルカリ性になると死にます。

どんな物を食しても、ホメオスタシスにより血液はph=7.4で一定に保たれています。
体温が36.5℃であるのと同じしくみです。
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こんにちは。

酸性、アルカリ性を計る物差しとして用いられるのが、pHという数字で、7が中性、小さいと酸性、大きいとアルカリ性です。

で、血液ですが、人の血液はほとんどの場合、7.35-7.45に厳重に管理されており、そんな簡単に酸性になったりアルカリ性になったりすることはありません。もしなったら痙攣を起こしたり、真っ青になって呼吸ができなくなったりしてたちまち死んでしまいます。
病気や、過呼吸などで一時的に動く事はありますけど、意識不明になったり、すごい症状が出ます。
ですから血液のpHに関する限り酸性もアルカリ性もありません。

酸性体質だとかアルカリ性体質だとか仰っている方々が多いようですが、それは食生活、食品などを独自の視点で分類してそう呼んでいるだけで、実際に血液が酸性になったりアルカリ性になってるわけではありません。

血液がスムースに流れるかどうかというのは、血液粘度やヘマトクリット値(血液中に占める赤血球の体積の%)というものが重要な数値で、これらに影響を与える食生活というのはあります。

俗に血液をさらさらにする食品とかいうものがそれにあたります。
また水分の摂取によってもこれらは随分変わってきます。

例えば、寝てる間は長時間水分補給がされず汗もかくので、ヘマトクリット、粘度とも上昇します。こういう時にもっとも即効性で効果があるのは水を飲むことです。そういう時に水分補給もせずにいきなり血液をさらさらにする食事をとっても意味がありません。

また水を飲むときにある程度の塩類、ナトリウムとかカリウムとかいうやつですね、があると水の吸収がよいというのもかなり知られている事と思います。

ですから血液検査(でpHを計るのはあまり多くはないですが)等で出てくる「酸性」「アルカリ性」とは全く違うので混同しないでください。

また、No.1の方の仰る事は、最初の「血液が酸性」の部分を除けばその通りです。原因は脂肪が多いと動脈硬化が進みやすいからです。
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ヒトの血液は弱アルカリ性であり、一部の疾患により酸性に傾く場合があります。

糖尿病によるアシドーシスなどがこれに相当しますが、極めて極めて不健康な状態です。
基本的に余程のことがない限りは血液は弱アルカリ性です。血液には緩衝作用というものがあり、少々の酸やアルカリを加えても元通りのpHに戻す作用がありますから。
酸性食品・アルカリ性食品という概念は、どうも日本独自のもののようですネ。
以上kawakawaでした
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補足です。


健康な人の血液は、皆さんが書かれているように一定のpHに厳密に保たれています。
血液のpHを一定に保つためには肺と腎臓が重要な役割を果たしています。

血液に比較すると、尿はかなり大きなpHの変動をきたします。一般的には、弱酸性ですが、体液の酸性度の調節の結果いろいろ変動します。また、動物性食品を摂取したときは酸性となり、植物性食品を多食したときは、アルカリ性に傾きますので、一般に肉類などは酸性食品、野菜類などはアルカリ性食品と呼ばれます。
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