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思春期の心や体の状態って、うつ病等の心の病気の症状とあまり変わらないのでしょうか?

A 回答 (3件)

まるで違います。



前は情緒面で判断するしかなく,脳内などを数値面で調べられなかったけど,今はうつ者の血中濃度など数値面での異常も確認できるようになりました。うつ者の各種データでは異常値が見られます。通常の思春期の子供(仮に犯罪を繰り返すなど問題児でも)は数値面での異常は見られません。

確かに思春期のホルモンバランスは乱れやすいです。
しかし,うつは自殺危険性が数倍にも跳ね上がる「病気」です。

うつは強いストレスにより,セロトニンなどの脳内で働く神経伝達物質が異常な状態になります。身体的には,体が震えたり,倒れてしまうこともあります。起き上がれずに,それこそ若くして寝たきりになったり,考えがまとまらず,自分の住所や携帯電話番号が言えなくなるなどの記憶が減退することもあります。自殺憂慮の確率も大変高いです。また,それが数ヶ月,数年続くこともあります。
それは思春期の特徴とは明らかに違います。
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中学生くらいの思考は精神病者のそれに近い、というのは聞いたことがあります。


ただ「精神病」も色々あるし、過去に中学生を経験した僕が思い返すに それは鬱の症状とは違うので、むしろ双極性障害(躁鬱病)か統合失調症に近いんじゃないかな、と推測します。
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ぜんぜん違います

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