メモのコツを教えてください!

宜しくお願いいたします。  

 私の妻なんですが、昨年から公的年金年額 50万円と ○○生命保険の個人年金で 差引年額 37万の振り込みが有りました。 私は、不動産所得が有りますので、確定申告書Bで毎年申告しています。

上記の場合、妻は差引年額が ① 20万円を超えているので申告が必要
              ② 申告書の 収入金額等欄は「雑」欄の公的年金 50万円 
             その他37万円の記入のみでよい。⇦ これで正しいでしょうか?
     
 この場合申告書AとBどちらが良いのでしょうか。

又、私の確定申告内の、基礎控除⑳金額の38万円は控除が受けられる。
           配偶者特別控除⑰⑱は、計算により減額される。
      と言う事でよろしいでしょうか?

その他何か注意点が有ればそれも教えて頂けないでしょうか。
                宜しくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • Moryouyouさん有難うございます。   妻は、現在67才ですから110万の控除ですね。        個人年金の差引年額とは、支払共済金額(収入金額)-必要経費=です。

    勉強不足で令和2年から控除額の改正は初めて知りました。有難うございます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/24 09:05
  • hata。79さん有難うございます。                                差引年額は、年金支払証明書内の 支払共済金額(収入金額)-必要経費=です。   これでよろしいでしょうか。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/24 09:09

A 回答 (3件)

>個人年金の差引年額とは、


>支払共済金額(収入金額)
>-必要経費=です。
それならば、ご質問の申告書記載の
仕方としては、
収入金額は、
雑 公的年金等は50万ですが、
雑 その他には『支払共済金額』

所得金額等で、
雑 公的年金等は0になり、
雑 その他が差引年額の37万
になり、
合計所得は37万。

他に所得がないなら、
基礎控除48万(住民税43万)で
課税所得0
合計所得が38万以下なら、
住民税は均等割も、
どこにお住いでも非課税
となります。

ですので、
奥さんの申告は必要ありません。
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この回答へのお礼

何回も説明有難うございます。 税金については、本当によく分からない部分が有ってここで質問した次第です。 助かりました。

お礼日時:2021/01/25 17:07

「差引年額 37万の振り込み」の差引とは、なにからなにを差し引いたのでしょうか。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

いろいろ有難うございます。

お礼日時:2021/01/25 17:08

奥さんは何歳ですか?


いずれにしても、
公的年金が50万なら、
公的年金等控除が
65歳未満で60万
65歳以上で110万
あるので、
年金の雑所得は0です。

また、個人年金の差引年額とは、
個人年金受給額
-保険料(支給期間で按分)
=雑所得
ってことでしょうか?

そうだとすると、雑所得は、
個人年金の37万のみとなり、
基礎控除48万(住民税で43万)
あるので、課税所得は0となり、
非課税です。

確定申告も特に必要ありません。

回答としては、
>①
申告不要
>②
申告するのなら、
収入金額は、
雑 公的年金等は50万ですが、
雑 その他は37万なのかどうか
分かりません。

所得金額等で、
雑 公的年金等は0になりますが、
雑 その他が37万になるのでは
ないか?
というのが、差引額と言っている
部分の疑問点です。

それだけなら、申告書はAでもBでも
よいですが、いずれにしても、
基礎控除48万(住民税43万)で
課税所得0
合計所得も38万以下なら、
住民税はどこのお住いでも非課税
なので、奥さんの申告は必要ありません。

配偶者控除の条件は配偶者の合計所得
48万以下です。
令和2年分から改正されています。

奥さんの合計所得は37万ですから、
配偶者控除の申告ができ、
所得税で38万の控除
住民税で33万の控除
が受けられます。

以上、いかがでしょうか?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しく説明有難うございました。

お礼日時:2021/01/25 17:05

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