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数年後の未来の話なのですが、現在、有線の光ファイバー100Mで通信容量は無制限です。
電波で5Gの時代になると、今の光ファイバーの50倍の速度です。通信容量はどうなるのか分かりませんが、プロ用回線の1Gよりさらに5倍です。
パソコンの2,3年後の未来は、どのような通信の形態になるのでしょうか?
性能の良いスマホに負けてしまうのでしょうか?

A 回答 (6件)

ちょっと前までは4G4Gって騒いでいたんですけどね。

5Gと言っても所詮無線、電波状況の悪いところではガクッと落ちるし都心部以外では普及もいつになるのかわかりませんよ。
もう年収やら馬力やら高画素数などのような多ければ多いほどいいみたいな官民癒着のキャンペーンに飛びつくことはやめましょう。
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> 電波で5Gの時代になると100Mは不要になりますか?


5Gと言うのは携帯無線の話しです。
100Mと言うのは、有線におけるネット接続の話しですよね。
今のところは、違う世界の話しです。

いずれ、有線ネット接続が携帯無線ネット接続に置き換わる、
と言う時代が来るかもしれません。
以前にも、携帯無線回線の高速化で、同じ予測がありました。
しかし、携帯無線回線は多くの人の共用回線であり、
同時者数によって個人回線が影響を受ける、
携帯回線はデーター量の従量料金が課される、
有線回線も光化が進み高速化が進んだ、
等々で、置き換わることはありませんでした。
今後も同じでしょう。

> パソコンの…、…性能の良いスマホに負けてしまうのでしょうか?
スマホの技術はパソコンの技術の上に成り立っています。
スマホは、パソコンの機能の一部を、
携帯性や扱いやすさに特化しているだけです。
操作性の違いは、吸収しきれないところでしょう。
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無線で繋がっているのは、端末と基地局の間だけ。


高速大容量の通信網の大元は、光ファイバーケーブルです。

そもそも、5Gはミリ波を使うので、障害物の裏には回り込みません。
そのため、市街地では非常に多くの基地局を設ける必要があり、ローカルで蜜に基地局を設置とは参りません。

ですから、5Gは、IoTの分野で本領を発揮するものとご理解下さい。
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携帯電話って、すべて無線が使われているってものではない。


携帯電話と基地局間が、無線であり、基地局から通信網は光ファイバーが使われている

3年程度なら、パソコンは、今のままであり大きく変わることはない。
無線LANなら、IEEE802.11axが一般的になるぐらいでしょうね
2.5GBASE-Tとか増えても、現状の家庭環境なら、まだまだ1000BASE-Tから変わることはないでしょう。

AppleがパソコンのCPUをiPhoneとかと同じCPUに変更したといっても、コスト削減を目的とかいわれているからね。

まぁ、現状としては、超低電圧である必要がある携帯電話とそこそこの電圧であってもよいパソコンだとまだまだパソコンの方が有利ですよ。
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5Gは、5Gbpsという意味ではありません。

第5世代という意味です。
現状の5Gの速度はDoCoMoで4.1Gbpsです。将来的には20Gbpsまでの高速化が期待されますが、巨額の設備投資が必要であり、いつごろになるか全くメドが立っていません。また、ミリ波は周囲の状況の影響を受けやすく、実用化されてもごく狭いエリアになると思います。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/20 …

光ファイバーの方は、現状1Gbpsが主流ですが、既に10Gbpsのサービスが始まっています。2~3年後のスパンであれば、光回線の方が高速になります。
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/link/1 …
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5Gの時代はまだまだ先です。


5Gの基地局が無ければ何処にも繋がりませんよ。
何処に行っても繋がる今の通信網になるまで何年かかりましたか。
おそらく、同じだけ長い期間掛かるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答をいただきありがとうございます。
5Gが日本の津々浦々まで広がるのはまだ先だと思いますが、東京の23区は、来年にも繋がりそうです。
ただ、パソコンとスマホの性能差を考えると、通信速度だけでは測れない仕事の品質もあるものだと今回の質門をして考えさせられました。

お礼日時:2020/10/29 11:46

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