電子書籍の厳選無料作品が豊富!

問3(3)で答えが『-nCpT0』だったのですが、Q=ΔU+Wだから、Qは『-nCpT0+nRT0』にはならないのでしょうか。

「問3(3)で答えが『-nCpT0』だった」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Wの部分をいつもpーvグラフの面積で求めてるのですが、これだと-nRToにならないのでしょうか、、?

      補足日時:2021/01/16 21:52

A 回答 (2件)

#1です。



補足に対して
>Wの部分をいつもpーvグラフの面積で求めてるのですが、これだと-nRToにならないのでしょうか、、?

そうなります。
理想気体の場合、次にあるマイヤーの関係式が成り立ちます。
Cp-Cv=R
#1にある式から
W=n*(Cp-Cv)*ΔT=n*R*ΔT
となります。

この分のWもQ=n*Cp*ΔTには含まれていますので何ら問題ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほどです!
ありがとうございます

お礼日時:2021/01/26 00:30

定圧過程において


Q=n*Cp*ΔT
W=n*(Cp-Cv)*ΔT
です。
理想気体においては常に
ΔU=n*Cv*ΔT
となります。

定圧モル比熱Cpは内部エネルギーの増分と仕事が両方ともに組み込まれた係数です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!