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先日ステンレスの刃の包丁でれんこんを切ったら、切った部分あたりの刃の色が少し青っぽく変色してムラのようになってしまいました。(もちろん使用後はよく洗っています。)
ただまあ、その後使っているうちにその変色も無くなっていったんですが、昨日またれんこんを切ったらまたその部分がムラになりました。
おそらく使っているうちにまたムラは無くなっていくのでしょう。それは全く気にしていません。

そこで質問なのですが、なぜれんこんを切ったらステンレスの色がムラになるのでしょうか?
ステンレスは表面に自然に酸化被膜?ができる、とどこかで読んだことがありますが、それがれんこんの成分で取れてしまうとか???

調べてもあまり情報が出てこなかったので、こちらで質問してみました。
刃の色がムラになるのはべつに気にしていません。なぜ色が変わるのかが不思議で、どういう作用でそうなるのかが知りたいです。
ご存じの方がおられましたら教えていただけますか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

イオン化傾向ですね。

レンコンにはカリウム、カルシウムが豊富に含まれています。ステンレスの包丁で切るとイオン化してステンレス表面に付着して青く変色します。ステンレスの材料が溶け出ているわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
イオン化ですか!
酸化とかアルカリ化?とかそういうのかも?とか思ってましたが、そういうことだったのですね。勉強になりました。

お礼日時:2021/02/05 21:37

化学反応。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/05 21:34

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