測定誤差について 真値=0.375という結果において2回測定を行いました。 誤差7%で0.34875

測定誤差について
真値=0.375という結果において2回測定を行いました。
誤差7%で0.34875、誤差5%で0.39375という結果が出ています。

誤差伝播を使うと思うのですが、この2つの測定値から7.6%の不確定性があると言えますか？
答えはあるのですが、考え方が分からないのでご教示願いたいです。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2020/11/27 16:06

> 真値=0.375という結果において2回測定を行いました。

真値=0.375の被測定物を、計器で2回測定した、という事ですね。

> 誤差7%で0.34875、誤差5%で0.39375という結果が出ています。
測定結果が0.34875(-7%)、0.39375(+5%)という
二つの結果が得られた、と言うことですよね。

設問自体がいい加減なような気がします。
まず、計器が1台で、同じものを測ったのに、
なぜ、±に5%(以上)も振れるのでしょうか。
計器の精度が5%だとしても、触れる方向は1方向が普通です。
こんな精度が悪い計器で、
3桁の被測定物を測ったり、5桁の数値を得ること自体がおかしいです。
たった2回の測定では、誤差分布(統計)さえ得られず、
計器誤差を超える不確定性は観ることができないです。