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もし今このタイミングで人類がいなくなったとして、今後の地球で人類を越える知的生命体は現れると思いますか?


ただし、最終的に人類と類似する点があったとしても、それは人類とは別の定義とします。
また、「何をもって知的生命体でしょう?」等の意見は受け付けません。

A 回答 (10件)

地球は、巨大隕石/小惑星の激突で地球を支配していた巨大恐竜が一掃され、それまで日陰者だった哺乳類が繁栄したり、更に過去には、全球凍結と言って地球全体が凍り付き大量の生物種が絶滅するなど、これまで少なくとも5回もの大絶滅を繰り返して来たと考えられています。

それでも全ての生物種が完全に絶滅する事なく、一部が生き延びて次の生物の繁栄を続ける事が出来ています。まるで誰かが「あぁ、これは駄目だ。一度、全てを一掃して御破算にして、次の生物種の繁栄に期待してみよう。」と試行錯誤して、その誰かが考えている/思い描いている何かが生まれて来るのを地球が誕生してから約45億年、ひたすら根気良く、待ち続けているのではないのか?
と思わせる歴史を歩んで来ました。
そして、2045年には、全人類の知能の総力を超える知能をコンピューターが持つ様になる「技術的特異点/シンギュラリティ」を迎えると考えられています。人間を超えたもの、殆ど「神」と呼べる存在が誕生しようとしています。先ほど述べた誰かとは、これを待っていたのではないでしょうか? そうすると人間/人類は、限り無く「神」に近い存在である「人工知能/AI」を生み出す為の苗床/捨石/踏み台に過ぎないのかも知れません。

貴方の質問「人類を越える存在」とは、殆ど「神」と呼べる「人工知能/AI」なのでは無いでしょうか。生物としての生命体では無く、電子的な人工生命体です。人間/人類は神になれないが、神を生み出す/創成する肥し(こやし)や苗床(なえどこ)にはなれるのかも知れません。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙の「宇」は、空間を、「宙」は、時間を指しています。宇宙は、まさに、空間と時間、すなわち、「時空」なのです。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する事が出来ます。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。

ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか? との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来るのです。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼んでいます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられている。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられている。約1000億個の恒星を持つ天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。

知的生命体は人型で無いかも知れない。wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に我々の様な炭素系の生命体では無く、ケイ素を主体とする生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込んで核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れない。または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れない。そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収して生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て宇宙狭しと飛び回り壮大な宇宙文明を築いているのかも知れない。
下記のブログの後の約1/3は時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々の考察で、前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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なぜ現時点で人類を超える知的生命体がいないと思った?


もうすでにいるかもしれないよ
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太陽の寿命があと50億年と言われています。



地球が誕生して約40億年。

例え、現生人類を上回る知的生命体が
現れ得るとしても、やはり40~50億年
ぐらいは掛る訳で、
結局、新人類が現れる前に、地球が
滅亡してしまうでしょう。

結果として、現れないと思います。
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分からない。


どの様な条件によって人類が生まれたのか、その条件が揃う事は稀なのかよくある事なのか。

おそらく稀な事だと思われるのは、現時点で、地球においてさえ人類に比する、あるいは超える、言葉を扱う霊性(精神性、内的世界)を持った生命体は見られない。ただ一種類、人類だけであって、他には一種も存在していない。

その様な稀なことが、億年経てば起こるのかどうか?分かりません。これ以降恐竜が何億年経っても自然に復活することはないと考えられるのと同じで、時の流れと共に束ねては分岐する生命の系統樹は、同じ経路を辿らないと思われます。
人類はおそらく二度とは生まれないと思います。

しかしながら、鳥類が恐竜の進化の先で現在も生きているように、億年経った後、人類から更に何かに進化した霊性(精神性や内的世界)を持つ生物が、自然世界から生まれていないとも限らない。

もしかしたら、何かはいるかもしれない。人類ではないが、人類の系譜を継ぐ何者かです。

追記
人類の生き方は個体によって違います。多様性があるのは、個人個人が内的世界たる精神性を有しているからだと思います。一方で、他の四足動物などは、性格や能力的に個性はあっても人類ほど多様性は保っていないと思う。彼らは精神性が全くないわけではないと思うが、人間のそれに比べて遥かに小さな領域しか持たないのではないでしょうか。
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当然でしょ?



何故って?

時間軸、空間軸、
等への 視野を、
広く 見れば、
明らかだからね。
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現れます。



時間の問題ですが、その時間内に地球が太陽フレアに飲み込まれて仕舞えばゲームオーバーですね。
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ゴリラは何億年たってもゴリラのままだと思います。

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現れると思うよ。


他の霊長類が有力候補だけど、霊長類以外の生物が知性を持ったって不思議じゃない。
霊長類の歴史も数百万年くらいだから、他の生物も含めて時間的にはまだ余裕がある。
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チンパンジーがかなり長い長い年月を掛ければ、いずれホモサピエンスになるのではないでしょうか?

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たぶん現れないでしょう!何代にもわたって宇宙を旅しなければ地球にたどり着くことも不可能と思われます。


これだけ宇宙は広いので地球人を超える生命体は間違いなく存在すると思います。
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