プロが教えるわが家の防犯対策術!

就活について相談です。
現在大学3年生でインターンや本選考にかなりの数
応募してきましたが、ESが全然通りません。
私的には人事に刺さらない書き方をしているから
通らないのだと考えていました。

しかし、キャリアアドバイザーの方に相談したところ
「ガクチカとか自己PRとかもっと他のエピソードないの?これじゃあ他と被るし、インパクトがなくて弱いよね」
と言われました。

私が書いていたエピソードとしては
・体育会のマネージャーの話
・とあるプロジェクトを立ち上げてWEBサイトを作成した話
を書きました。

別の経験といえば、
・とある企業でのアルバイトを2年間
・コンサート会場でのグッズ販売のアルバイトを3年間
行っていました。

しかし、アドバイザーの方から見たらどれも
弱いエピソード、埋もれるエピソードのようで
「今からサークル立ち上げたりできないの?」
「他のエピソードを作るために行動した方がいい」
「趣味や特技も何か新しくて珍しいことをはじめて身につけた方がいい」
と言われてしまいました。

たしかに経験自体は少なくないのですが、
「目を引くような珍しい経験」
「目標を持って取り組み、大きな成果を出した経験」
「多くの人を率いて結果を出した経験」
というのは特にありません。

普通に学校へ行き、アルバイトやサークルを
こなしていただけです。
目標もなかったし、特に結果を出したこともありません。

OB訪問や企業説明会でお話しを聞いた社員の方もだいたい「起業した」とか「サークルを立ち上げ、数千人規模にした」とか「海外の貧困地に学校を建てた」とか「アイドルをプロデュースした」といった経験をしている方々ばかりです。

やはり、アドバイザーの方の言う通り今から何か
エピソード作りに励んだ方がいいのでしょうか?

2月3月あたりから本選考が本格的に始まるので、
今から始めるとなると1ヶ月程で何らかの成果を出す
必要があります。

1,2年生の頃にそのことに気が付けなかった私が悪い
ということは分かっているのですが、そんな短期間で
できることがあるのかと不安に感じています。

どなたかアドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

とりあえず何をどう書いたのかそのものを見せてもらえんと、どうしようもないわな。



でも、そのキャリアアドバイサーって人は所詮はキャリアアドバイサーとかいう(しょぼい)仕事にしかつけてないならその人がいうことを間に受けても其のぐらいの仕事しかないよね、ってことかもしれないので、単なる評論家ではなくて選考する立場担ってどう映るのかを考えてみたらと思います。

書類は何を語るかだけではなくて、どう語るか、どう人物像を作るかでもイメージが変わってきます。同じ内容を語るだけでも、前後の文章や審査官が期待するもの、将来の目標や経歴の一貫性とかも重要です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!

大切なのはエピソードの強弱ではなく、それを使って自分をどう伝えるか、そして、自分主体ではなく相手の目線に立って考えることが重要だということに改めて気づかされました。

お礼日時:2020/12/28 11:25

例えば関東圏の金融機関であれば,一般職や地方銀行総合職はならむしろ「学歴より住所」見てます。

下宿かどうかで実家がどこかも分かるし,住所や中高見れば親の仕事とか,分かるからです。
だから「内定者懇親会行ったら,何故か同じ高校の同級生が何十人もいた」みたいな笑い話が起こるのです。
苗字とかで出自も分かることもありますし。

昔みたいに親の職業や兄妹のことなどまで突っ込んで聞かないし,素性調査もしません(そもそも違法だし)。
また受験者はややこしいのでその辺までは考えなくていいです。

ただこのように,「自己Pや志望動機」以外も面接官は結構見てますよってことです。
「地方公立出身は不利やん!!」とかって息巻くのではなく,「じゃあ私を徴用してくれるのはどこだろう?」と志望企業を考えて選んで受ける,
また通るようにESを書くことかなと思います。

日清とグリコとハウスなら,書く内容はまるっきり違うはずなのに,全部同じような内容にする人がいますよね。
それがよく理解できません。
「相手に刺さる」べきですけど,そんなコピペメールみたいなの刺さるわけないやん,と思うのですよね。
SNS,リクナビサイトやHP見てるだけでも分かることいっぱいあるのにね。
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やってることは十分と思います。



就職,転職と割と簡単に複数受かったので上手い方と思います
(その後仕事で苦労してますので,優秀だからとか言うのはやめて)

あと一次面接お手伝いを時々やります(大手だと,一次はほぼ現場の人間ですよー。役員とか人事では捌き切れませんので)
変わった経験があると,「オモシロ枠」で挙げたりはしますがそれでも中身がないと落ちますね。

ただ,たまにいる「成績は結構優秀です。バイトやサークルは大学が家から遠いし,学業に専念したかったのでやってません」みたいな子は落としますね。
この手の子は,高校や大学では先生に好かれてて,親とかにも気に入られてる。でも受け身だと思うし,社会に出て通用しないことが多いので,この手の子は落としますね。
まず,
大学の成績なんてアホでも取れる。それをアピールしてる時点で正気か?と思うわけです。単位数アピとか最悪です。それお前の趣味だろ?と思うし,何のアピールなんだよと思うわけです。
遠い大学を選択したのはお前自身だろ?って話だし,普通の文系なら時間はいくらでもあるはずなんです。それを平気で「学業が忙しいから」と言えるのは自身を客観的に見られないあほの子だと思うし,この程度の仕事量が限界値だと言うなら,社会人は忙しいので,とても仕事が捌けないと思います。だからその手のタイプは落とします。
(会社によると思います)


あと「どう料理するか?」は自由と思いますけどね。
例えばあなたが「何かの肉という素材」だとして,若いカップルと,老夫婦では「どんな料理,味付けにして出すか」って変えて然るべきだと思うのですよね。歳をとると脂っこいのは嫌になるし,そんなおしゃれなものではなく,繊細な味を好む。若いと見た目とか量が大事でしょ?
そのように,
社風とか業界とかで売り方を変えるのは当たり前だと思うのですよね。
ベンチャーなら「ベンチャーに好まれる話し方や人格」があると思うし,伝統系産業ならそれは別にある。あなた方は「自分はどう書くか,どう話すか?」を相手無視で言ってるように見えて相手が見えてない。自分しか見てない感じしました。

例えば恋愛なら,4,5月にフラれたけど,11,12月に告白したら成功した」とかあると思うのですよね。これって僕は何も変わってない。相手の女性がクリスマス前で彼氏が欲しかったとか,人肌恋しくてOKなったとか,春は彼氏がいたとかだと思うのです。自分が変わるのも大事だけど,相手をよく見て行動するのはもっと大事だと思います。だから,あなたもカウンセラーの方も結構ずれてる気がしました。


全体的な考え方とか,流れは正しいと思います。あとは数ですね。数受けて経験値上げてくといいです。落ちても変に悩まずにコツコツやれば,そのうちいい結果になると思いますよ。
OB訪問やインターンもやるといいですよ。勝手に経験値つきますし。
悩んでも怪しい話にはついていかない。ニュース見て知ってる通り,付け込まれることもあります。「熱心」というのと「何でもやる」のは違います。
その辺の切り替えが上手い下手も(将来うつとかにならないためにも)大事ですよ。


もしかしたら志望企業変えるのも手です。うちだと,
「サークルを立ち上げ、数千人規模にした」とか「海外の貧困地に学校を建てた」
ってのは2秒で落ちる人材だと思ったからです。そう言う人が優遇される業界もあれば,嫌う業界もあると言うことですね。うちはこの手の「壮大なことを言う若者」は嫌います。
ベンチャーとかは好くかもしれないですけど。
過去に採用して大火傷したこともありますし。
大手でも,「バイト頑張った」とかで十分に伝わるとこ多いですよ。内容や人格を質疑していくと銃雨十分に深み出ますし。恋愛と一緒で相性というか。
この辺も「相手ありき」かなと思います。僕は,「しょせん大学生」と思ってますから質疑で価値を測ります。だから書いてること自体は何でもいいのですよね

中身がない人は質疑してくごとに他人事というか,ポロポロと価値が剥がれていきます。
逆に「意外といいやつじゃん」みたいな子もいますね。
(これは面接官と業界によると思いますが)


マネージャー頑張った系の話なんかはうちの業界は好むと思いますけどね。そこの「ちょっとした工夫エピソード」とかいいと思いますけどね。
秀吉の草履を温めた話や石田三成のぬるい茶を出した話など,若い時の創意工夫や立身出世系のエピソードと同じですね。特におじさんはああいうの好きな人多いですけどね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
例えが的確でとても分かりやすかったです!

今まで、「自分がどう見せたいか」「自分が何を伝えたいか」「少しでも格好良く見せたい」
と思ってESを書いていたような気がします。

大切なのは経験してきたエピソードの強さではなく、相手に合わせてどう料理するか?なのかなと読んでいて思いました。

いただいたアドバイスを参考にもう一度自分の書いたESを見直し、今後も心がけていこうと思います。

お礼日時:2020/12/23 22:43

>志望はエンタメ業界なのですが



エンターテインメント業界を志望されているのですね。

とても素敵な業界だと思いますが、どうしてその業界を志望するのか、自分とその業界のマッチングはいいのかどうか、そこをよく考えてみるところから始めてもいいかもしれません。

就活をする新卒学生がよく陥る誤りに、「その会社に入れば自動的にその仕事のプロになれる」という考えがあります。

エンターテインメントなんて学生のころは何の接点もなかったけど、とりあえずそういう会社に入って「エンターテインメント事業部ディレクター」みたいな肩書きのある名刺を刷ってもらえばエンタメ業界のプロになれるんですよね、といった考えです。

でもそれはたとえていえば、入団さえできれば私も今日からプロ野球選手だ!みたいな感じで、バットを握ったこともないのにいきなりプロ野球のトライアウトに参加するようなものだったりします。
そして「でも周囲はみんな甲子園出場経験ありばかりでビビるわ」なんて印象を持ってしまうわけです。

エンターテインメント業界に進みたいなら、あなたが常日頃からエンターテインメントな日々を送っている必要があります。

その結果「日ごろから人を楽しませてるんだから、この流れでエンタメ業界に入るしかないっしょ!」って感じで学生生活の延長線上に仕事がある、というのが理想です。

自己理解を深めましょうという提案をいたしましたが、その結果、そもそもエンタメ業界を志望するべきなのかどうかという点に疑問符が付くということになりそうな予感があります。

焦るお気持ちがあるかと思いますが、急がば回れ、ここでもう一度本質に立ち帰って志望業界から考えてみるのもいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そもそも志望業界を疑うといった事は盲点でした。
焦って目的を見失うのではなく、落ち着いて自分自身を整理していきたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2020/12/23 22:29

ずいぶん乱暴なキャリアアドバイザーですね。



そういうアドバイスをした方がキャリアアドバイザー的に楽だから、という印象があります。

あなたの強みについて詳しく知る前に「もっと強い武器買ってこい」と言っているだけですから、アドバイザーとしては簡単ですよね。

全員が全員、特異なガクチカを持っているのだとしたらそれはもう特異ガクチカのインフレです。そうなったらそうなったで新卒の就活はわけのわからないことになります。

私は何よりそのキャリアアドバイザーの安易さを疑います。

それに、そんな付け焼き刃のガクチカはいずれボロが出ます。
ESが通るとしても、通った後の選考で全滅でしょう。
ESを通すことが就活の目的ではないのですから、手段と目的を取り違えないようにしましょう。

いまの状況でESがかぶってしまうというのはよくわかりますが、しかしあなた自身はほかの誰でもない、この世に1人のあなたなのですから、ESがかぶってしまうのだとしたら、あなた自身があなたについてよく理解していないということでもあります。

まずは自己理解を深めることが重要です。
自己理解を深める前に打席に立ってしまうから周囲に翻弄されてしまうのです。
これからまだ如何様にも発展する学生の時点で自己理解を深めるのは難しいことだと思いますが、まずは自己理解のために足掻いてみることが必要です。

ちなみに、どちらの業界を志望されていますか?
会社説明会でも派手な経歴の話しか出ないということであれば、そもそもあなたの個性と志望業界にズレがあるのかもしれません。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます!

確かに自己理解が全然足りていないというのは自分でも自覚していたので、まずはそこを重点的に掘り下げていこうと思います。

志望はエンタメ業界なのですが、もしかしたら派手な経歴を持った社員を前面に押し出しているという可能性もあるのかなと思いました。

周囲に翻弄されず自分らしく取り組めばいいのだと
少し希望が見えました!
ありがとうございました!

お礼日時:2020/12/23 11:06

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