プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メーガン法が実際どれほどの効果をあげているのかについて、米国のwebsiteで調べてみたいと思うのですが、
「メーガン法」の英語表記がわかりません。
大変恐縮なのですが、どなたかご存知の方いらっしゃれば教えていただけないでしょうか?

A 回答 (5件)

皆さんの言う通り、Megan's lawですね。



いくつかのサイトを紹介しますね。

http://www.geocities.com/CapitolHill/Lobby/6027/ …

http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/1706396.stm

http://www.nspcc.org.uk/inform/Research/Summarie …

最後のNSPCCのpdfファイルを読んでみてください。

やっぱ、アメリカ式のやり方で、クリントンはそれで注目されたので本人は良かったと思っているようだけど、これで本当により安全になったかとは誰も言えないとの評価が多いみたいよ。一見よさそうなんだけど、その効果を定量的に判断しても結果が出ていないのが現状って事のようね。少なくとも性犯罪者がMegan's Lawがあまり重要視されてないところにみんな集まってしまうとの現象を招くので、そんなところに住んでいたらたまらないわよね。
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この回答へのお礼

>少なくとも性犯罪者がMegan's Lawがあまり重要視されてないところにみんな集まってしまうとの現象を招くので、そんなところに住んでいたらたまらないわよね。
確かにそれは怖いですよね。日本でやるんだったら全国一律でやって欲しいです。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 19:35

アメリカに36年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

私の回答履歴を見ていただければお分かりだと思いますが、01・26にこのMegan's Lawについて書かせもらいました。

今、この犯罪を奉仕する為の努力が同時にされているため、性犯罪/幼児・青少年性犯罪にたいしどれだけこの法律が効果をあげたと言う事を統計的に確立するのは難しいと思いましたので、現場からの情報を書かせてもらいますね。

この犯罪の大きな特徴は顔見知りによる犯罪とも言っていいほど、全くの見知らぬ人が加害者になる事が非常に少ないんですね。 近所に住んでいる人、親族、友達の親族、近くのお店などの人、など、被害者が声をかけられても「危険」を感じない人たちなわけです。

「人を見る目」がない子供たちは「知らない人が声をかけられても無視するのよ」と家庭では教わります。 よって、自然と知っている人による犯罪行為がしやすくなっているともいえます。 よって、多くの加害者への一般人の反応は「まさかあの人がそんな事をするなんて」と言う言葉が出るわけです。 医者、教員、コーチ、牧師などもその部類に入ります。

幼児/青少年性犯罪の多くは刑法的には低い位置に置かれており、バツもそれだけ軽い物になり、精神病院に行くだけで釈放される加害者もいるわけです。 しかし、同じ加害者による被害者が何度も出ると言うのであればこの法律が必要となるわけです。

申し訳ありませんが、仕事柄興味がありましたので#3さんがご紹介されたサイトを見させていただきました。 しかし、実情を知らないでこの法律のうわべだけ見て人権などを持ち出してこの法律を批判する事は非常に残念だと感じました。

この法律は罰を与える物ではありません。 分別のまだきかない幼児/青少年の人生を狂わす、彼らの弱みを大人の能力を使っているという事に気がついていません。 あそこをさわったくらいで、と言うこと自体がおかしいのです。 腕力で「犯す」のではないのです。

そう言う状況に被害者になる可能性を持っている子供たちから守ろうという法律です。 州によって、また、郡によって、そして町によって、どのようにこれを使うかも自由は認められています。 しかし、どこにどんな人が住んでいる、そして写真でその犯罪者であった人を知っていることによって、この犯罪の多くを防げます。

つまり、子供達がそれを知らなかったら被害者になっているかもしれないと言う可能性を減らす為に大統領の権限で全部の州に義務付けた法律なのです。 それだけ重要な法律でもあるわけです。

幼児・青少年の為の護身術セミナーの希望が増えていることもこの法律が効果のあるものといえると思います。 子供たちの護身術は日本で思われている護身術とは全く違う性質のもので、体力的なものではなくもっと知的なものであるし新しい生活行動を作り直すことを重要視しています。

その為に、言葉の交わし方、ヒントとなる表現使いやジェスチャー、また、状況判断など精神年齢によって適切な講習をしなくてはなりません。

人間としての愛情表現がここでは日本と違います。 体の接触が伴う事が多いわけです。 人間である以上、その愛情表現を「本物」としてみたいわけですね。

しかし、子供たちにはその判断力と言う物への教育がないためどうしてもプロに任せなくてはまだいけない時代なのです。 つまり、親御さんもまた充分教育されていないわけです。

ですから、ここの警察やPTA/PTOヤ町や郡などがそのセミナーを必要とするわけでその要請が増えているわけです。 残念ながらそれを指導する指導員がいまだ非常に少ないと言うのが現状です。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私は日本版メーガン法の導入に反対するわけではありませんが、
うわべだけの法律にして、「臭い物にフタ」にするんじゃなくて、もっと中身の詰まった、被害者感情のみで語られることの無い合理的な法律にして欲しいと思います。

>バツもそれだけ軽い物になり、精神病院に行くだけで釈放される加害者もいるわけです。
私個人的には刑務所に入れるよりも精神病院に入れたほうがまだ根本的な解決方法に近いんじゃないかと思います。
いっそのこと「医療刑務所」みたいなのを作ってくれれば良いんですけどね…

>実情を知らないでこの法律のうわべだけ見て人権などを持ち出してこの法律を批判する事は非常に残念だと感じました。
「人権」だって大事な概念ですよ?ルールを守って暮らしている人たちの人権を守るためにも、犯罪者の人権が制限されるわけです(公共の福祉)。それは人権論者にとっても常識です。
問題は「犯罪者の人権なんてどうでも良い」ということではなくて、「どの程度犯罪者の人権を制約するのか」ということなわけです。(完全に人権を奪うのだったら、死刑になる)
情報を公開する際には、加害者側の家族の人権はどうするの?って問題もありますし。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 19:32

『Megan's Law』です。



参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/0921230601/megans …
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「Megan's Law」だと思います。



参考URL:http://meganslaw.ca.gov/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考サイト拝見させていただきました。
このページのfrequently asked questionには、性犯罪被害者数(もち届け出のあった/露見したケースのみだと思いますが…)の推移についても書いてありますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 19:12

こんにちは。



Megan’s Law

でよろしかったかと・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 19:08

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