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なぜ写真①の場合と②の場合で自己誘導起電力の公式にマイナスをつけなくても微分して答えがあったり
マイナスをつけないと答えが合わなくなる違いはなんですか?

写真①

(つけなくても答えがあう)

(2)の時です

「なぜ写真①の場合と②の場合で自己誘導起電」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 写真②

    つけないと答えが合わない場合

    「なぜ写真①の場合と②の場合で自己誘導起電」の補足画像1
      補足日時:2022/09/04 14:00

A 回答 (2件)

マイナス?



フェーザでの「電圧降下」の式は ωLI、I/(ωC), RI だし、
瞬時電流にたいしては「電圧降下」は
Ldi/dt 1/C∫idt, Ri だ。
両方ともマイナスはつかない。

電圧を電流の正の向きと逆にとる「電圧降下」
と、電圧と電流の正の向きを同じ向きにとる
場合の違いでは?

電源と電圧降下の和が拮抗するとするか
全ての電圧の和がゼロ(キルヒホッフの電圧則)
とするかで、電源以外の素子の電圧が逆になるが
全く同一の数式を導くので、本質的な違いは
無いです。
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この回答へのお礼

向きの勘違いでした……
すみません

お礼日時:2022/09/04 14:57

前者は交流であり、


LCに流れる電流と印可電圧の関係は、位相差で示されています。

後者は直流回路で、この場合は、
直流電流の方向とLの自己誘導起電圧の極性を比較しています。
この場合、位相という考え方はありません。
強いていうならば、
電流のオンとオフ時では、Lの自己誘導起電圧の極性は、
反転します(位相で言えば180度のずれ)。
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