プロが教えるわが家の防犯対策術!

看護師の妻が病棟から外来に異動になりました。
怪我の手当てをしてる際に、C型肝炎に感染の疑いが出てます(就業先の病院で受けた検診の際、この10年間のHCVが0.1でしたが、異動後に0.7に上がりました)。患者の血液を取り扱う際に、100%の手袋の着用はしなかったとのこと。

医療従事者の皆様、どうかお教えください。

①やはり感染の疑いがあるのか?
②労災認定の可否
③完治をすると聞いてますが、しない場合は何が障害になっているのか?

因みに、B型肝炎のワクチンを打っても抗体がつきにくいらしいですが、この場合はどうすれば良いのでしょうか。

どうか悩みをお答えください。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

医療従事者ではありませんけどね。

身内がC型で亡くなっています。当時はろくな薬もなかったので死亡率はほぼ100%でしたね。
今は抗ウイルス薬が開発されたそうで、治癒率は90%以上という事のようです。治癒しない場合は、10年以上かけて肝硬変か肝ガンになり死亡します。
うちの場合は感染から15年近くはどうという事もなく、しかしそこで肝ガンが見付かり、PET治療その他やりつつ徐々に悪化して、最終的には別の原因で亡くなりました。89才だったので、まあ、仕方ないかなという面もありましたけど。
ただ、手袋程度で感染する事はありません。HIVのようにウイルスが体内へ入らないと感染しません。手に生傷があり、そこへ新鮮な血液が付けば可能性はありますが。
他に感染経路が考えられなければ労災になるでしょう。感染者とのゴムなしsexや入れ墨で感染します。そういった事がなければ、通常の生活で感染する事はまずありませんので、病院で、という事になります。
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この回答へのお礼

お忙しい中でご回答頂き、誠にありがとうございます。本当に感謝致します。

生の血を、どこかの傷口から入ったのか…。最近は家事で、怪我した事も聞いてなかったですし。
私自身は感染が無いですし、ましてや入れ墨もないですし…。
部署異動になってからですので…、それが理由なのがと考えてます。

性行為や入れ墨なども原因である事も参考になりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2020/10/26 13:38

奥様が分からないという事ですか?旦那さんが単に聞きたいだけですか?



1.あるかもしれません。まずは、産業医に診断、或いは看護師長に相談かと思います。

2.これは、ものすごく細かい申請が必要になると思います。いつ誰のどのような処置をしたか、その際自分はどのような対策を取っていたかなど。本人に過失があった場合で、いわゆる不注意があった場合は、降りない可能性もあります。

3.なぜ完治しないのか?それは個体差によるのかと。上から受診するなり指示があるはずですが。

100%の手袋?よくわかりませんが、そもそも手袋はピンホールが空いているのを想定しているので手袋を着けているからといって安全ではないと教育されているはずです。二重に手袋をしたり前後で手洗いなどしても100%防げるものではありません。
100%の機会で手袋をしている時もあればしていない時もあったという事ですか?もしそれなら論外ですが、本人の過失によるものですので、色々と厳しいかと。

感染症に詳しい先生に聞いた方が早いかと思いますが、抗体がつきにくい場合は…どうしようもないかと思います。

どちらにしても
感染症があるないに関わらず患者さん特に血液や体液を扱う場合には十二分に気をつける他ありません。

おそらく、このほとんどは奥様が1番よくわかっているはずですので、まずは夫婦で話し合って、医師や看護師長に相談したら良いかと思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答、誠に感謝致します。
妻に聞いてみても、少しショックを受けているようで、積極的に話してくれません。
師長さんか看護部長に相談しろと言ってるのですが、首を縦に振りません…

私も従事者でなく素人なので、色々調べているつもりですが、他に頼れる方も居なくて…
藁をもすがる思いで、こちらにご相談させて頂きました。

適切なアドバイスと、時間を取っていただき、誠に感謝致します。
本当に有難うございます。


夜にでも妻と相談してみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/26 10:54

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