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に-つい-て 【に就いて】 (連語)
〔格助詞「に」に動詞「つく(付く・就く)」の連用形の音便の形「つい」と,接続助詞「て」の付いたもの〕
(1)動作・作用の対象となるものを表す。…に関して。「日本の経済―研究する」「文学―語る」

「動作・作用の対象となるものを表す」は「日本の経済を」「文学を」ですか?それとも「を」だけですか?

質問者からの補足コメント

  • 間違えました。「日本の経済について」「文学について」が「動作・作用の対象となるもの」ですか?
    「について」だけが「動作・作用の対象となるもの」ですか?何が「動作・作用の対象となるもの」ですか?

      補足日時:2020/09/29 15:36
  • 「について」の意味が「動作・作用の対象となるもの」なので「について」は必ず入ると思いますが「について」だけでは「動作・作用の対象となるもの」にはならないので「日本の経済について」「文学について」までだと思っていますが、どうでしょうか?

      補足日時:2020/09/29 16:26

A 回答 (5件)

に-つい-て 【に就いて】 (連語)


〔格助詞「に」に動詞「つく(付く・就く)」の連用形の音便の形「つい」と,接続助詞「て」の付いたもの〕
(1)動作・作用の対象となるものを表す。…に関して。

「日本の経済について研究する」
⇒「研究する」という動作の対象となるものが「日本の経済」であることを「について」という連語によって表わしている文です。

「文学について語る」
⇒「語る」という動作の対象となるものが「文学」であることを「について」という連語によって表わしている文です。
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この回答へのお礼

hakobuluさんが小学生に説明するように分かりやすく回答してくださるので日本語の初心者の私でも理解できます。ありがとうございます。


➋(格助詞)体言またはそれに準ずるものを受ける。
①対象を示す。「人を好き」「故郷を恋しい」「字を書ける」(広辞苑)

この場合「人」「故郷」「字」が対象であることを「を」という助詞で示す。
これでいいのでしょうか?「対象を示す」しか書いてないのでよく分からないです。

お礼日時:2020/09/29 19:50

>「について」の意味が「動作・作用の対象となるもの


この理解、正しい?、正しいとすれば、そっくり置き換えが可能です。
日本の経済について→日本の経済、動作・作用の対象となるもの・・日本語じゃありませんね。
お粗末!。
意味ではありません、
日本の経済について、「・・・・・」・・・・。
「・・・・」に動作・作用の内容が表現されます、それの対象が「日本の経済」
重ねて言います、木ばかり見て、森を見ようとしていません。
はなっから文章の理解能力ありません、せめて名詞、動詞、形容詞等の品詞だけの片言表現だけでも、文章の終わりまで読むべきです。
接続詞、て・に・を・は、の助詞抜きの外人の片言でもなんとか意味が通じますね、そちらのほうが重要なんです。
あなたの場合それすらできていません、文法の勉強でもしているつもり?。
本当に文法が理解できるためには、日本語が十分理解できる必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。森が見えるように日本語がんばります。

お礼日時:2020/09/29 19:51

格助詞「に」が対象を位置付け、「ついて」が「関して」です。



したがって、「日本の経済」「文学」が「に」で位置付けられています。■
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 19:52

いいえ。

どちらも違います。
「日本の経済」「文学」
が、
『動作・作用の対象』
です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 19:52

「動作・作用の対象となるものを表す」のは「を」。



「動作・作用の対象となるもの」は「日本の経済」「文学」。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/29 19:52

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