皮膚病乾癬と頭皮の悩み

サイクルは、2日1回はシャンプーしてます。
１、下に桶置いて、シャワーの湯で髪をあてながらとかし櫛すると皮脂の脂の影響か？泡立つと同時に髪に絡みついた頭皮の皮も流れ落ちます。※使ってるシャンプーは、薬用メディクイックH
２、シャンプーする際に、指肌で頭皮触ると、皮の外側のぬるぬるになってまして、部分部分に魚の鱗みたいに凹凸してます。
指肌でやや力加えると簡単に剥がれそれが全体的に炎症してます。
３、頭皮の皮をシャンプーがてら頭皮全体に剥がし落すとサッパリとなり頭皮の滑りはなくなる変わりにザラザラして部分部分に腫れてるかと思います。
※ここまでの過程で絵で添付します。
一番の悩みはざらついた頭皮の改善です。
これを改善させる方法あるんでしょうか？
これまでに皮膚科行ったのは3件です
医者によって診断結果もバラバラです。
某紹介された紹介専門で紹介無しでは受け付けてくれない大学病院では脂漏性皮膚炎と診断。
もう一方の総合病院では乾癬と診断。
皮膚科に行けば、待合室で最低1時間は待たされるし、またローションの薬と痒み止め処方されるんですが全然改善すらしませんしでそれっきり行ってません。
また、皮を剥がすなって言いますが、もう癖？もあり、痒みもあるので無理です。
この深刻な悩みから抜け出したいです。
頭皮の改善策ないんでしょうか？

No.5 回答者： hide12002 回答日時： 2020/12/29 12:12

どちらにお住まいでしょうか?

No.4 回答者： hide12002 回答日時： 2020/12/28 20:26

自己免疫疾患を解決する薬はいまだ出来てはいませんし、今後も困難だと思います。

なぜならそれぞれの病気には、何らかのウイルスが関与していることからであり、その排除に向けて免疫を活性化することには目が向いていないということです。例えば、今回の新型コロナウイルスにしても、予防的なワクチンは出来つつあるものの、治療用のものはないのと同じです。
もし治療するとなれば、今開発されているワクチンを、治癒するまで継続して接種すれば可能かもわかりません。しかしそれは副作用の点で不可能ということですから、治療薬してのワクチンはなかなか困難と言うことです。また、それ以外にすこぶる免疫を活性化するものの開発もあり得るのでしょうが、それはたやすくは無いことから手を付けてはいないということになります。

ただ、国内には古くからハスミワクチンと丸山ワクチンという優れた免疫賦活剤がすでに存在しますが、両ワクチンとも開発当時、国内の医学者や医学界からつぶされた経緯があります。(特に丸山ワクチンはゼリア新薬工業がかつぎ、薬事審議会まで行ったものの、その競合相手のメンバーのつぶしがあったとされます) 　ゼリア新薬工業においては限定した使用に限り丸山と同じ成分のアンサー20注の認可を得たものの、今更丸山ワクチンとして認可に向けての努力はしないわけです。しかし両ワクチンとも効果があるからこそ今も存在し恩恵を受ける患者も少なからずいるからこそ、存在しているのです。
前回までの投稿で、乾癬も治癒する可能性があることを私は述べたつもりです。
これにて投稿を終えたく思います。乱文はご容赦ください。もっと良くご覧になり判断されてはいかがでしょうか。

この回答へのお礼

兎に角、この乾癬のせいで顔、太ももとお尻の部分的に赤く腫れ、顔には、額の部分とほっぺには赤く、背中全体に赤く腫れて皮が指のささくれのようになってまして、そこへ頭皮も炎症して1日経過すれば膿の臭い？がして鬱状態です。
医者行けばステロイドの薬渡されるだけで完治せず、最後の望みをかけて調べて丸山ワクチン、もしくは蓮見ワクチンやってみようと思います。
情報有難う御座いました

お礼日時：2020/12/29 01:30

No.3 回答者： hide12002 回答日時： 2020/12/28 00:31

№1の冒頭に記しましたように、頭皮を外部からどうこうしたとこで少し一時的に改善するだけのことです。

この回答へのお礼

一時的ですか。
開発されるまで乾癬と付き合っていくしか方法はないんでしょうかね？

お礼日時：2020/12/28 02:08

No.2 回答者： hide12002 回答日時： 2020/12/27 13:31

お返事ありがとうございました。

少し詳しく説明します。

自己免疫疾患には様々な病気があります。
多発性硬化症、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、全身性強皮症、皮膚筋炎、原発性胆汁性肝硬変、原発性硬化性胆管炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、乾癬、尋常性白斑、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、突発性拡張型心筋症、1型糖尿病、バセドウ病、橋本病、重症筋無力症、IgA腎症、膜性腎症、悪性貧血などが知られ、全て難病(現在の医学では治せない疾患)です。

自己免疫疾患の原因として『免疫が誤って自己の細胞を攻撃する』とか『免疫寛容の破たん』とか、白血球の機能が災いしている様な説明をされている場合がよくあります。それは間違いです。
　なぜなら、もし白血球側に何らかの狂いがあるとすれば、特定の細胞への攻撃にとどまらず、無差別に全身の細胞に攻撃が及ぶことになるからです。
　白血球という免疫担当細胞には十数種類があり、全て骨髄の造血幹細胞より必要量が生まれて分化しています。白血球は正常です。
　従って、特定の組織の細胞が(ウイルス)感染により異常なタンパクをあらわしているため、感染細胞として排除するため攻撃破壊しているというのが正しいです。
　先のホームページの内容では『乾癬では表皮の角化細胞が特異的にＴ細胞の標的になっている・・』と記されているのがその意味です。

自己免疫疾患の原因ウイルスの研究としては、多発性硬化症にEBウイルス、関節リウマチにEBウイルス・バルポ19ウイルス、1型糖尿病にエンテロウイルス、橋本病とバセドウ病にEBウイルス、重症筋無力症にEBウイルスの関与が報告されていますが、治療法はいまだ無いのが実情です。

国内には副作用なく継続できる免疫療法剤はハスミワクチンと丸山ワクチンの２つしかありません。いずれも皮下注射によります。なぜなら、白血球の司令塔となる樹状細胞やマクロファージは皮下に存在するからです。それにワクチンの材料を食わせ、リンパ節に移動してリンパ球らに教える流れがあるからです。皮下接種でなければ効果は出ません。
ハスミワクチンのホームページを、また丸山ワクチンを調べられても、おそらく自己免疫疾患に有効だとか、内容についても詳しく知る記載はありません。
{過去に免疫療法としてのハスミワクチンの自家ワクチンによる効果が報告されています。}と私が記しましたのは、２０数年前、蓮見先生のご講演の中で全身乾癬のお方のスライド写真による改善例の説明があったものを私が記憶しているものです。一般ワクチンと尿から(ウイルスを)抽出して作成される自家ワクチンも合わされたと思います。
私の関係する患者さんではリウマチ、バセドウ病、１型糖尿病、劇症肝炎などに治癒を含めた効果を見ています。
ネットという居ながらにして情報が得られるという便利な時代となりましたが、逆に情報が入交り貴重なものが埋没、通り過ぎる感もあります。
どうぞご自身のことですから、医師を頼らず治す方法を理論に照らして探られたら良いと思います。

この回答へのお礼

色々と教えて頂き有難う御座いました。
１つ教えてもらいたい事があります。
ハスミワクチンや丸山ワクチンとは別に、乾癬に効果あると言われるレーザー治療ってのがあるんですが、そのような情報分かる範囲で構いませんので教えてもらえたらありがたいです。

お礼日時：2020/12/27 20:48

No.1 回答者： hide12002 回答日時： 2020/12/26 21:54

乾癬が正しいのだとしたら皮膚表面をどうこうしたところで治すことはできません。

免疫が関係するからです。難しいでしょうが私の考えを含め詳しく記してみます。これを機会に詳しく調べられたらよろしいかと思います。
---------------------------

乾癬の90%が皮膚のみに症状が現れる尋常性乾癬です。
尋常性乾癬は、皮膚に紅斑(血管拡張や充血が真皮内に起こり赤くなった状態)ができ、次第にその表面が銀白色の細かいかさぶたで覆われ、それがフケのようにボロボロとはがれる皮膚の病気です。
下記には、
http://derma.med.osaka-u.ac.jp/pso/news/news1/ne …
《尋常性乾癬は表皮細胞にある抗原またはタンパク質のちょっとした異常（変化）を目ざとく見つけたＴ細胞が攻撃します。しかし表皮細胞は他の細胞ほど柔な細胞でないので、攻撃されても逆にどんどん再生して行き、結果として表皮細胞がぶ厚く肥厚する経過をたどる。と免疫学的には考えられております。つまり乾癬では表皮の角化細胞が特異的にＴ細胞の標的になっていると考えるわけです。》と記されています。

　要は、何らかで表皮細胞が異常なタンパク質を作る様になり、これを見つけたT細胞(キラーT細胞)という白血球がその表皮細胞を攻撃し殺しているということです。
表皮は再生しようと下から新たな細胞を作るがまた攻撃される。これを繰り返し表皮細胞はぶ厚くなり、殺された表皮細胞が鱗屑(りんせつ)となってはがれ落ちるということです。
　この様な自己の細胞を白血球が攻撃している病気を「自己免疫疾患」と総称しています。「自己の免疫による病気」と言う意味です。
治療としては攻撃している白血球をステロイドなどで抑える方法を取っていますので、解決しなく厄介な病気となっています。
●根本の原因は表皮の細胞に異常なタンパク質が出来ることであり、その原因は、何らかのウイルスが感染している細胞が異常なタンパク質を表現するため、キラーT細胞が攻撃している・・と思われます。これは自己免疫疾患全般にいえることです。

従って、免疫が活性化し、白血球の認知がウイルスに及べば、ウイルスは排除され、治癒へ向かうと考えられます。
過去に免疫療法としてのハスミワクチンの自家ワクチンによる効果が報告されています。

この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ありません。
写真添付したものと同じです。
やっぱり自力では解決できないんですね。
今までに試した事、酢シャンプ、塩シャンプ、浴槽の中に竹樹液ダメでした。
ハスミワクチン調べてみます。

お礼日時：2020/12/26 23:53