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平均年利の求め方についての質問です。

1円の株価が3年後に10円になった場合の1年あたりの平均年利はどちらが正しいでしょうか?


【1】平均年利は+300%
※計算方法は1円が10円になるということは9円値上がりしているので
+900%の値上がり
これを3年間で割って平均年利は300%


【2】平均年利は116%
※1年目の1/1時点の株価が1円、12/31時点の株価が2円だとすると
1円の値上がりなので1年目の年利は「+100%」

※2年目の1/1時点の株価が2円、12/31時点の株価が4円だとすると
2円の値上がりなので2年目の年利は1/1時点の2円と比べて「+100%」

※3年目の1/1時点の株価が4円、12/31時点の株価が10円だとすると
6円の値上がりなので3年目の年利は1/1時点の4円と比べて「+150%」

1年目の年利「100%」+2年目の年利「100%」+3年目の年利「150%」
=350%
350%÷3年=平均年利は116%

A 回答 (3件)

株式で複利と言えば配当で株を買い増すと考えるので、値上がり益だけで考えるのはそぐわないですが、まあそんな感じです。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/12/06 18:26

【算数】なら300%



複利計算をするなら
(1+r)^3=10/1
なので
r=115%
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

単利なら300%

複利なら115%という感じでしょうか?

お礼日時:2020/12/05 15:07

株価は立会時間に常に呼び値単位で動きますので、価格が動かず金利として付加される預金や国債などの場合はそのような計算方式が用いられますが、価格変動があるので、株価は常に時価で評価されますので、年単位の利益を確定して株を買い増す再投資でのロールオーバーをしていかないと1/1時点の株価が1円、12/31時点の株価が上がっていたとしてもただの価格変動で、株数や利益確定で現金が増えないと同じ株数では下落による減額リスクがあるので評価はあくまでもその時点での時価となります。


利益確定しなければ利とは言いませんので・・・配当分は利回りですが・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2020/12/05 15:07

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