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かつて日本の支配階級であった武士が祖先である事は、日本人にとっては多少なりとも誇り高き事なのでしょうか?
自慢したがる人が多いですが…

A 回答 (8件)

自慢と感じるのは、被害者意識とルサンチマン感情が強いからですからね。


ルサンチマンを押し付けられても困ります。
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かつて、日本には、武士、という


存在があった、ということは誇り高い
ことだと思います。

しかし、自分の祖先が武士だ、ということと
現在の自分がどうか、は関係ありません。

現在の自分が、かつての武士のような
覚悟があれば別ですが。




○司馬遼太郎

人はどう行動すれば美しいか、ということを考えるのが江戸の
武士道倫理であろう。

人はどう思考し、行動すれば公益のためになるかというとを
考えるのが江戸期における儒教である。

この二つが幕末人をつくりだしている。

幕末期に完成した武士という人間像は、日本人がうみだした、
多少奇形であるにしても、
その結晶のみごとさにおいて
人間の芸術品とまでいえるように思える。
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何を言わせたいのか知りませんが、それを誇りに思うのは自由だと思います。


上級の武士であったなら、尚更だと思います。
(自分から自慢するのはどうかと思いますが)

しかし、無能な人ほど、中途半端以下の先祖でも、無理やり誇りにしているように思います。


日本が嫌いな人が、必死で話題を逸らそうとしているようですが、
私は、自慢してもいない人の出自を論って、階級闘争史観によるルサンチマンを満たす平民の方が見苦しいと思います。
(その方は、先祖代々無能だった事がそんなに誇らしいのでしょうか)


武士は当時の人口の1割以下。
おそらく、欧州の騎士階級も同様だと思います。
(数が多い方が優越しているのだろうか。だとしたら「貴種」の価値とは何だろうか)

ところで、かの国では両班の子孫を自称する人だらけだそうですね


そして、欧州では上流になるほど、家柄はステータスになります。
実際、源氏や平家の末裔は、向こうの社交の場では「ロイヤルガード」として人気者になれるようです。


グローバルとか国際化という言葉を「固有の文化」や「国家」を否定する目的で振り回している方もいるようですね。
しかしそれらの意味は、自分のアイデンティティ(祖国の文化や国民性)をしっかりと持った上で、世界的な視野で思考が出来る事です。
(多数派に呑まれて個性を捨てることではありません)

そして、そのような方は同時に日本の平和主義者の皆様は、自衛隊と同様に人殺しの集団と謗ってもいるらしいですね。
その方はあちらの方に「騎士」もそうだと言えるのでしょうかねえ。
現地でナポレオンやフリードリッヒ大王や、ジンギスカンをを同じように言えるのでしょうかねえ。

その場にいない者や立場の弱い者を罵るのは、そんなに気持ちのよい事なのでしょうか。(それが正しい事であり、外国でも出来ると思っているのでしょうか)
「かつて日本の支配階級であった武士が祖先で」の回答画像6
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そういう人は第二次世界大戦を実際に経験したくらいの年齢の人まででしょう。

 それより若い人で、士族の家系であることを自慢するような人は、皆からバカにされるだけでしょう。 でも戦前までは、公立学校でも士族の生徒は平民の生徒と教師の扱いが違っていたそうです。
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「武士」と言うと聞こえは良いし、偉そうですが、現代では兵士、つまり殺戮者ですよね。



個人的には殺戮を行う者を祖先に持ちたくはないと考えます。「誇り高き」?とんでもないです。
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武士なんてせいぜい人口の1割以下


それが日本の誇りならば、ヨーロッパでも騎士階級がいましたから同じこと。

誇るいうほど優越してはいませんよ。
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そうですね。

先祖は武士と誇る人はそこそこいますね。
江戸時代で武士は人口の割合で7%程度しかいなかったらしいですけど子孫を自称する人はたくさんいますね。
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そろそろ日本だとかって事から 離れてみては?



既に くにという概念の歴史は終わり 地球という概念の歴史が始まっています

どのみち 国際結婚がある以上 純日本人なんて 今世紀末くらいで 居なくなる
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