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今年になって、National Geographicで紫禁城を題材とした番組を見ました。
その中で、紫禁城の耐震・免振の仕組みが優れているため地震による倒壊がなかったのではないか?という仮説に基づいて調査の最前線を紹介していました。
結論は、屋根と柱の間の寄せ木細工にあるのではないか、ということでしたがそれでもはっきりとはわかっていないそうです。私は日本の歴史の視点で紫禁城についてネットで調べたことはありますが、耐震・免振構造については初めて知りました。

そこで、以下の二つの質問です。
・紫禁城の耐震・免震構造について詳しい方教えてください。
・他にも私が知らなかったことがたくさんあるような気がしましたので、紫禁城から学べることを教えてください。

どちらか一つでも回答していただけたら、と思います。
カテゴリーが違うのですが、中国の方だったらご存知の方がいるかもしれないと思って質問しました。
なお、中国ドラマは見ていますが中国語はできません。

A 回答 (1件)

現代の中国人にとって、紫禁城で思い浮かぶのは、30年前に起きた天安門事件です。


これは、日本の学生運動の結末と似ていますが、その規模が桁違いで悲惨な結末は日本人には理解できないと思います。

というわけで、何もわかっていない日本人には全く興味ないし、中国人にとっては触れたくない記憶がよみがえるため、誰も回答しないと思います。
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