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満期保有目的債券の償却原価法で有価証券利息勘定をどうして使うのかどう考えて良いのかわかりません。どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

決まり事なのでしょうがないので、個人的な考え方です。



満期保有目的債券というのは満期まで保有することを前提に会計上の処理が行われます。なので満期保有目的債券は一部でも売却してしまうとその他有価証券となります。
債券ですから貸付金と性格が同じですから額面よりも割引されていても額面を返済しなければなりません。
差額は利息としその分満期保有債券の価値が上昇することになります。(返還までの期間が短くなるため)
まぁ受取利息と同じ性格なので受取利息でも問題はないような気がしますが、有価証券から生じた利息ということで銀行の利息とは別に有価証券利息という勘定を設けて処理することになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2005/02/09 16:08

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