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よく 人手不足というけれど。

本当に人手不足というのは、建築業 運送業 介護だと思うし。

後は 巣ごもり状況の時に廃業しなかった観光客向けのサービス業界。
あのパンデミックの時
相当 切りまくり 真逆に忙しく
まさに 人間頼み業界。

あとは 製造業にしても 本当に人手が欲しいかというと そんなに商品が売れまくっている訳でもなく。

とにかく回さないと製造できないし
融資が受けられない的な感じかと。

だからといって 製造業も先々 インフラ整備で人間カットしたり 事務もAIに代替して 今欲しい人材も
カットか廃業するか??

イトーヨーカドーやAmazon Google 富士通 みづほ銀行でさへ
大型リストラ。

本当に人手不足なんでしようか??

例えば 介護なら今は、ある施設でも人手不足…
けど50歳以上が半分 以下が半分としても。
減っていくし 介護施設でさへ10年以内から廃業リストラ。

運送業も代替もあるけど。
働き方改革で人材募集しても そこらじゅうに 運転ならできる人てゴロゴロいる訳で
1人募集に対して30人とか志願するはず。
賃金上がらない。

建築業も作業するだけなら やりたがらない人材もゴロゴロいる訳で。

問題は 大工や溶接工 左官など 本当に修行してなった職人。

実際 世の中 人をカットするのか??
人が欲しいくらい 需要があるのか??

どっちですか??

A 回答 (8件)

人手不足というよりも人材不足なんです。

誰でもよいわけではありません。
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人手不足は、いろいろな要因があると思います。



1.建築業 運送業 介護等、身体を動かす業界は嫌、そして給料安いし、キツイし・・。高学歴の私たちは、そんなところに就職したくない。「働いたら負け!」だ(中国・韓国の若い人たちも同じ考え方をしている)。で、企業は人手不足に。
2.人は余っているが、会社が欲しい人材が居ない。それは教育機関は役にたつことを教えていないから。そして、情報系は、製造系ほど多くの人はいらない。できる人が1人いればOKだけど、そういう人がいない、いても海外で就職・・・。
3.コロナ時に需要が急増したが、その分野の需要が無くなったので、その時に雇った人たちが不要となりリストラ。
4.生成型AIが、中間層的な人々の仕事を代行できるようになり、大幅な生産性アップとなった。新たな産業革命により、多くの人材が不要になりリストラ(Google、Amazonなど)。

なお、1のような理由で若い人は働きたくない方もいるけど、そんな贅沢をいっていられない人も多い。中国では、1社で何万人、何十万人というリストラが行われている、予定されている。
なので、中国企業では、物価は上がっても、給料は下がりつつあるとか。
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この回答へのお礼

自分は個人事業主大工ですが。

ハウスメーカーは、減っているようですが。

マンション 公共事業 リフォームに関しては
職人が高齢引退するので。
請求単価上げたり インボイス10%請求。
ここ3年は2割支払いなので
単価上げたうえに 8%上乗せ利益です。

お礼日時:2024/02/24 10:28

給料安く人を雇いたいから人手不足、です。


人件費を安く抑えないと会社の利益が出ない。
利益が出ないと株主が文句言う、離れる。

だから人を安く働かせたい。
安くてキツい仕事は誰だってやりたくない。

それが人手不足の構造です。
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全人口に対して生産年齢人口が少ないのと求職者のニーズと人手不足業界が噛み合わない事が問題ですね。



生産年齢人口の比率の問題は団塊の世代が御臨終すると改善しますが人口減少問題は起きます。(悪意は無くただの事実です。)

もう一つの問題は底辺の職業と切り捨てて来たのだから起きるべくして起きた問題ですね。手っ取り早い解決方法として外国人技能実習生を選んだので外国人技能実習生に起因する問題が増えるのも当然ですね。


>実際 世の中 人をカットするのか??
人が欲しいくらい 需要があるのか??
どっちですか??

皆が働きたいと思う様な会社や職種は人をカットして皆が働きたくないと思う様な会社や職種は人手不足になる。ですね。
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ちゃんと働ける人が欲しいのです


優秀な人材が欲しいのです
独活の大木は大木なりの所で働けばいいのに
エリートの働くところに行って高級が欲しいというから採用されないのです
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こんばんは。



人不足というのは正確に言えば「安く人を雇いたいのに雇えない」
なんですよ。高給出ればどんな職業でも(それこそ介護でさえ)
人は十分集まるのです(介護はお客さんから貰う報酬が低いので、
現状では給料をあげるにはお客さんから貰う報酬をあげないと厳
しいのですが)。

安い賃金で雇いたい、高い賃金で人を雇いたくない、なのです。
(これはそのまま外国人労働者の話にもつながっていて、安くても
働く外国人がいて、政府もそのバックアップをしているので、高給
にしろという日本人労働者の声が無視されがちなのです)

>人が欲しいくらい 需要があるのか??

需要はありますよ、需要がないのは「高給取りで」です。
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要はできる人が特定の職業にいすぎるのが問題でそれ相当の賃金がされてないから。



いま、熊本周辺は時間給が1800円というところもあるらしいですよ。
熊本の最低賃金は約900円なのに二倍出すというくらい。

要は「ほとんど何もしなくても、お金がほしい」という時代に入ったこと。

製造は商品とかは、流れ作業でもできるものができているからそうでもない。

となれば、建築・漁業・畜産が一番になるが、畜産が一番自由が効かないと言われているので、そこでしょう

介護は、ストレスがたまるので集まりにくい

建築は高所の仕事があるので、修行は関係ないね。
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マクロとミクロで考えたほうがよいです。



マクロとしては、人手不足であるというのはデータからも明らかであるものの、背景から業界はある程度絞り込まれる。

背景
労働人口減と働き方改革によるワークシェア → 全般、特には建設業など
インバウンド需要 → 飲食、宿泊、タクシーなど
法令 → 運送業など
高齢化社会 → 介護、福祉、医療

ミクロとしては、
①TSMC熊本 → 人手不足、時給2000円級多数、家賃高騰、大渋滞
②イトーヨーカドー → 選択と集中、通勤客の減少による駅前大型店舗の需要減
③Amazon、Google → 業績不振傾向による事前コスト調整、外資では普通のやり方
④富士通 → リストラの本来の目的に近く、構造改革ですよね、全国にあった地方子会社を畳み、本体の地方社員を地方拠点に集中、社員はリモートor地方拠点への出社とする。

デパート、スーパー、ベンダーもそうですが、人口減少が進み、かつ変化スピードの激しい現代社会においては、『何でもやります。何でも売ります。』ではコスト負担に耐えられず利益率が上がりません。また、人口減社会では戦後田中角栄が推進した国土の均衡ある発展など不可能であり、社会インフラの維持すら範囲は限定されるでしょう。つまり今よりも小さくなる。結果、人々は都市部に移住しなければ生活レベルを維持できない未来が待っています。そういう時代に備えて、企業の選択と集中がいかに待ったなしかはお分かりになるかと思います。
顕著な例だと、とんかつの2大レストランチェーン
和幸と濱かつ
かつては前者は九州に、後者は首都圏に店舗がありましたが、
互いにコロナを契機に店舗を畳んで、その後の出店はありません。
今ならインバウンド効果の大きい東京や福岡市では、かなり儲かると思います。
だけど出店しないのは、自分のテリトリー内を守ることが優先で、テリトリー外に出て行くマインドがもはや希薄なことを現しています。
これも選択と集中ですねw

①はインバウンドにも似ているが、海外より材を入れ国内に富を生む
②④は時代に合わせた構造改革
③は外資では当たり前の判断

個人的にはこういう類の話を行う時は、ミクロの情報は抑えつつ、マクロで考えたほうがよいと思います。
ドキュメント構成に例えるならば、
マクロは資料の最後尾にある『事例』みたいなものですねw
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