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似ている 似通っている
の違いはなんですか?

A 回答 (4件)

明確に使い分けている人がどれだけいるのか?によるところが多いのでは?。


似ている、<、または>の関係でも使えます・
似通っているは=または≒の関係?。
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通う(かよう)には「行き戻る・往来する」意味と下記の意味があります。



https://www.weblio.jp/content/%E9%80%9A%E3%81%86
6 似る。共通する。似かよう。「目鼻だちに―・うところがある」

よって、似通う=相互に良く似る、ということになります。何かが何かに一方向で「似る」のではなく、互いに、の意味が強調されるわけです。
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≫似ている 似通っているの違いはなんですか?


「似ている」は、主に外観的、見た目が似ていて、基準となる対象・サンプル・モデルがあるとき
「似通っている」は、外観的というより、中身・要素・精神・考え方・性格・性質などで、基準が無く、相互に似ているとき、同等であるとき。「似ている」の「一様態」。似ている両者の間に等位接続詞「~と~」が入り、両者が主語となる。

基本的には、言い方が違うだけで使い方に大差は無い。
例文
「山田君は、志村けんに似ているね」=主語は「山田君」モデルは「志村けんの外観」
「山田君は、志村けんと似通っているね」とは言わない。

「君と山田君は似通っている」=外観ではなく「考え方」で、どちらか一方が基準にはならず、相互の考え方が同等で似ている。主語は「君と山田君」
「君は山田君に似ている」であれば、外観が似ている。主語は「君」、サンプルは「山田君」
「君は山田君に似通っている」とは言わない。

「似通っている」を使う場合は、「AとBは似通っている」という具合に、「A」と「B」が同等であるという意味の等位接続詞「と」を使う。これにより主語は「AとB」になる。
「AはBと似通っている」とは言わない。これだと「A」が主語になるので、Bは同等でなくサンプルになる。「似通っている」とは、「共通している」という意味なので同等である必要がある。
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似ているは、ダレかさんが、ダレかさんに似ている時。


似通っているは、ある事例と、また別の事例が、共通、或いは似ていることを言います。
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