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ずっと、私は他の人が怖いです。皆さんありがちな悩みだとは思いますが、見られていると、私何か変なことした?と思ってしまいます。周りが全て敵のように感じてしまいます。
自分の感受性が高いからかもしれません。ただ、感受性を鈍くする方法がないのでどうしようもない。

あからさまに自分を見ていて、何か自分のことを悪く言っているのではないかなどと自意識過剰になってしまうことがよくあります。他の人の声が自分の悪口を話しているように感じられるのが怖いです。

対処方法として、音楽を聴いて気を背けたり、下を向いたりして、受け流す感じで少しはなんとかなってはいますが、それでも怖い。

視力が大きく落ちてから人の顔があまり見えなくなってからは大分恐怖心が薄れてきていますが、まだ怖くて仕方ないです。

特に、かなり絞られるのですが、明らかに制服を着ている中高学生に対しては特に恐怖感が強くなります。
制服を着ている、トーンが若いなどの条件が当てはまれば無意識に拒否反応が出ます。

失礼な言葉使いになりますが、ですが、老けている人にはあまり恐怖感が感じません。不思議です。

理由は分かりません。トラウマでもあるのでしょうか?

どうすれば他人の視線や態度を気にせずに済みますか?

A 回答 (1件)

鈍感力を身に付けること。



鈍感力を身に付けるために鈍感力を鍛える方法、
1つ目は他人の顔色を見ないことです。敏感な人は他人の気持ちを汲み取ってしまうために疲れるとご説明しましたが、鈍感力を身に付けるためには、まず他人の顔色を無視することから始めてみましょう。他人ももし本当に要求があるなら、雰囲気ではなく言葉に出すべきです。

そもそも、あなたのことを良く思わないような人には、顔色をうかがってまで気に入られる必要がないのです。気を遣うこともありません。向こうも下手にあなたに気を遣われるより、そっとしておいてくれた方がずっと良いと思いますよ。あくまで相手の気持ちには気付かないふりをして、他人から一歩距離をおきましょう。

②過去を振り返らない

2つ目は過去を振り返らない方法です。過去に辛いことや大きな失敗があったとしても、その後から今までに一つも良いことがなかったということはないでしょう。その辛い過去があったからこそ、その良いことには巡り合えたのです。過去が無ければ今のあなたはいません。

鈍感力の意味とは、なにかにとらわれたり縛られないことにもあります。つまり、先ほどの他人の顔色を見ないことにも通じますが、他人にも過去にもとらわれないことこそが、真の鈍感力なのです。なかなか難しいことではありますが、これさえできれば、やがてふとした時にポジティブな自分に気が付きますよ。

③自分の気持ちを大切にする気持ち

3つ目は自分の気持ちを大切にすることです。鈍感力の意味とは気にしない、気にならないことだとご説明しましたが、他人のことを気にしない分、自分のことを気にしてあげましょう。これまでは自分を後回しにするあまり、自分の気持ちが分からなくなっているのではないでしょうか。

鈍感力がある人は、周りが気にならない分、自分の気持ちや感情に素直に行動します。その結果、ポジティブになることができます。そもそも、周りに合わせるような人には、周りにも合わせてほしい人しか集まりません。鈍感な人には自分に合わせなくてもいいような人だけが集まるので、自分を大切にできるのでしょうね。

周りの気持ちに敏感で自分の気持ちが分からないという人は、そもそも自分のことが嫌いだという人もいます。せっかく自分でいるのは自分しかいないので、せめて自分だけでも自分のことを好きになってあげたいですよね。

④諦める

4つ目は諦めることです。鈍感力を鍛えるためには過去を振りかえるのを辞めたり完璧主義を辞める必要があるとお伝えしましたが、それらに共通するキーワードは「諦める」ことです。周りに敏感な人はついいろいろなものを抱え込む傾向にありますが、諦めも肝心なんですよ。

他人の気持ちを汲んで合わせるのを「諦める」、自分をわかってもらおうとするのを「諦める」、ミスのない仕事をするのを「諦める」、過去の失敗や過ちを「諦める」…自分ではどうにもならないことを諦めることで、鈍感力の真の意味を理解し、鈍感力を鍛えることができるのです。

読書
鈍感力の鍛え方を詳しく学べるおすすめの本、1冊目は渡辺純一さんの「鈍感力」です。直球のタイトルですが、まさに鈍感力を身に付けることで些細なことで動揺しなくなり生きやすくなるということを、医師であり作家でもある作者が経験をもとに書かれたものです。とても読みやすく、ベストセラーになった書籍なんですよ。

鈍感力に関して詳しく学べるおすすめの本
②鈍感になるほど人生がうまくいく本
鈍感力の鍛え方を詳しく学べるおすすめの本、2冊目は植西聰さんの「鈍感になるほど人生がうまくいくー心のモヤモヤがスッキリする9つの方法」です。こちらは産業カウンセラーである作者が、生きづらい現代を生きる人たちに向けて書き下ろした書籍です。項目ごとに見開きになっているので、忙しくても読みやすいんですよ。

鈍感力に関して詳しく学べるおすすめの本③気にしない練習本
鈍感力の鍛え方を詳しく学べるおすすめの本、3冊目は名取芳彦さんの「気にしない練習ー不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント」です。こちらは鈍感力を鍛えるための気にしない方法を、なんと仏教の観点から具体的に述べられています。仏教とはいっても内容は全く重くなく、読み終えた後はポジティブになっていますよ。

鈍感力に関して学べるおすすめの本④いちいち気にしない心が手に入る本

鈍感力の鍛え方を詳しく学べるおすすめの本、4冊目は内藤誼人さんの「いちいち気にしない心が手に入る本ー何があっても「受け流せる」心理学」です。こちらは対人心理学のスペシャリストの作者が、気分に振り回されずに過ごすための心の持ち方を紹介している書籍です。心理学者なだけあり、納得のいく言葉ばかりです。

鈍感力を鍛えてポジティブな生き方をしよう
今まで周りに気を遣って敏感に生きてきた人にとって鈍感力を鍛えるのはなかなか難しいことと思います。ですが、鈍感力は鍛え方によっては簡単に実行できるものばかりですし、鈍感力をきちんと身につけることができれば、ポジティブに生きられるようになりますよ。鈍感力の意味を理解して、前向きな生き方に変えましょう!
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