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公立高校と私立高校のメリットデメリットを教えてください

A 回答 (3件)

公立は学費が安いです。


しかし、公立はできるだけ中立である必要があります。また、中立を保つために、先生たちが定期的に、ほかの学校へ移ります。

私立は学費が高いです。
しかし、私立は特定な宗教を教えたり、女子だけを入学させたり、男子だけを入学させたりといった、大きな特徴を持つことができます。また、生徒が何代にもわたって教えてもらえるような、古株の名物先生がいつまでもいたりします。

とかく今の世の中では、大学受験や学費を意識して公立/私立を選ぶ人が多いようですが、もとはといえば上記のような違いが顕著です。

また、公立の中でも、例えば「この県では、県立はどこも似ているが、市立は設備がきれいで、国立は教育に特色がある」など、都道府県による違いもあります。さらには、都道府県や時代によって、私立の方が自由であったり人気があったり、公立の方が自由であったり人気があったりします。

進学をお考えなのであれば、単純に「公立vs私立」と考えずに、分厚めで最新の受験情報誌を買うなり、中学で閲覧するなりして、ご自身に合った高校をいくつか選んでみるようおすすめします。そのうえで、通学のしやすさ、学費、合格にしやすさ、などを検討なさってもいいのではないでしょうか。
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高校から私立に行くメリットは、大学附属であることが前提でしょう。


関東ならば早稲田、慶應、マーチ、の附属に行くならば高いお金を払う意味が有ると思います。
ただ、難関です。
それ以外の附属校は所属以外の大学を受験する割合が高くなりますね。

大学附属でない私立高校に行くくらいならば、公立に行く方が金銭的に断然お得です。
公立のメリットは学費が非常に安いと言う事でしょう。

学科試験だけで言うならば、私立はおおよそ3科目受験、公立はおおよそ5科目受験です。
このメリットデメリットは人により異なります。
大学入試で国立狙うならば、5科目しっかりやる方がメリットですが、大学行かないならば人によっては3科目がメリットになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2020/11/25 15:45

姉妹で姉が公立、私が私立でした。


どちらもわりと進学校でしたが。

私立に行かせて良かった。学費は高いけど先生が熱心。塾に行かせなくて大丈夫。指定校推薦が豊富。大学の附属の高校だったので、進学先の心配がいらない(本命の大学落ちたら附属の大学が救ってくれるシステムだった為)。生徒も保護者も価値観が似ていて、周りと話が合う(私も友達が作りやすかった)。
と、母はよく言っていましたし、今もそう言います。

姉は公立で、母と姉本人曰く、先生のやる気がなかった。校舎が古い。

でも一概には言えないです。公立でも指定校推薦たくさん持ってるところもあるし、良い先生だっていっぱいいるとは思います。学校によりけりですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2020/11/25 15:45

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