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閲覧ありがとうございます。公立大学の新3年(20歳・男)です。
私は工学部の情報系学科に所属していて、IT業界(特にSIer、大手企業)への就職を志望しています。

私は某大手コンビニでアルバイトとして働いており、最近は特にFF(焼き鳥・揚げ物)の声掛けに力を入れていました。詳細を述べると、「店舗全体への声掛け」と「レジ対面にての接客」に力を入れた結果、特定の期間内での、特定の揚げ物の店舗の売り上げがエリアでは1位、県内では上位層(1桁~2桁)に毎回乗るようになりました。

声掛けを始めた当初は断られてばかりでしたが、怖気づかずにいろんなお客様に積極的にお声を掛けた結果、徐々にFF内の商品を常連さんに買って頂けるようになり、毎日のFF(焼き鳥・揚げ物)の売り上げが順調に伸びた次第です。勿論、これについては自分だけの成果ではなく、手厚くサポートをしてくださった職場の方々のご協力があってこその実績だとは自覚しております。

この経験を通して、私は接客における「顧客とのコミュニケーションの取り方やその大切さ」、及び「積極的にチャレンジをすることの大切さ」を学ぶことができたのではないのかと考えております。また、私自身素人なので漠然とした考えではありますが、IT業界で働く際、要件定義等のクライアントと関わるお仕事においては、この経験は活かすことができるのではないのかと考えております。

加えて、他にも取り組んだこととして、資格では情報処理技術者や日商簿記の学習にも取り組んでおり、学業については上位30%の席次で、希望する研究室(機械学習関連)に入ることもできました。

ただ、レベルの高い資格(応用情報やTOEIC800)や、プログラミングについての実績(プログラミングコンテストで上位になった等)を持っているわけではないので、素直に考えれば「中途半端でお前(私)は要らないな」と個人的に思っている次第です。

そこで、業界の方々に本音でお聞きしたいのですが、他の就活生と比較して、このような学生は欲しいと思っていただけるでしょうか?

大変恐縮ですが、差支えがなければ、ご助言も添えてご回答をして頂けると幸いです。
皆様のご回答、お待ちしております。

A 回答 (3件)

いいですねえ。

 がんばってるじゃん。
「希望する研究室」が案外、就職の時に力になります。私も「機械関連研究室」でした。部屋には就職状況「誰がどこに決まった」が貼りだされていました。私の名前もあって「はぁ こんなとこ難しくて入れないよ」なんて言われましたが、成績は学年17番でしたので入れました。
大学ではとにかく勉強しました。

就職はどこも最高の人材を欲しいと思っていますが、学生の方も選ぶわけですから、チャンスはあります。
「中途半端でお前(私)は要らないな」なんてことはありません。むしろ、「そういう奴のほうがいろいろ使える」と思うかもしれません。

>IT業界(特にSIer、大手企業)
とのことですが 「大手」は狙わないほうがいいかも。 中企業でいいところもあります。そういうところのほうが働きやすいかなと。
(橋本環奈をCMに使っているSIerを知ってますが、社長が面白い人で長時間話し込んだことが有ります。(当時は無名でしたが)TVCM打つほど成長したのだなあ、と思います。 こういうところ(無名のころに)に務められるといいなあ と思います。)
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欲しいか欲しくないかでいえば欲しがる所は多いとは思います。



質問文を読んで一番最初に思ったのは「IT業界で何がしたいのかわからない」です。あなた自身が将来どういう形で仕事をしていきたいのかのイメージがつかめないです。

> IT業界(特にSIer、大手企業)
> IT業界で働く際、要件定義等のクライアントと関わるお仕事
> レベルの高い資格(応用情報やTOEIC800)や、プログラミングについての実績(プログラミングコンテストで上位になった等)を持っているわけではない

結構バラバラです。
IT業界はかなり縦割りで、企業ごとに役割が分担されており、やることはある程度決まっています。(建設業界みたいな)
大手になればなるほどその傾向は強いです。
※メーカ、ベンダ、ベンチャーならごちゃまぜな企業(縦割りでない)はたくさんありますが、"大手企業"は無いですね。


あと、アルバイトの話は「あなたからお客さんへアプローチした(あなた→お客さん)」という片方向のものだと思いますが、"要件定義等のクライアントと関わるお仕事"の場合は「あなた←→お客さん」という双方向のものになります。話す力はもちろん大事ですが、それ以上に聞く力が重要です。
なのでそのエピソードは「営業職希望」ならいいかもしれませんが、要件定義等をするような職だとちょっとズレています。(営業が要件定義もする会社もありますが)


冒頭で"欲しがる企業は多いと思う"と書いたのは「とりあえずやる気はありそう」、「お客さんと会話したがる人はIT業界には少ない」という点からです。

なので、もう少し業界の研究と、自分がどんな仕事をしたいのかを改めて考え直した方が良いと思います。
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IT業界ではなくて申し訳ないのですが、違う業界で新卒採用に関わっていた者です。



得られた成果としてはどれもすばらしいものだと思います。そこは素直にリスペクトさせていただきます。

しかし、どこか教科書通りであり、みんなと似ているんですよね。

みんなこういうことを書いてくるんです。

結果的に、「すばらしい成果ですが、あなたの人間性は見えてきませんね」となってしまう可能性があります。

ガクチカについては、もちろん成功体験もほしいのですが、できれば、達成できなかったこと(得られた課題や不足している点)や失敗談も織り交ぜてください。

学生時代の成功談だけを聞きたいわけじゃないのです。だから「ガクチカ」なのです。

成功はどれも一様ですが、失敗については多様であり、同じ失敗はほとんどありません。

その人の人間性がでるのは、どう成功したかではなくて、どう失敗して、その失敗にどう対処したか、です。

人は成功から学ぶこともできますが、それ以上に、失敗からより多く学ぶものです。

この意味では、たくさん失敗した人がたくさん学んだ人だ、ともいえます。

どんな成功をしてきたかではなく、どんな失敗をして学んできたか、それもあなたの輪郭をハッキリさせる要素だということを踏まえてアピールを考えてみると、さらに多面的にあなたという人物が浮かび上がってくると思います。

企業は、優秀な人を採用したいだけじゃないのです。

この人と一緒に働きたいなって思える人を採用したいのです。

ですから、あなたがいかに優秀かをアピールすることも確かに大切ですが、それと同じくらい、あなたがいかにチャーミングであるかも知りたいのです。

あなたのそのチャームは、失敗を通してしか語れないと思ってくださってかまいません。
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この回答へのお礼

yoshimasa2000さんのおっしゃるように、内容も書き方もありふれた内容なので、アピールとしてはやはり弱くなってしまっている感じなんですね。

「失敗体験」も混ぜて、上手く文章の方を考えてみたいと思います。

ご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2024/03/26 12:16

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