dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

この度、結婚することになりました。
両家顔合わせも終わりました。後は、結納と結婚式です。でも、顔合わせ前から揉めてます。
私が、「あって欲しい人がいる」と急に言い出したことから、父親は「常識がない」「段取りが悪い」など文句をいい(はっきり言って嫁に出したくないとかそういうのではないと思います。)、でも当日は外面がいいのでニコニコ話をすませ、「こちらは嫁に出すほうなのでそちらにすべて任せます」など言いながら、
帰った後は文句ばかり。「結納金は100万はもらいたい。」「結婚式のお金は、相手が6割出すのが普通」などまだ何も決まってないうちから家族(特に母親に)に怒り出す始末。彼の親も親で、「結納はしたくないし、今時する必要もない」など言ってるようですし、「披露宴の費用は、衣装代、メイク代など花嫁だけの費用はすべて花嫁持ち、共通の物は折半でと言います。」それは、そういうものかもしれませんが、私たちの地域は、周りに聞いてみると披露宴全体を半々というのが多いらしいです。出す私が納得しても家の父親は絶対納得するはずないです。最悪の場合、結婚も破談になりかねません。ちなみに、結婚式の費用は私は自分で出し、彼は親が出します。
一度、「私が出すのに、なぜそこまで披露宴の費用のことまで言うのか?」と父に言うと、機嫌が悪くなり母親にあたりちらし、母に申し訳ない思いでいっぱいになりました。どうすればいいでしょう?
そして、皆様は結婚することで揉めることはなかったですか?

A 回答 (5件)

まずはご婚約おめでとうございます。


内容拝見していて自分が書いたのかと思うほど同じような経験をしたものです(笑)。

私の父は『女は遅くても28までには結婚すべきだ』というタイプで、私が年をとるにつれ煩く言われてきました。親の後押しのような形で結婚を決めたくなかったし、それを理由に彼に結婚をほのめかすのは絶対にしたくなかったので彼がいること自体父には秘密にしていました。(母には打ち明けていましたが)

結婚の話が出てもいないのに彼がいると言えば、「結婚はどうなってるんだ!」とうるさく言ってくるのが目に見えていたからです。

そして彼からプロポーズされ、初めて父にちゃんと紹介できる環境が整い(笑)「会ってほしい人がいる」と言ったら、それからが地獄のような日々が始まりました。言い分としては「俺は何も知らなかった。何にも知らなかったのにいきなり挨拶にきて『結婚させてください』と言われたって困る!会いにくるって一体何しに来るんだ!?」と怒り出す始末。それからは毎日不機嫌で関係ないことで母への八つ当たりが始まりました。結納のやり方も自分の希望があったようですが、封建時代を生きてきたような人なので「こういう風にやって欲しい。」などと素直に言わないので、何をどうしたいのが全く把握できず機嫌を伺いながら物事を進めるのが大変だったことを思い出します。

彼の両親はやりたくない派だったことも同じです。
結納が終わるまでは何度父と電話(私達は遠距離なので)で泣きながらの言い争いをしたか分かりません。
夜中わんわん泣き叫びながら喧嘩をし、本当に疲れてしまい、顔や目は腫れ上がりとてもじゃないが会社に行ける顔じゃなくなった日もありました。(普段めったに会社を休むことはなかった私でしたが。)

内輪の恥をさらすのもなんですがakiaki7777さんが「皆結構同じ道を歩くもんなんだな」と思って期を休めていただけたらと思って書きました。

あの結納までの日々は二度と経験したくないですが^^;、あれを乗り越えたからこそ挙式・披露宴当日は「やっとここまで来れた」という感動と達成感は生まれたのかもしれない、と今は思っていますヨ。

破談になんて絶対しないで下さい!というか絶対破談になんてなりませんよ^^!
おめでたいことなんですもの。
あなたと彼氏さんの幸せのための結婚です。
親のために結婚するじゃないんですから。

頑張ってください。応援してますよ♪
    • good
    • 5
この回答へのお礼

回答ありがとうございます(T_T)
私は、結婚することについては、非常にうれしいんです。でも、結婚式をすることは、幸せと楽しみでいっぱいだと思ってた私が甘すぎました(T_T)
本当に、私だけじゃないんだ。乗り越えた人がいるんだなぁと励まされました。
でも、どうやって折り合いつけたのですか?
どちらも、喧嘩になると「そんな結婚やめてしまえ」といいますし、なだめるのに後で苦労するしまつ。
私の父親の場合に限っては、母に八つ当たり。
母が可哀想で見てられません。それで、また大喧嘩です。
母は、「いいよ。いいよ。あなたが幸せになれば。」と耐えてくれますが、この間はさすがに切れたようで、「娘の結婚の邪魔をして!!」と両親で大喧嘩になりました。母は、後で「ごめんね」と謝って来ましたが、こちらのほうが、「ごめんね」という気持ちで一杯になりました。最近は、母親は、私とは結婚の話はしますが、父とは一切結婚の話をしません。父が結婚の話をしても無視します(T_T)

お礼日時:2005/02/13 02:14

30代既婚男・結婚5年の者です。


まずはご婚約おめでとうございます。
今とても辛い状況にあられますね。私も昔を思い出しました。

いろんな方のアドバイスもありますので詳しくは書きませんが、経験者から一言。

・こういうもめごとは多かれ少なかれ経験する人も多いです

・双方の親の意見も尊重すべきところはすべきですが、歩み寄るべきところは歩み寄らないと前に進みません。費用負担の件はあなたが言う「披露宴自体を半々」という線がいいかと私も思いますが、お父様は披露宴の明細まで全て確認されますか?そうでなければ「嘘も方便」で良いように報告だけしておけばいいのでは?

・気にしないで、って訳には行きませんが、披露宴当日に「頑張ってやってきて良かった」という思いと、周りの多くの方々からの祝福によって報いられます。

・今もめていることは「後から振り返って良い思い出に」・・・・・はなりません(私の場合は)。思い出すのも嫌なくらいですが、でも皆さん言われている通り結婚式が終わってしまえば何事もなかったかのように普通の生活が始まります。彼のご家族とも仲良くやっていけると良いですね。

とにかく今は辛いと思う。でも悲観的にならずに!
お幸せに。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうですね。嘘も方便で、とにかくなんとか揉めないようにしようと思います。
披露宴費用などは、相手に合わせて私の父親には、ちょっと嘘の報告でもしようかと・・・。
昔から、こんな父親だとわかってたので、貯金をしておいてよかったと思います。
親に出してもらうのだったら、嘘もつけませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/14 14:57

結婚11年目の男性です。

昔を思い出して書かせていただきます。

私は妻と北海道で知り合い、結婚しました。北海道は転勤先で、妻は地元で親戚も全員北海道でした。
結婚式の話になって以下のことで非常にもめ、一時やめようかと思いました。
しかも結婚してすぐ海外赴任が決まっていたのでプロポーズから結婚式まで2ヶ月と少ししか時間がなく、もともと結婚すること自体も私の父親・妻の母親からそれぞれ反対され、その説得からのスタートでした

1.結婚式の場所=当然2人が今生活している北海道でやるつもりでしたが、私側の親戚から「夫側の親戚の多い四国でやるのが当然」と言ってきてびっくり。「北海道の招待客全員に四国まで行ってもらうのは無理」と回答したら「じゃあ間を取って大阪でやれ」ときました。私側からそういう要望が出てもめていること自体がまた、妻側の親の反感を買い、ついでに妻自身の反感も買い、収拾がつかなくなりました。
2.結婚式のやり方=(今は違うかもしれませんが)北海道の結婚式は普通の招待制の結婚式と違い、会費制です。詳しくは長くなるので書けませんが、北海道以外の日本とは全然違い、私の親に説明したら「そんなふざけたやり方はけしからん。ちゃんとやれ。親戚になんていえばいいんだ。」となりました。しかし招待制でやると今度は妻の親戚にそれを説明せねばならず、費用負担も多くなり、どっちをとっても、という状態になりました。
3.結婚式の費用分担=これも北海道方式の風習が違い、もめました。
4.結納・家具の購入=事前に妻から両親に根回ししてもらって、「結婚してすぐに海外赴任なので、結納してもその金ですぐ家具を買わないから、海外から帰国後に私の親が資金援助する」で了承済み、私の両親が北海道に出向いて食事会をしたときも、それで結構ですよ、となったのですが、結婚式の直前になって妻の母親が「やっぱり結納しないのは・・・」と言い出しました。

結局、これらを解決した方法は、とにかくまず上記について関係者全員の希望を聴いた上で、私が「これが自分たちにとっても双方にとっても最大公約数」という案を作りました。
「結婚式の場所は北海道、方式は北海道方式、費用分担は本州方式、結納は海外赴任後に私の親が口座に振り込む」という案でした。そして、それに従ってもらうよう全員を説得する段取りをたてました。
まず私の両親の説得→両親からそれぞれの親戚を説得してもらう→私が妻の父親の説得→妻の母親の説得、という順番で進めました。
私の両親の説得には、今もめていてこのままだと結婚できないこと、今明け方の5時ですが非常に苦しんでいます、みたいなことから始めて、自分の案を書き、この方式で納得してもらえないと結婚をあきらめます、等をレポート用紙10枚に書き連ねて父親に送りました。(当時携帯もパソコンもメールもない時代)

結果的には、途中で妻が過労で寝込んで動けなくなってしまったことと、そもそも私が妻の母親ともめたときに妻が母親側についてしまったこともあって、私が全面に出て解決せざるを得なくなったのですが、それでよかったと思っています。
すべての関係者が100%満足できる方法はもはやないと認識することです。彼と共同ですべての項目について折衷案をまず作ることです。そして、「これしかないんだ」と双方に十分に根回しし、承知してもらうことが一番かと思います。御質問者の父親の説得には、お母さんにも一緒に、場合によっては彼にも登場してもらって、誠意を持って説得すれば、自分の子供のことだし、何とかなると思います。

がんばってください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
皆さん、苦労なさって結婚をなさってるんですね。
悲観的になりすぎて、自分だけが苦労してる気分がしてました。
周りは、つつがなく結婚をしてるように見えてましたが、私にはそう見えただけで、実際は色々と問題があったのかもしれませんよね。
色々と、根回ししてがんばって見たいと思います。

お礼日時:2005/02/14 15:00

こんにちは。

自分は男ですが、自分も結婚の時にいろいろ揉めましたよ。親とも揉めて、彼女とも揉めました。だいたい誰でも多かれ少なかれ揉めているようなので、akiaki7777さんのようなことは特別なことじゃないと思います。

まず自分の場合。
全額自費の予定だったこともあって、初めは結婚は自分と彼女の2人の間のものだと思っていて、勝手にいろいろと決めて親に必要になった都度事後報告をしていました。
勝手に婚約指輪を贈ったり、本籍を移すという口約束を彼女にしたり。この方法は親と揉めまくる結果になりました。
そこで学んだのは、結婚は2人の一番いいようにしたらいいんだけど、親にも親の「常識」や「理想」があって、親の常識や理想と少しでも違うことをいきなり言われると反発してしまうんです。

それで、まあ親としても今まで自分を育てたことは並大抵の苦労じゃないんだから、結婚の時も自分たちだけじゃなくて親も満足するような形で進めよう、と思いました。それ以降は、結婚準備に関して、とにかく早め早めに、何かが決まる前に親に報告をすることにしました。早めに報告して充分な時間があれば、親としても、頭の中で親の理想と子どもの理想をちょっとずつすり合わせていけるんでしょうね。後、親の意見もできる限り取り入れたり、こっちもことあるごとに、親の意見も尊重する態度になったので、結婚準備の途中からは揉めることが一切なくなりました。

akiaki7777さんの件については、読んでいて、はじめでつまずいたなー、という気がします。自分のところも始めに顔合わせと食事会のみを予定していましたが、その後親の望む結納に変えました。顔合わせを予定した半年ほど前に親に話を通した時に、親が結納をしたいという希望を持っていることを発見しました。でも充分時間があったので、関係者全員の意見をすり合わせて結納することになりました。一度つまずくと、なんか「akiaki7777は全然しっかりしてない」というような先入観を持たれて他のことにも影響します。

まずは、親も含めた全員が結婚に関する手続きに満足できることを目標にしたらどうでしょうか?akiaki7777さんにできることは、早め早めに親に話を持っていくことと、親の希望も尊重してできるだけかなえてあげるような姿勢で行くことと、もし親がわがままならなんとか上手く親を教育していくことですね。

質問に書かれていた結納のことと結婚費用のことについては、akiaki7777さんの親の意見も、彼の親の意見も、両方常識の範囲内だと思います。これについては関係者全員が納得できる落としどころをみつけるしかありませんね。もし可能ならば、akiaki7777さんの親と相手の親が電話で話し合って決めるのもひとつの手です。

この回答への補足

勝手に補足させていただきます(^^ゞ
ちなみに、私の父は結納がしたいのではありません。
結納金だけもらいたいのです。
「結納品などは、邪魔になるからいらない。食事会もしたくない。家はお茶だけ出すから、顔合わせ同様、お金だけくれたら帰って欲しい」といいます。
恥ずかしくて友人には相談もできませんが・・・。
結納金も、「お父さんが、預かっておくよ」など言い、結局はあわよくば自分がもらおうと思ってるのだと思います。昔から、お金に対して非常に執着する人だったので・・・。本来は、親に対して渡すのが結納金らしいということを知りましたが、父親は、支度金=結納金だと理解してます。それなのに、この発言は、本来の趣旨がそうだとしてもなんとなく納得いきません。なんだか、なんでこんな親なんだろうと嫌になります。

補足日時:2005/02/13 03:54
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結婚したい人がいるといったのは、彼と両親を合わせる一ヶ月まえでした。
しかし、彼の祖父が入院し、癌であると宣告されました。そのために、彼の両親が、「結婚式を先に済ませて祖父を安心させたい」と言うことから、話しが早急に進んでしまいました。
彼のご両親の気持ちはよくわかります。しかし、私の父は、本当にわが親ながら恥ずかしくなるのですが、
「それは、相手の都合。こちらは関係ない。常識がない」と怒ります。
そして、私の父親は、外面が非常にいいので相手に対しては、すごく物分りのいい父親を演じます。だから、電話などで話をしても父は、相手に合わすと言うでしょう。しかし、電話の後で、「こちらが合わすと言っても常識ではこうするもの」と怒ります。
そして、母に八つ当たりです。
それと、顔合わせはしましたが、私の中では、
顔合わせをして、次に結納をするものだと思ってました。最初の顔合わせのときに結納はしてしまうものだったのですか?それほど勉強していなかったので、私が常識しらずだったのかもしれません。
もっと、よく勉強しておいてから段取りすればよかったかもしれませんが、私の父親に限っては世間一般の常識は通用しません。
結納の受領の話をしたのですが、「そんな話はきいたことがない!!」と怒り出します。
地元の結婚情報誌を見せてみても、「同じ都道府県でも色々だ!!男が女側に合わせるのが常識」と聞く耳持たないのです。困ります。

お礼日時:2005/02/13 02:34

そうそう、結婚って、当人同士だけであれば、すんなり行くのですが、親、親戚、がからんでくると収集がつきません。


席順から始まって、費用の件、結婚式場の場所、上げたらきりが有りません。そういうものです。
これを教訓に、自分たちの子供には、同じことをしないようにするのが「反面教師」だと思います。
ホント、うんざりしてきて、止めてしまいたいと思うものです。
でも、結婚してしまうと、もう、終わってしまいます。何事も無かったかのように。。。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございますm(__)m
彼とは、「私たちに子供が出来て結婚するときには、体裁や建前などということは気にせず、子供の幸せを考えて負担をかけないようにしようね(T_T)」と毎日のように言ってます。
しかし、両方の親が折れることがなさそうなので、結婚も無事できるかどうか不安です。
彼も私も間に挟まれ不安でしかたありません。
彼のほうは、彼の兄が両親に結婚費用をすべて出してもらったので、彼のも両親から出すといったそうなのですが、自分たちの考えを押し通しそうなため、
「自分で結納金も、結婚費用も出すから、ただ祝福して欲しい」と伝えたみたいです。しかし、彼の親は、
「私達の顔をつぶす気か!!」とかなりご立腹らしいです。意味がわかりません。
でも、結婚してしまうと何事もなかったかのように終わってしまうという言葉を信じて、できる限り頑張りたい・・・。でも、できるかどうかは不安です。
折り合いつけるところが見つかりません。

お礼日時:2005/02/13 01:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています