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電気を送るには、架空送電と地中送電があると知りました。

架空送電は、鉄塔や送電線が地上に出ているのでわかりやすいですが、地中送電は電線が見えないので、どこからどこへ延びているのかわかりません。

たとえば福井県の原発で発電された電気が、山中の架空送電線を通って大阪まで運ばれ、どこから地中に入るのか、また、どこから地上へ出てくるのか、地上から分かる設備があれば教えてください。

A 回答 (2件)

原発からの送電線は50万ボルトの超高圧です。


通常はそのままでは地下には入りません、まず郊外の変電所で電圧を下げて、そこから地下に入るか、さらに都市近郊の変電所まで架空で送られ地下に入るか、鉄塔から直接地下に入ります。

地上に出る場所は、送電線の場合はほとんどの場合は変電所の構内です。

6000Vの配電線であれば、変電所だけではなく、電柱に沿って地下に引き込まれるたり、地上に出たりもします。
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この回答へのお礼

pooh2016さん、ご回答ありがとうございます。

地下に入る道筋は複数あるのですね。

お礼日時:2020/11/19 23:26

専用の施設(変電所など)の中で。

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この回答へのお礼

銀鱗さん、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/11/19 23:15

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