一回も披露したことのない豆知識

39歳ライターです。
8人の小さい会社で、Webプロモーションをやっています。
主な制作物は、Webサイト、各種広告、Web記事、パンフレットなどのツール。
仕事は好きです。やりがいがあります。
書くのが好き。考えるのが好き。たいていは結果を出してきました。

しかし、会社のレベルが低くてうんざりしています。
全案件の企画書、ラフ、テキスト作成を一人でやっています。
誰も文字校できず、誰も企画書を書けないためです。

労働環境も悪いです。
社長は13時、ほかの社員は11時出社し、22時〜24時まで働くのが常態化。
子どもがいる私のみ9時出社ですが、18時の退勤は、彼らの感覚では「早上がり」扱いです。
朝礼が終わるのが12時近い。
都度、細かい打ち合わせが必要なのに、デザイナーもエンジニアも16時や17時など変な時間に「ご飯行ってきま〜す」と抜けてしまう。
逆に、12時や19時に当然のようにミーティングが始まり、ダラダラ2時間もかかる。
「常識外なのはそっち。クライアントとも時間が合わない」と改善を訴えましたが、「朝起きれない。夜の方が集中できるし」とのこと。

人間関係は良好で、居心地はよいです(ヌルイだけでもある)。
しかし、勝手に給料を下げられモチベーションが保てなくなりました。
手取り20万円です。
ディレクションに加えて毎月数万文字のテキストを書いているのに、
私は給料分の仕事をしてないそうです。
会社の業績は悪化しています。

今月40代に入るので転職に漠然とした不安もあり。
せっかく、好きな仕事をやってきたのにという思いもありますが、宗旨替えしたい誘惑も感じています。

この状況だったら辞めますか?
何でもいいので、アドバイス、勇気がもらえる言葉がほしいです。

A 回答 (10件)

貴方の場合は、9時18時という制限があるのだから、転職は厳しいのでは??


さらに、今はコロナ禍と併せ、転職先の実情や将来性が不明な点が不安でしょうね・・・

そもそも、音楽業界と同じで、クリエイターは、ストレス無い自由な時間を利用して創造するんだから、時間時間にこだわると、仕事できない人=融通効かない適応能力が無い人と思われます・・・

つまりですね、
18時~24時の間に、居ない人(貴方)との仕事が出来ないので、
向こうは向こうで、貴方に対して不平不満が出ているのでしょう・・・そして群衆心理ですよ。
貴方の不平不満もわかりますが、お互い様なんです。
経営者や同僚に、自分の業務を評価されなかった貴方の落ち度でしょう・・・たった8人の社員なのに距離が遠すぎたんじゃないでしょうか。
まあ、
自己評価が高すぎるのか、経営者の評価が低すぎるのかは、わかりませんが・・・

そういう人は、フリーになるか、独立起業です!

私は、評価=報酬だと思っていますから、
他の社員よりも、低い評価なら(その程度の実力か/評価が悪いと判断し)、そこから伸し上がるのはマイナスからのスタートなので、0からスタートできる転職しますけどね・・・
ただ、今のコロナ騒動中は「動かざること山の如し」かな。
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辞めるにしても何にしても、目的次第かとは思います。


「嫌だから」辞めるのか「これからステップアップしていきたいから」辞めるのかでは、その先の自分の行動が変わっていきます。

今は、修行の身と思ってキリがつくまで進めるのはひとつかとは思います。もちろん、今のうちから次の事を模索した方が良いかと。準備等あるかと思いますので、だいたい3ヶ月単位で見ながら進めていくと良いかと。

同じくらいの年齢なのでわかりますが、この際、転職ではなく独立というのもひとつの選択肢かとも思います。

雇われのメリットは金銭や休暇などたらゆる保証です。しかし、デメリットとしては、あくまで会社の駒に過ぎません。自分の業績はたとえ自分がイチから作り上げた企画でも全て会社の財産となり所有物にはなりません。
独立のメリットは、保証はありませんので安定を望むのなら不向きですが、縛りが無いため、自分の好きなように出来ます。

悩みどころではありますね。
どちらが良い訳でもありませんが、3ヶ月単位で今後どうしていくか考えても良いかと思います。
質問者さんにとっては今がターニングポイントなのかも知れませんね。
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アドバイスっていうより、今はリモートで仕事してないんですか?


まぁそれは置いといて、質問者の文句ポイントって大まかには

・給料が安い
・周囲の人間が時間にルーズ

ですよね?

給料は、会社規模からして仕方がないと思います
月給20万なんかゴミ同然で自分ならやっていけませんが、もし質問者の生活がこの給与で成り立たないのであれば、転職するしかないですね

で、時間にルーズな点については、周囲が質問者に自分たちの時間感覚に合わせろと強要してくるなら問題ですけど、質問者の定時での就労を周囲も認めてくれているのなら、そこは上手く折り合うしかないと思います
会議も、ダラダラ続くなら質問者がうまくリードして、短時間に終わらせるようにすればいいのでは?
40近くなら、大抵の現場ではまとめ役です
年の功からして、そんな周囲に流されたままってのもまずいでしょ

ちなみに自分は同業で25年くらいやってるんですけど、質問のよーな文句は幾千万も聞いてきましたし、自分自身も体験してきました
で、こういう文句を言う人って、結局どこの会社に移っても、自分が気にくわないことをわざわざ見つけて、それに対し文句言いながら仕事するんだと思います
いずれにせよ、転職するとしたら「仕事に何を期待するのか」を明確にし他ほーがいいかと思いますし、質問者が「低レベルな環境を自力で変える」意欲がないなら、自分から出ていくしかないと思うので、転職を検討されてはいかがでしょう
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自分なら転職を考えます。



>全案件の企画書、ラフ、テキスト作成を一人でやっています。

それだけの力があるなら、しがみつく必要はないと思います。


>誰も文字校できず、誰も企画書を書けないためです。

企画書はさておき、文字校正できないのは致命的です。
校正の責任はライターにあるとはいえ、あなたに全ての責任がふりかかるのはおかしいです。企画書も作ってるわけですから。

デザイナーであっても文字校正は必須である、というのは不文律だと思ってました。文章の細やかな配慮という意味では、ライターのほうが上であるべきですけれども、デザイナーが自分の失態を確認する時間は必要です。それがライターの原稿を受け取っているとするなら、ね。

そういうのがいやなのでヘタなライターよりは書けるように訓練してきた身としては、なんでそんなことになっちゃってるのか、ちょっと理解に苦しみます。


>社長は13時、ほかの社員は11時出社し、22時〜24時まで働くのが常態化。

社長は、まあ、仕方がないです。
他の人間が、仮にキャリアも年も下だとしたら、ちょっとアレですね。

ただデザイナーの身としては、神様が降りてくるまで頑張らざるを得なくて、ライターのように切り分けが早い人とは違う頭で生きてますので、なんとも言い難い気持ちはあります。


デザイナーは最初ゆるゆると登って、最後一気に五合目から頂上に登る傾向がありまして。
ふわっとした思考が編まれて、ディテールまで菌が浸透して、キノコみたいに笠が開くようなコトが多くて。ペース配分が難しいんですよ。理由は後述します。


コピーライターやディレクター、プロデューサーは先に全部固めてしまうんですが、、、

デザイナーは

自分でタネを撒いて
水をやって
肥料を入れて
芽が出て
葉っぱが出て
花が咲くプロセスを

脳内でやってたりするので、花が咲くまで起き続けてる、眠れない、みたいな思考をしてたりします。

これ、言い訳みたいに思われるかもしれないんですが。
新しい案件が自分の指先、足先まで浸透して、いきわたるまで考えてたりしますので、どうしても仕事が遅く見られるんですよね。

ライターが「こんなにわかりやすく言ってるのになんで鈍いんだ」と、よくいうんですが、脳内で一回死んで、生まれ変わってターゲットの気持ちになるまではサナギ状態ってのが、ぼくは特に多いです。

それを「実力不足だ」と言われるのは否定しません。

できる人はもっと動きが早いです。

ただ、計算してできるデザインには、パッションが客に伝わらないことを実感
してしまっているので、どうしてもパッションが溜まるまでねばってしまうことが多々あります。

提案の数時間前にやり直ししてしまう、みたいなこともあったりでして。
まあ、それも言い訳っちゃあ言い訳なんですけれども。

ただ、そんなヤツらがデザインしている仕事ですので、同じ会社ではなく、デザイナーを使う立場にシフトしなくちゃいけないよねと思うのですね。ディレクションをできるライターは。

そっちの方が建設的ですし、そういうディレクターに自分を使ってもらいたいです。おまかせとかホンマやめて、という気分。

人生の追体験をしなくても済むオリエンは、いまとくに少ないと感じています。投げっぱなしかよ、しかもクライアントの感想はフィードバックなしかよ、みたいな案件ってむちゃくちゃ多い。

デザイナーが迷うのは、方向性が明確じゃないときなんです。
フィードバックすらない仕事に疲れると、次の一手がものすごく遅くなります。それこし深夜まで悩みます。

方向性がハッキリわかってたら仕事が早い。手癖で作れるんで。

そうじゃないとデザイナーはすごく迷います。
いろんなシミュレーションをして、まずクライアントの顧客の気持ちになろうとします。

自分がその商品を嫌いだったとしたらよけいに時間がかかります。

ターゲットはどんな気持ちで商品と向き合うのかを、初めて会ったクラスメイトと会話するみたいに想像します。

これ、ディレクターが示してくれなかったら自分でやるしかないので、齟齬がある仕事は動きが鈍いです。

ディレクションが速い人は、デザイナーのリアクションも早い。

ですからデザイナーをコントロールする、ディレクターやプロデューサーのポジションに、いち早く移行するべきだと思いますね。
現にそこまでの仕事をされているわけですから。



>ディレクションに加えて毎月数万文字のテキストを書いているのに、
>私は給料分の仕事をしてないそうです。

そこまでの能力があるのなら、ホントに同業他社への転職をオススメしたいなあと思います。

転職を決めたら「あと00日でこの呪縛から解き放たれる」という気持ちが仕事を後押ししてくれます。なんでそんなに切れ味いいんですか、くらいの仕事ができるようになります。

すごいですよ、スッキリした気持ちで仕事ができるんですから。

それだけのお仕事をして手取り20マンというのは、続ける意味がないと思います。

企画書はデザイナーであるぼくだって作ってました。

広告代理店のAEに「企画書デザイナー」と揶揄されるくらいには企画書を作ってました。コピーライターを使わずともできるものです。

逆にいうと、御社はどれだけぬるいのか、というお話でもあります。

今からこれまでの仕事をポートフォリオにまとめましょう。
数ヶ月待ってもらうなんてことは考えず、仕事の功績をまとめましょう。

さらに、1〜2ヶ月は兼業でもいいから別の事業者の仕事をゲットしてみたらいいんです。

個人として動くことを前提に考え、その後就職もゲットする欲張りプランを企画してください。

副業がバレるかどうかなんて、会社次第です。ハッキリいってどうでもいい。

最悪、退職してからギャラをもらえばいいわけですし、義理立てせずしたたかに動けばいいんです。

企業……というか5人以上従業員がいる事業者は社会保険がタイヘンでして。
出費はすごいんですよ。今、コロナですし。年寄りはどんどん増えますので払いの負担は超絶に大きいんです。

誰かを雇うことがなければわからないお話かとは思いますが、会社の算段がどうのというよりも、これまでの商習慣にクリエイティブがついてこれない時代になったと割り切っていただいた方が、理解が早いです。

納品して半年後の入金とかが続けば、経営者はだいたい胃液を吐きつくします。
社長がどんな感じかは存じ上げませんが、無い袖は振れないことを身に染みて感じているはずです。
運転資金の確保って、簡単じゃないんですよ、ガチで。

ただですね、大手代理店の下請けで数年仕事したことがありました。
21時にはサーバとの接続が切られて仕事できない厳しい制作会社でして。
コンプライアンス重視、働き方改革遵守の企業でした。
大手の方がシビアに仕切ってくるケースもあるということなんですよ。

そこはライターがいました。
彼らは前提の切り分けが早いんでいいんですが、ライターの仕事を待つデザイナーは、原稿アップからの仕事だったので、結局スタートが遅いやんけ、みたいなコトはありました。

それよりも、ライターがなんでその思考に至ったかについて、ライターと同じように同じ時間考えるわけでして。

ライターと同一人物じゃないから、ライターの意識と顧客の意をシンクロさせる時間が必要なんですね。

これを理解してくれるひとはこれまで誰もいませんでした。
とにかくプランナーの思考にシンクロしようと試みるので、どうしても立ち上がりが遅いと思われがちで、デザイナー的には辛いです。

とはいえ、世の企業すべてが御社と同じではないということについては、認識していただきたいと思いました。

さて。

すでに社長とは話し合いをして、いろいろ厳しいことはわかっちゃってるわけです。これ以上ゴネたら面倒なことになるのは目に見えています。

いち早く転職の準備をして、同業他社にアプローチしつつ、(内規がどうかは知らないけれども)クラウドソーシングや個人事業の展望も視野に入れて動くべきだと思います。

退職して次の就職が決まるまでに、食える方法があればなんでもやればいいんですよ。
税務とか社会保険とかは、なんとかなるもんです。
就職までの場つなぎもふくめて、取れる手段はすべて取り入れるくらいの気持ちでいてください。

あと、自分でコンテンツを作って売ることも、同時に考えてみてください。

使われるのではなく、自身が生み出す「作家性」について考え作り上げるのは、これからの時代にとても大切なことですから。
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今の時期路上生活は厳しいよ。

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いやwお前よりは遥かに若いよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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辞めないですね



クリエイティブな仕事って時間が無制限です
うちは10時スタートでしたが全員が揃うのが11時過ぎてからでした

終わるのは早くて24時

27時を越えることもよくありました
そーいう仕事場だとワリキッテいましたからね

ゴールデンウイークの休みもありませんでした

もう慣れました

あなたは、その仕事には向かないタイプですね
早くに辞めましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
独身の時は版元で編集者だったので、朝5時まで仕事して10時出社も当たり前でした。
長いので、この業界のことはわかります。
今は徹夜しないぶん楽なくらいです。
問題なのは、満足いく仕事のためにそうしているのか、売上のためにそうしているのかで、弊社は後者だということです。
先日社長と話し合いました。無償残業が前提で売上がギリギリ。でないと利益が出ないそうです。
それは根本的に算段が間違っていると思います。
満足いくまで働いて、次を探して円満退社がよさそうと思えてきました。

お礼日時:2020/12/04 15:27

辞めるかどうかは保留にしたまま、転職活動をやってみてはいかがですか。



いまのあなたは自分の価値をいまの会社というひとつのモノサシでしか判断していないので、「さてこの会社の外に出たら私はどうなってしまうのか」と迷ってしまうのではないでしょうか。

求人でいい会社を見つけたら応募してみるといいのです。

そして社会における自分の値段を再確認してみればいいのです。

書類選考や面接で落ちまくるようであれば、迂闊に転職しないでおこう、ここもまた居心地だけはいいんだし、と割り切ってもいいでしょう。

ほかのいい会社に内定が出てしまうようであれば、もちろんそちらに転職するというのもいいでしょうし、それを励みにいまの会社で働くという選択であってもいいでしょう。

また、転職活動をするに際して「減給の理由は何か、会社の業績悪化だとしたら悪化の理由は何か、業績を向上させるためにあなたは会社で何をやったか、減給について会社と納得いくまで交渉したか」といった点を突っ込まれる可能性が十分にあるので、そこについてはいまから会社と話し合ってもいいでしょうし、ともあれ理論武装しておくといいですよ。

この点は、転職活動するしないに関わらず、ご自身の立ち位置を再確認するために有効なので、この会社で働き続けようと思ったとしても、ぜひ理論武装だけはしておくことをオススメします。
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この回答へのお礼

そうですね。ありがとうございます。
次を探してから辞めればいいのですが、良い関係で辞めたいのです。
内定出てから二三か月待ってくれる会社なんてないし、それが悩みどころでもあります。

お礼日時:2020/12/04 15:19

>勝手に給料を下げられ


合意のない一方的な引き下げは労基法違反ですね。
それとクリエイティブ系は、代理店もそうですが時間の縛りや服装の縛りがかなり緩いです。
そんな中で業績が悪化しているのは、一体何が原因なのか?・・・
成果物のクオリティが下がってきたのか、コロナの影響で業界全体のことなのか、経営者のハンドリングが下手なのか・・・
質問者様なりに分析して考えた方がいいと思いますが、ただ今はコロナです。
転職するにも勝算がない限りはリスクがあると思います。
このまま居座るのも手です。
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この回答へのお礼

>経営者のハンドリングが下手
これです。
成果物のクオリティは創業時より格段に上がっています。
居座るか〜。
人生の後半、もっとちゃんと仕事したい情熱もあるので悩み尽くします。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/12/04 15:18

39歳wライターwww


やめたきゃやめろよwwwwwwwwwww40近くなってんな事てめーで決めろよwwwwwwwwwww
このコロナ禍で40で宗旨替えってwww
現実見た方がいいよwwwwwwwwwww
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この回答へのお礼

同世代でしょうか。
最近ネットが優しくなってしまって、何だか新鮮です。
wwwwwww
こういうの久々に見た気がします。若い人は使わないですもんね。

お礼日時:2020/12/04 15:31

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