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日本全国的にみて、ラーメン屋は去年1年間が過去10年の中で倒産数が一番多かったそうです。

一方、焼肉屋は同じ条件で一番少なかったそうです。

コロナ禍の影響にある程度対抗できたくらいならまだしも、どうしてここまで焼肉屋の倒産数は少なかったのでしょうか?

テレビでは一人焼き肉やテイクアウトがコロナ禍と相性が良かったと行ってましたが、それ以外で理由がありましたら教えて下さい。

A 回答 (3件)

食材を冷凍保存できるから?肉は食べる分だけ解凍できるからコスパが良いと感じます。

単価も高いし。
ラーメンは薄利多売的なイメージがあり、客の回転数が悪ければしんどいだろうな、と思います。
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あくまで私の仮説です。



ラーメン店は、テイクアウト需要に答えられなかった。一方焼肉店は焼肉弁当、プルコギ弁当など比較的柔軟に対応できた。

外食しにくいフラストレーションの発散に、「ちょっとだけ贅沢なメニュー」として焼き肉あたりが価格帯としてちょうど手頃だった。

そもそもコロナウイルスは加熱で壊れる。コンロを囲む設計上、客と客との間に距離ができやすい。こういったイメージの良さがあった。

逆にラーメン店はいかにも飛沫が飛ぶ。客同士肩を寄せ合うような構造の店も多く、またオペレーション上、客とスタッフが対面する方式の店が多い。客同士はアクリルで間仕切りできても、一番多く人と接するスタッフが対面では、いくらマスクをしていても不安になる

もともと焼肉店はビジネス客とファミリーを主要ターゲットとしており、比較的客層が安定していた

といったような事情があるように思います。

もちろん、既出ですがラーメン店は客の回転で成り立つ利幅の小さいビジネスモデルであることも大きなポイントでしょう。
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帝国データバンクが2020年のラーメン屋の倒産件数を公表しましたが、過去10年どころか、過去最大の倒産件数でした。

 それでも、件数はわずか46件です。 一方焼き肉屋の倒産件数は東京商工リサーチの発表によると、過去最低の14件でした。 でも、それぞれ数万軒ある内の46件と14件です。 所詮誤差の範囲のようなものです。 特別な理由があって、46件と14件になったわけではありません。 でも、ラーメン屋の場合、毎年3万件近くが新たに開業し、同じくらいの軒数が閉店しているのが実態です。 すなわち、ラーメン屋や焼き肉屋などの飲食店は、赤字を続けて倒産してしまうのではなく、儲からなくなった時点で大抵閉店してしまうので、実際の倒産件数は少ないのです。
「焼肉屋とラーメン屋」の回答画像3
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