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大学3年生、女です。

最近思ったのですが、私が何かに悩む時というのは、人からいわれた事、人との違いに起因することが多いです。
昔に遡ったら、昔からそうだということが発覚しました(;;)

小さい頃から、周りの子と同じようでないと恐い、周りに認められていないと不安でした。また、メディアで流行りとされる物に飛びつきやすいなど・・
もちろん、全てがそうではありませんが、その傾向が強いです。

今も人に何かいわれると、それが個性の違い、進む道の違いに関わらず、すごく悩んでしまいます。
小さいことからいえば、お昼ご飯を人と食べる時に、それしか食べないの?と文句をつけられただけで、すごく嫌な気分になります。

最近では、もう働いている中学時代の友達に、「大学生は楽で親のすねかじれていいよね」といわれたのが嫌でした。その通りかもしれませんが、その分今から親に返すし、今までがんばって勉強したんです・・

私は人それぞれだと思うので、他人の好みや生活については何もいいません。わかっているのに、自分がいわれるのが耐えられないのです。なので、価値観が近い人が側にいないと耐えられなくなることが多々あります。

今から就職先選ぶのに、先生に相談しにいったら、就職に関してもまわりに流されやすい。と指摘されました。

全ての人に受け入れてもらえるはずがない。わかっているのに、人から文句をつけられたりするのが嫌でたまらないのです。

人の意見はそれとおいておいて、自分は自分!と自分自身を認め、強く信念を持てる人になりたいです。

どうすれば(どう考えられるようにすれば)よいでしょうか?

A 回答 (7件)

わかります、その気持ち。

僕も正にそのような性格なので・・・。
考えの中心が常に「他者」になっているんですよね。
こんなことを言えばあの人はどう思うだろか?
あんなことを言えばあの人はきっと腹を立ててしまうに違いない、とかetc・・

僕はそれが高じて、携帯電話を解約しました。
特にメールがうっとうしくて・・
別にメール自体は嫌いではなかったのですが、相手の返信が遅いと、「あぁ、自分はあまりあの人から好かれていないのかなぁ?」と思ってしまったり、逆にことらの返信が遅れると、「あぁ、相手に申し訳ないことをしてしまった・・」というちょっと鬱な気分になってしまったりで、気疲れしてしまったのです。
絵文字、顔文字ひとつでどうしようか悩んでしまう自分もみじめで・・

でも逆に考えれば、hana990さんのような方は「他人に対しての思いやりがある」ともいえるはずです。
人を傷つけたくないがために、自分が犠牲になる、という感じで。

>全ての人に受け入れてもらえるはずがない。わかっているのに、人から文句をつけられたりするのが嫌で
たまらないのです。

僕が思うに、あなたは完璧主義者ではないかと思います。何事もキチッ、キチッとしていなければ気がすまないような。確かにこの性格なら人と敵対したり、人から恨まれるようなことは少ないと思います。
でも人間、十人十色とはいえ、短所のない人間などいないのですから、そこは妥協していきましょう。

ある友人にこんな話を聞いたことがあります。
「2人の男がいた。彼らはまったく逆の人生観を持っていた。一人の人生観は「人生とは楽しい。しかし時としてむなしい。」もう一人は「人生とはむなしい。しかし時として楽しいこともある」いうものだった。
しかし結果的に前者のほうが自殺をしてしまった。」

つまり、人生あまり気負いすぎないほうがいいのです。期待し過ぎないほうがいいのです。 いい意味でのあきらめというか・・
何事に対しても「期待」を抱いたまま生きていると、うまくいかなかったときの反動が大きいものです。
しかし、はじめから「いい意味でのあきらめ」を抱いたまま過ごしていれば、受けるダメージも少なくてすみます。受けるダメージが少なければ、発言できる内容も今よりも少しストレートになるでしょう。(何も無責任になれ、ということではありません)

それを自信につなげてみてはいかがですか?

あなたも、人生観を、もう少し楽なものに変えて、あまり何事にも気負わずに生きてみてはいかがでしょう?少なくとも僕に関しては、この考え方ができるようになってからは生きるのがだいぶ楽になりましたよ。

急に性格なんて変わるものではないけれど、徐々に徐々に、チャレンジしていってみてくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

その通りですね(><)考え方の中心が他者になっていて、何をするにも、した後も他者の目線(しかもネガティブ目線)でみてしまします・・。

そうですね・・完璧主義。何をしても、もっと上をみて、完璧を目指してしまうところがある気がします。

2人の男の話、すごく興味深かったです。その話に対する考察も納得させられました。
期待を持っていないと、物事にとりかかりづらいですが、大きいと失敗は辛いものですね。過去を振り返っても、すごくショックだった出来事は、やはり先立つ期待が大きかったもののように思います。

そこから自信に繋げていく、つまり自分が期待以上のものを生むには、最初を抑えるということですね。すごく納得させられました!!

人生観、今よりも楽にするべきですね(><)
はい!急に変わらなくても、意識して少しづつ変えていけるようにします!

すごく的確に私の性格を把握して下さり、またそれに対する的確なアドバイス、本当にありがとうございました!!自分の考え方、視野が広がった気がします!!

全体を通して、とてもわかりやすかったです!!ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/04 18:35

文句を言われる。

つまり自分を否定されるということですよね。否定というのは普通は攻撃されていると感じます。

一番解りやすいのが存在を否定されることです。「生きていていいはずがない」なんて言われたらどう思います?

つまり、否定はされたくないということになります。

と、いうことは心の中でそういう行為(文句を言われるなど)は否定しているのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕の場合を例えにします。
人は友愛こそが人として当然だ。と考えます。そうするとそれに反する人は何がなんでも許せないのです。

好きになるとそれに反する物は嫌いになる
何かに賛成するとそれに反するものは否定する

つまり、何かに拘れば、肯定と否定が発生するのです。他の方の言葉を借りれば「好きと嫌いは双子の兄弟」というものだと思います。

あらゆる考え方を受け入れることが解決のへの道です。

この受け入れるというのは賛成(肯定)でもなければ批判(否定)でもありません。事実として認めることです。

心が賛成も否定もするのです。賛成か否定しかないのであれば、仲間か敵の2つのしかありません。中立を作ることが大切なのです。

あとは、無意識にこう思えるようになるまで意識し続けることですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

そうですね。好き嫌いは、物事の考え方にも発生するし、何かを少しでもいいと思ったら、その逆は必ず発生するものなのですね・・!
私は今までどちらかしかやっていない(できない)ので、中立という概念を心にとめて、人と接する前に意識して、無意識に思えるまで、心がけようと思います!!
ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/04 09:40

はじめまして。


あぁぁぁ~、その気持ちすごくわかります(>_<)
>小さい頃から、周りの子と同じようでないと恐い、周りに認められていないと不安でした。

私も小学生の頃からそんな感じでした。 その場では納得するんだけど、後で家に帰ってから悶々としたりする事も多々あったり(^^ゞ

大人になってから気付いたんですが、世の中の(日本人独自?)風潮として『足並みの揃わない人を排除したがる』と言うのが、原因なのかなぁ、と思いました。 だから学生時代はかなり居心地悪かったですね。。。(T_T)

>、「大学生は楽で親のすねかじれていいよね」といわれたのが嫌でした。その通りかもしれませんが、その分今から親に返すし、今までがんばって勉強したんです・・

いずれは親に恩返しするつもりで、頑張って勉強して来たんでしょ(*^_^*) それは何よりも大きな自信にならないですか?

>人から文句をつけられたりするのが嫌でたまらないのです。

社会に出てからも文句タラタラ言われる事はよくあります。
私も嫌ですが、一部分でも成る程!と思う所だけ聞いておいて、後はサックリ忘れます(^^ゞ  そして褒められたりした事は『もっと言って、もっと言って!!』と、おねだりして気分良~くなってます(*^_^*) (さすがに上司にはいいませんが(^^ゞ)

お互い頑張りましょうね(#^.^#) あんまり参考にならずすいませんね。。。(汗
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

そうですね・・日本はやたら協調性を強調するので、協調性持たなければいけないということが一種のプレッシャーになってしまったかな?と自分でも思います(><)

そういって頂き、ありがとうございます(;;)はい。頑張って勉強してきたことを、自分の自信にしなければならないですね!!

そうなのですか!文句の中でも、取り入れるべきところと、必要ないところをしっかり把握していらっしゃるのですね!ほめられた時と、文句をいわれた時は考え方を変えるというか、自分の中でうまく消化していくことが大事なのですね。
私は忘れることができず、いつまでたっても覚えててしまうので(><)忘れられるようにがんばりたいです。

ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/03 22:51

中島 義道氏の「ひとを“嫌う”ということ」



という本が今のhana990さんにオススメできると思います。

「誰も嫌わず、誰からも嫌われずには生きられない」

をテーマとして書かれた少し変わった哲学者が書いた本です。「大学教授」という特殊な身分から見た見解なので、実世界では受け入れられないであろうことも書かれてはいますが、hana990さんのおっしゃられる、

周りの子と同じようでないと恐い、周りに認められていないと不安。

お昼ご飯を人と食べる時に、それしか食べないの?と文句をつけられただけで、すごく嫌な気分になります。

というような感情についても本文中で触れられていますよ。


以下は独り言になりますが、最近自分は、自分の価値観や性格に疑問を持ったときにそれと向き合う1番手っ取り早い方法の一つが「読書」なのだと感じはじめました。本を読むことは様々な人の考え方に触れる事ですから、それらの様々な視点を通して自分自身を捉えなおす作業でもあると思います。そうやってもがいているうちに自分なりの答えが見えてくると思うのです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043496 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

紹介して下さった本、早速探しにいってみようと思います!!本に書かれているとは、私と同じような感情を持つ方もいるということなのですね。

そうですね。今日初めて本の価値の大きさに気づきました。本は他の方の価値観に触れる重要な場所だったのですね・・!!
本だと他の方が考えていらっしゃることが起承転結で入っているので、理解も考察もしやすいですしね☆
最近は情報をインターネットにばかり頼っていたので、本を見直すいい機会になりました!!
これから先、また自分の性格や価値観に疑問を持った時は、近いテーマの本に触れてみようと思います!

ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/03 22:38

いつも同じことを言っていますが,外の世界と自分の頭の世界とがまったく別のものであるということを自分でよく納得できる様に何かやってみれば良いのではないでしょうか。

要するに自分ひとりだけしか居ない世界を頭の中に作るわけです。そこでは自分しかいないし、何をやるのも勝手だがその責任は自分でしか取れない、というような世界を作って,いろいろやってみたらどうでしょう。具体的には評価をほかのひとに頼まないで済む趣味のようなものが良いと思います。自分で自分のやっていることをきちんと評価できるようになったら,改めてほかのひとと自信を持って付き合えるようになると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

なるほど~~そのようにイメージする方法、初耳です!早速やってみようと思います!!

そうですね。まずは自分で自分をきちんと評価することが先決だということなのですね☆

ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/03 22:24

人の目を気にしすぎる。


僕も結構人の目とか気にしながら生きてるほうだと思います。でも人間なら他人を気にするのって当たり前のことなんじゃないんですかねぇ。ただ意識しすぎると自分にとってストレスとかになりかねないと思うので、もう少し軽い気持ちで相手のことを意識すればいいんじゃないんですかねぇ。貴方の場合少し他人の意見とかを重く捕らえすぎちゃっているとか・・・。ま、人の目をまったく気にしない人ってのも困りもんですけど・・・。

周りに流されやすい。
これの解決法は簡単なんじゃないんですか。自分で気がついた時こそ解決できるチャンスなんじゃないんですかねぇ。結局自分を変えるのは自分自身しかいない。貴方は気がついただけでもすごいですよ。気がつかないでそのままずるずる人生を過ごしちゃってる人、多いんじゃないかなぁ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

その通りです。人の意見を重く受け止めてしまうというか、自分よりも他人の方が正しい気がしてしまうのです・・(><)そうですね、もっと軽く受け止められるようになりたいです・・

自分で気がついた時が変えるチャンス、そうなのですが、どうしても人の意見が正しい気がして、恐いのです・・自分自信や自分の意見の他人と同じくらい、価値があるはずなのに、自分を軽んじてしまいます・・
どう考えていけば、ストレスを受けないように変えていけるものでしょうか・・

ありがとうございましたm(____)n

お礼日時:2005/02/03 06:29

こんばんは。

僕も同じ悩みを抱えてここまできました。
でも、昔と比べるとずいぶんたくましくなりました。
もちろん満足するところなんてはるか先だけれど。

人生で個性を発揮する必要にこれからたくさん出会ってゆくと
思います。その都度大変な思いをしますけど、その見返りが小さな自信の積み重ねです。
ただ、意識して経験を積みかなねないと気付けないかもしれません。

『自信』加藤諦三 という本を読んでみてください。
ありのままで生きる事がヒントになるかと思います。
ですが、僕はその本を読んでも変われませんでした。

ウツ病に3年苦しんで、殆どのものを失った時、
しかし、自分自身は残されていた時、自分を頼りに
ありのままに近い自分で生きてみたら、個性を発揮
する嬉しさや楽しさを知ってしまっただけの話です。
そうなってみて、初めて『自信』の言っている事が
心から理解できたのでした。

あなたはまだ若い。辛いことも多い。そして楽しい事
も多い。貴方が感じている辛さは本物で、相当悩んで
いる事はわかります。それと同時に貴方の悩みは
建設的で「衣食住の最低ライン」よりも上にある事も
感じてみてください。実は恵まれている面もあるから
あなたも僕も「自信」「個性」について悩めるのだと
思う。

とりあえず、社会に出て自分の力を把握してみると
良いのではないでしょうか?いつまでも今のあなたが
持っている向上心を忘れずに。幸運を祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます☆

はい!紹介して下さった本、読んでみます!
ありのままの自分で生きて、個性を発揮するうれしさや楽しさを知るって素晴らしいことですね(*^^*)
私は今まで、むしろ逆なので(><)早くその喜びを知りたいです!

その通りですね。自信、個性について悩めるのは、自分がある程度恵まれているからですね。
そのありがたみを忘れないようにしながら、辛いことの分、楽しいことがあると思って、少しずつ自信をつけていきたいです!
はい!少しずつでも向上できるように、がんばっていきたいです!

社会に出たらもっと悩むことが増えそうですが、負けないでがんばりたいです。
ありがとうございましたm(____)m

お礼日時:2005/02/03 06:22

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